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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:血液検査の再検査で肝機能障害といわれました)
血液検査で肝機能障害の再検査が必要な理由は?
このQ&Aのポイント
- 血液検査の結果、白血球の数が多く、肝機能障害の疑いがあり再検査が必要となりました。
- 肝臓の数値は基準値内で異常なしですが、尿酸やコレステロールなどの高値から肝機能障害との診断がされました。
- 具体的な病名はまだ確定しておらず、禁酒後に再検査が行われる予定です。
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質問者が選んだベストアンサー
白血球が増加している場合、感染症や炎症性疾患、アレルギーが考えられますが、健康でも基準値外の人もいますので、白血球数が多いことが必ずしも異常でないこともあります。 飲酒が多いとのことから、「白血球が多い→どこかに炎症→飲酒している→肝臓の炎症→肝機能障害の疑いあり」との診断かと思います。 肝炎とか肝硬変も肝機能障害からはじまりますので、肝炎や肝硬変と診断されてたらたいへんですよ。最終的には肝臓がんに進展する可能性があります。 尿酸値が高いのは、アルコールを分解するときに肝臓のATP(アデノシン三リン酸)が大量消費され、これにより尿酸が過剰生産されるからだと思われます。数値的には、高尿酸血症といってもいいかもです。 中性脂肪も肝臓からつくられますが、204は少々高いかと思います。原因は飲酒でしょう。アルコール飲料により、中性脂肪が肝臓で大量に作られている状態になっているかと思います。 飲酒が原因で、肝臓に相当な負荷がかかっているのではないかとの診断かと思われます。また、肝臓に負荷がかかっているので、尿酸値や中性脂肪値も高いのではと思われます。 禁酒してどうなるのか検査するのは、大事なことだと思いますよ。病状とか気になるのであれば、納得できるまで説明を聞いた方がいいです。
お礼
わかり易いご回答ありがとうございました。 飲酒によって尿酸値や中性脂肪が高くなるのですね。 飲酒による体のダメージを考慮した診断という解釈でいいですかね。 いずれにせよ不摂生をしてきた分、禁酒は必要ですね。 言われた通り禁酒をして再検査いたします。 とても参考になりました。 ありがとうございます。