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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:くも膜下出血と検査)
くも膜下出血と検査の適切な経過観察について
このQ&Aのポイント
- くも膜下出血の原因がわからず、手術や血管内手術をしていない状況です。
- 脳血管攣縮が見つかり、血管像影の検査が遅れていることに関して疑問があります。
- 脳血管攣縮の発見の遅れが後遺症の悪化に繋がっている可能性について心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
10年ちょっと前ですが、わたしもくも膜下出血で入院しました。 病院に着いてから2度目の出血をおこし、心臓も止まってしまったそうです。 しかし検査しても出血箇所がわからず、手術はしませんでした。 2か月入院していましたが、その間は検査と車いすでの移動ばかりだったためリハビリ(歩行訓練)でした。 退院後か入院中かは憶えていないのですが、「CTでは出血していることはわかるが、何処でまではわからない」といわれた記憶があります。 また血管造影は造影剤を使ってMRIで画像にするのですが、カテーテルを股の血管から脳に近づけて造影剤をいれます。本人にかなり負担があります。造影剤をつかうリスクもあります。 わたしの場合、血管造影は救急車で入院時と、入院中の2回だったと思います。1年後、血管造影をしましたが1日でしすが入院が必要で、「手術同意書」も必要でした。 退院後、たまたま見ていたTVで「脳卒中」の特集があり、そのなかで「良性くも膜下出血」というのがありました。 医師にその話をして「わたしもそうですかね」と訊いたところ「あなたは2度出血しているからなぁ」ということで「良性とは言えない」ということでした。 後遺症(どんな症状かわかりませんが)は必ずしも脳血管攣縮が原因ではありませんし、最善の検査、処置はなされていると思いますよ。脳外科の医師としては当然予想している範囲です。 今後の見通しについては医師に相談してはいかがですか。 わたしの場合は「めまい」「視野狭窄」がありましたが、その後、解消しました。