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書店外商部の実力教えてください!!

大手書店ではお馴染みと思いますが外商部という名称の営業活動をしている部門が書店にあると存じて御要ります。官公庁や大学等の研究機関へ営業活動を行っているとHP等で掲載されていますが、書店独自で出版活動を行っている書店(丸善等)とは違い、版元の図書を販売する外商部は版元からの働きかけか何かで営業活動をするのでしょうか?そうではなくもっぱら電注専門なんでしょうか?書店関係者の方お願いいたします。

みんなの回答

  • dinor
  • ベストアンサー率40% (102/254)
回答No.1

版元からの働きかけで動くというよりも、地元に営業をかけられる先があるかどうかが起点になるのではないでしょうか。例えば学校とか塾とか図書館とか、まとめ買いの見込める先です。従ってそうした営業活動に気付いた版元が自社商品のプロモートのためにアプローチしたりするケースはあると思います。 また大手とはいえ紀伊○屋書店などの場合でも、自社出版物流通という目的でなく、営業対象となっている大学や図書館に対して売りの見込める書籍であれば、版元の営業に対しても門戸を開いていますし、独自に仕入れのルートを模索してもいます。 逆に中小書店の場合の外商は、店長が兼ねていたりするケースが多く、地元の企業や理美容室、医院、銀行など待合いを持つような施設に御用聞き的に出入りしているケースは多々あります。

FU-MI
質問者

お礼

大変遅くなりましたが、参考になりました。

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