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「自己責任」と「連帯責任」

日本の社員は「自己責任」と「連帯責任」両方を押し付けられていませんか? これにより日本の労働環境は非常に働きにくい環境になっていませんか? 日本人の性格として、何が正しいか間違いかよりも、悪者を定義付ける事を優先しますよね。 問題が起きると、感情的に苛立ち、そこに立っている部下に怒鳴り散らしたい。でも怒鳴ると自分が悪者になる。 そこで「自己責任」「連帯責任」を都合よく使い、「説教」という名目で感情をぶちまける。 また部下も部下で、自分は何も悪くないのに、自信を無くして勝手に反省する。 「自己責任」があるので自分の仕事を全部こなさなければならない。 でも「連帯責任」もあるので課せられた仕事以外も自分の仕事になる。 そしてサービス残業発生。 違法であるにもかかわらず上司、部下両方とも問題解決の努力をしない。 日本企業はこのような所がほとんどではないですか。 一体、いつになったらこのような発展途上国精神は消え去るのでしょうか? いつになったら労働時間やサービス残業率が他の先進国レベルまで下がるのでしょうか?

みんなの回答

  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.4

>「自己責任」があるので自分の仕事を全部こなさなければならない。 >でも「連帯責任」もあるので課せられた仕事以外も自分の仕事になる。 >そしてサービス残業発生。 >違法であるにもかかわらず上司、部下両方とも問題解決の努力をしない。 >日本企業はこのような所がほとんどではないですか。 私の勤める会社は1,000名程度の中小企業ですが、最近はCSR、コンプライアンスなどで、西洋かぶれのコンサル会社の餌食となり、見かけ上の効果として 一応、サービス残業などは皆無となりました。 いまや、普通の会社でサービス残業などという非文明的な行いは無いですよ♪ もう少し、実社会の動きを知る努力をすべきと思います。 ところで、質問者さんは、「自己責任」「連帯責任」の言葉の意味を理解できていないようですよ♪ 「連帯責任」は、自分の給料はどこから出るのかを理解すれば、会社の業績は社員の連帯責任であるのは当然。それが理解できるのなら、自分の所属する会社の一部門でもその業績は所属員の連帯責任であることに疑義をとなえる事は無いでしょう。 「自己責任」については「自責思考」を勘違いしているのではないですか? 自責思考は今の社会人の多くが課題を抱えている案件ですから、貴方に課題があるのも当然なのですが、 自責思考のできる人なら、「そしてサービス残業発生。」などととの子供じみた考えにはいたりません。 自分の仕事振りに問題がるから業務時間に終わらない、だからそうならないようのどうすべきかを考えます。 質問者さんも自責思考で今一度お考えになられてみてはいかがでしょうか?

回答No.3

「自己責任」と「連帯責任」は自分で気づいて実行するもの。 気づかずに自分勝手なことをすれば、無能となるだけ。

  • clash0511
  • ベストアンサー率26% (188/714)
回答No.2

外国がどうかは知りませんが、 色々な責任を果たして実力を出せる人が出世し、さらに責任の重い役職に就く、という意味だと思うので、これで問題ないのではないでしょうか。 「責任」という言葉をどう解釈するかにもよると思いますが、自分が「働かせてください」と入った会社で能力に応じた責任を負うことに特にマイナスは感じません。

  • edomin7777
  • ベストアンサー率40% (711/1750)
回答No.1

一つだけ。 > 日本企業はこのような所がほとんどではないですか。 質問者の勝手な思いこみ。

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