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空気中放射線量の測定法について
- 被ばく放射線量について教えて下さい。福島県の南相馬市では約0.5マイクロシーベルト毎時、福島市や郡山市では約1.5マイクロシーベルト毎時の値が続いています。
- 福島南相馬の逆転現象は、ヨウ素131等の半減期の短さや大気の拡散によるものだと思われます。
- 被ばく線量における土壌中放射能の寄与が大きく、大気中放射線の寄与は少ないと予想されます。
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南相馬市の方はもう初期段階で非難なされているものとばかり思っていたので、今、chanp2さんのとうこうを拝見して、驚いています。 今私に出来ることはネットの情報をお知らせすることくらいしか出来ませんが、それをご覧の上、ご自信のご判断にお任せします。大変無責任な回答ですみません。 http://www.youtube.com/watch?v=I42g843fngw http://www.youtube.com/watch?v=p3vFul2WaCk&feature=watch_response http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-49.html http://www.youtube.com/watch?v=beBq1CTTycg
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はじめまして、よろしくお願い致します。 放射線に関しては、もう風評被害があるのでほどほどに・・・ 昔の話になりますが、日本が高度成長期に石綿が体に悪いことを知っていながら 日本の政府は、公表もしないで目をつぶってきました。 それと今回の放射能問題と同じだということです。 後から、体に異常が出てから裁判をして賠償金を国が支払うと・・・ 裁判が終わる前に、歳をとって死んでしまう。・・・原因が特定できないで終わりということです。 特に、今回の放射線に関しては確実なデーターを捏造していると思われます。 ご参考まで。
お礼
早々と、ご回答ありがとうございます。政府は、あとで「隠ぺいした」と非難されない限りにおいて、できる限り沈黙し、こういう理由で公表しなかったと「弁解」が可能な限り、公表せず、しかし、その両方が困難となるとしぶしぶ公表するのではないかと思っております。それも予想される非難が小さければ、政府に怖いものはなく、沈黙の度合いは増すでしょう。現在放射線核種の報道などがなされてないことを考えると、こうしたネット等、「ちまたの声」による圧力が何より大切だと思います。
お礼
大変参考になり、ありがとうございました。ご紹介いただいたサイトを拝見して、土壌汚染ではなく、大気汚染をみると、南相馬のほうが福島より高いなど、私の予想の方向で少なくとも間違ってはいないと感じました。さらに検討したいと思っております。なお、南相馬市は現在住民数は減るどころは着実に増加しつつあり、病院も再開、郵便も復活しております。その理由として、南相馬の放射線量が0.5μシーベルトの数字のみが、報道され、その内実がわからないまま、南相馬は安全との印象をあたえているのではと、心配しております。