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転職内定時期、雇用契約前労務、その他について

yosifuji20の回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

まずあなたの間違いは採用が確定する前に今の会社に打ち明けたことです。これは済んだことでしかたありませんが、中途採用はこういうリスクは常にあるので、確実になるまでは誰にも言ってはいけないのです。 次に入社日のことですが、これは本人と会社で相談の上最適な日にするということで、会社はいつから雇うべしという義務はありません。 口頭でも採用を言ったので契約は有効と思いますが、その日はまだ約束していないですよね。それをはっきり確約をしなかったあなたも至らないことがあったということです。従ってこのことは現実問題として諦めましょう。 次に100万円に減収ですが、転職の場合はこれは普通です。まずほとんどの場合前の会社か新しい会社のどちらかで1回分の賞与が出ません。最後の給料と次の会社の最初の給料の間隔があくなどは普通のことです。それを覚悟しないと良い転職は無理です。その間の生活費のことは考えて転職はするものです。 あなたは今回その社長の意気にほれて変わるのでしょうから、こういう細かなことはいってはいけません。決めたい状はこの会社を100%信頼して自分の人生をかけるという意気込みでないと転職は成功しないですよ。 その意味で私はあなたの今回の不満は人生にとって些細な問題だと思います。 複数回の転職を経験したものの意見とお考えください

zrxiioo
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 しかしながら、yosifuji20様のご回答には矛盾があると感じております。 「口頭でも採用を言ったので契約は有効」としながら、「確約しなかったため諦めるべき=実質無効」と仰っているのでしょうか? 採用は有効と仰りたいのですか? 無効と仰りたいのですか? 私にはご意見の本質が全く理解できません。 契約書は事後紛争回避のための客観的証明であり、契約自体は明確な意思表示の際に成立すると考えております。 その上で、B社からの採用意思と具体的な年棒金額の提示は明らかなる意思表示がございました。 B社社長も特に裏腹な気持ちがない方で、その点はご認識されております。 従って、執行するか否かは別として、「法的権利として当方にどのような主張が可能であるか?」というところがご相談の本旨なのです。 「まずあなたの間違いは採用が確定する前に今の会社に打ち明けたこと」とのことですが、ここでも日本語の意味が良く分りません。 「B社採用確定前にB社にA社退職の件を打ち明けたことが間違いだった」ということでしょうか? そうであれば、そのご指摘こそ間違っていると思われます。 つまり、採用側には契約開始日を設定するために私のA社退職予定日の情報がある程度は必要でしょう。 また、退職予定日を判断するためにも契約可能日程の情報も必要となるものと考えます。 転職のタイミングについては、関連性のあるこの双方の情報であってこそ、落とし所(退職日と採用開始日)を決定するフローになるかと思います。 この際、退職可能日程について、その情報を採用側に通知しなければ、手違いによる二重雇用という違法行為に繋がる可能性もあるのではないでしょうか? 次に、「100万円の減収は普通」と仰りますが、yosifuji20様は「職場に嫌気がさして次職を探す」といった、ごく一般的な転職を背景にお考えかと思われます。 しかし本件の場合、実質的にはB社からのお誘いを受けた形での転職、つまりB社からのハンティングをお受けしたのです。 当初、口頭にて、「ベンチャー故に年棒の大幅UPは難しいかもしれないが現状維持(A社での給与体系の維持)はさせて頂きたい」、 さらには「このベンチャーをあなたと一緒に大きくし、さらなる報酬を皆で獲得しませんか?」というお誘いを受けました。 そのような趣旨でしたので、「是非ともお願い致します」というご返事をさせて頂いたのが、6月下旬の出来事でした。 従って、その後、9月に入っての減棒提示は、「明確な金額ベースでの現状維持」という意志表示をB社として撤回したことになるんではなかろうか...と思われるのです。 「最後の給料と次の会社の最初の給料の間隔があく可能性」も承知しております。 しかし、6月末の時点で上述のような口頭契約があり、8月中旬の入社時期の話しが出たことから、「想定内」と判断しておりました。 ただ、それが次第に「10月入社」という話しに変わった際に、問題を感じたのです。 また、yosifuji20様にとっては小銭感覚かもしれませんが、小市民の私にとって「マイナス100万円超」という金額は大金です。 逆の発想から申しますと、「現在の給与をベースにそこからさらに+100万円の収入を得る」のは簡単なことではないからです。 これが「些細」というご意見ですが、内容によれば100万円のために訴訟を起こす方も多いでしょう。 確かに、決めた以上はこのB社を信用し、がんばっていきたいことは当然のごとく考えております。 しかし、ここで本件の質問の本質に戻ることになるのです。 『その信用したい気持ちに反して「?」を感じてしまうことが起こってきている。執行するか否かは別として、法的権利として当方にどのような主張が可能であるか?」という点、繰り返しになりますが、これが質問の本質なのです。 yosifuji20様からはご丁寧なご回答をお受けしその点には有り難く思っておりますが、当方にとってはピントはずれ甚だしい内容と考えております。 ご好意に反論することには非常に恐縮ではありますが、ご回答頂けるなら、詳細に記述したケース分をご熟読の上で返信頂けますようお願い致します。

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