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放射能「過去の平常値の範囲」のバラツキ

文科省のHPをみて不思議に思ったんですが、 質問1,都道府県各地の環境放射能水準調査「過去の平常値の範囲」は、地域によってバラツキがありますが、この「原因」は何ですか?例えば山口県山口市は0.084から0.128。香川県高松市は0.051から0.077。翻って群馬県前橋市は0.017から0.045(単位は毎時マイクロシーベルト)。普段から山口市は、前橋市の約8倍強い、不思議。 質問2,環境放射能量は降雨によって、0.01から0.02マイクロシーベルトくらい上昇していますね?

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

1.国内にも放射性物質の「資源」(使い物にならないほど少量)が分布しています。 ですから、地下に放射性物質がある場所と無い場所では大いに違います。 また測定地の上流に「鉱床」がある都市は高くなります。 2.太陽から放射性物質が「太陽風」として流れて来、バンアレン帯やオーロラを作りますが、かなりの量は成層圏まで降ってきます。積乱雲などは成層圏で作られますのでそこから放射性物質が降ってくるのはあり得ることです。 低層の雨雲からの雨ではあまり値は変わらないはずです。

その他の回答 (1)

回答No.2

山口市の測定器の近くに放射線源があるのでしょう。たとえば病院のCTスキャンとか、ラジウム温泉などです。

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