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放射線の単位は、マイクロ?ナノ?

今日の新聞で全国の放射線の値(文科省資料より)がでていたのですが、 0.050マイクロシーベルト/hなどとなっていました。 これは、50ナノシーベルト/hの事だと思います。 以前は、ナノで書いてあることが普通だったと思うのですが、 最近は、マイクロシーベルトが普通になったのでしょうか? 個人的には、ナノシーベルトの方が今まで通りで分かり易いと思うのですが この単位決めについて何かルールのようなものはあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.3

以前からマイクロだったような気がするのですが,ナノでした? 検出機器の表示単位にそろえてあるのではないでしょうか。 検出機器がマイクロで表示してあるものをナノ表示するのは,誤差の観点からもおかしいと思います。 ナノってCMなどで最近よく聞くようになりましたが,それでもまだまだメジャーな単位と言えないと思います。 最近まではマイクロですら市民権を得ているかと言われれば怪しいかもしれません。 ミリは普段から使いなれているでしょうから,その1000分の1のマイクロまでが感覚的に理解できる限界なのではないでしょうか。 さらに1000分の1といわれても感覚的に理解しがたいと思いますよ。 心理的印象もあると思いますが,上記のような理由もあると思います。

aki_toyama
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 確かに、単位についての認知度はありますよね・・・ 検出器の単位について、確かに気になるところですね。 この辺りの正確な情報があればよいのですけどね・・・Googleの画像検索ではマイクロ表示のものが殆どのようです。 ただ、私がナノだと思っていたのは、モニタリングポストhttp://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/onagawa/mp.htmlの値は殆どがナノ表記という印象が強いためかもしれません。 また、原発の資料館などでよく見る値も、モニタリング値がナノでしたので、これらと大小を比較しながら頭で考える場合、小数点をかぞえて、毎回1000倍にしてイメージするのは結構面倒です・・・ 参考 以下、Googleの画像検索結果です。 空間放射線 測定器 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&hs=uu2&rls=org.mozilla:en-US:official&q=%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%80%80%E7%A9%BA%E9%96%93%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%80%80%E8%A3%85%E7%BD%AE&gs_sm=e&gs_upl=4165l5697l0l6143l6l5l0l0l0l2l350l1093l0.3.1.1l5l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&biw=1166&bih=978#um=1&hl=ja&client=firefox-a&hs=ZHi&rls=org.mozilla:en-US%3Aofficial&tbm=isch&sa=1&q=%E7%A9%BA%E9%96%93%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%80%80%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E5%99%A8&oq=%E7%A9%BA%E9%96%93%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%80%80%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E5%99%A8&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=e&gs_upl=5573l6952l0l7220l12l12l0l9l0l2l334l758l2-2.1l3l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&fp=edcb964d29abb7eb&biw=1166&bih=978 モニタリングポスト http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88&hl=ja&num=100&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&biw=1166&bih=978#um=1&hl=ja&tbm=isch&sa=1&q=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88&oq=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88&aq=f&aqi=g1&aql=&gs_sm=e&gs_upl=21170l21170l0l21360l1l1l0l0l0l0l143l143l0.1l1l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&fp=edcb964d29abb7eb&biw=1166&bih=978

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その他の回答 (2)

回答No.2

これもしかすると 心理トリックかもしれませんね 0,05と 50では、どうしても0,05の方が小さく感じますよね シーベルトとナノの差が判らない人間にとっては、同じ量なら、小さく感じたいのは人間の心理ではないかと思います

aki_toyama
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 私も、一瞬そのように邪推したのですが、国がそのような稚拙なことをするとは思えません。 とりあえず、何らかの根拠や、実は、原発事故前から使っていたのかなど気になっています。 どうなのでしょうかね?

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回答No.1

多分ルールはありません。 質問者さんの様にマイクロとナノの違いが分かる人にはそれほど関係ないですが、単位で分かるのはミリからという人は相当数いるのと、シーベルトやベクレルという単位自体が何を意味してるか分からないという人が圧倒的に多いんじゃないかと思われます。 という前提で、以下を比べてください。 50ナノシーベルトと0.050マイクロシーベルト。 放射線量はどちらが少なく(または多く)見えますか? 意図的かどうかは分かりませんが、そういった心理的操作の一面は確実にあると思います。 毎回単位を変えることで意思が有耶無耶にもなりやすいですしね。 人の不安を安易に煽るのはよくないという考え方はなんとなく理解は出来ますが、今そんなことやってる場合じゃないだろとは思うので個人的には私も統一単位にしてもらった方が分かりやすいんですけどね。

aki_toyama
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 私も、一瞬そのように邪推したのですが、国がそのような稚拙なことをするとは思えません。 とりあえず、何らかの根拠や、実は、原発事故前から使っていたのかなど気になっています。 どうなのでしょうかね?

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    なんで、数値的に何の問題もない放射線量を、CIA在日マスコミは大げさに報道し、危機をあおるのでしょうか? http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_66.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.大気中には自然放射線が存在し、福島原発事故があろうとなかろうともとから、年間1.26ミリシーベルト前後の被曝を日本人は受けています。この数値は、時間当たりになおすと1.26x1000÷365÷24=約0.14マイクロシーベルトとなります。よって、この首都圏のデータの中で空気中の自然放射線の値に近いのが、足立区や豊島区。東京の西側は低いところが多い。 2.そもそも人類なる生物は、自然放射線の影響下で進化し生き残ってきた動物であり、放射線がゼロの環境では生存できないという説が有力です。その意味で、極端に数値の低い目黒区や横浜市はまずい状況かもしれない。都会は一般に放射線量が低いそうで、森林浴に適した環境の良いところでは数値が上がるとのこと。 3.地球上で自然放射線量の多いので有名なのが、メキシコの高地の年間10ミリシーベルト。時間当たりに直すと1.14マイクロシーベルトです。我孫子の0.47マイクロシーベルトは約4割です。メキシコの高地では白血病に癌に先天性異常が多発している?していません。全然。まったく。この程度の放射線量では毒にも薬にもなりません。 4.貴方や家族が病院で受けるX線撮影やCTスキャンでは放射線が使われ、被曝します。一回で以下のような線量を浴びることになります。単位は、ミリシーベルトです。 http://www.tasukaru.ne.jp/tasukaru/saitama/home/medical/doctor7.htm 医療放射線被爆(局所被爆・短時間)    頭部撮影        0.13 mSv    胸部撮影        0.07 mSv    腰椎撮影        1.5 mSv    腹部CT         0.23 mSv    頭部CT         0.04 mSv    胃バリウム検査    4.8  mSv    大腸バリウム検査  7.4 mSv    放射線治療       60 mSv 我孫子市の0.47マイクロシーベルト/時が問題になるなら、腰椎撮影の1,500マイクロシーベルト/時は大問題になるはずです。胃の検査でバリウムなど飲みでもしたら、なんと4,800マイクロシーベルト/時。しかも体内被曝です。胃がんになってしまう?「癌治療目的」の放射線治療の60,000マイクロシーベルト/時など下手に浴びたら、「癌になってしまう」はずです。実害は?報告されていません。 5.1960年代世界中で「核実験」が行われ、放射能がばらまかれました。日本にも中国などから影響は及び、大気中の放射線量は上昇しました。では、その後沢山の人が病気になったのか?結論を言いますと「健康被害なし」でした。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n2.htm 核実験時代の63年6月には、東京で放射性セシウム137が、1カ月間で1平方メートル当たり550ベクレル検出されたのですが、今回の福島原発事故による新宿区の1平方メートル当たりの降下量は、最大値で4月11日の170ベクレルとのこと、月間で数百ベクレルになる計算だそうです。つまり、冷戦時代かそれ以下の数値。今回に限って健康被害が発生する要素はどこにもありません。 6.だが、チェルノブイリ並みの「レベル7」を総理大臣が言うくらいだから....チェルノブイリの線量は「チェルノブイリ原子炉事故(推算6,000-16,000mSv)」でした。単位は「ミリシーベルト」です。つまり、6,000,000-16,000,000マイクロシーベルトです。我孫子の数値と比べてみてください。馬鹿馬鹿しくなりますよね。全然ケタが違います。政府がレベル7を宣言したのはパニックを煽るためです。実態は全くかけ離れています。菅は売国奴です。 放射線パニックを引き起こそうと企む人たちの真意を理解してください。反原発デモに参加する前に、ちょっと立ち止まって考えてください。パニックで喜ぶのは、日本の経済活動を停滞させたい外国勢力です。菅政権もテレビ新聞も「グル」です。メディアが伝えない真実をネットで探してください。以下は、参考書籍です。菅のレベル7宣言の意味が分かります。無用な心配を拭い去れます。今晩から安眠できます。