- 締切済み
公務員試験の受験を考えています。
はじめて質問させていただくので、読みづらい点や不可解な点があると思いますが、ご了承ください。 今年で大学3年生を迎え、来年公務員試験を受けようと考えています。 私は大学1年生の春休みから、長期の休み限定で公務員講座を受けてきました。 2年生までは、漠然と公務員講座を受けていたのですが、3年生になり、本格的に公務員を 目指していきたいと考えています。(目指す進路としては、地方上級です) 公務員の倍率は年々上がってきており、厳しい世界だと伺っています。 しかし、私が今目標としている道は公務員しかありません。公務員に合格している方々は1日に8時間以上も勉強をして、努力をなさっていると耳にします。 私はまだ講座の復讐や過去問を1日3時間程度しているだけです。こんな甘い考えでは、合格への道は遠いと自覚しています。公務員試験に合格した方々や、今まさに努力をしている方々は今の時期、どのような勉強法でどの程度勉強しているのでしょうか?大学受験では勉強の効率が悪く、志望する大学へ行くことができなかった私なので、同じ失敗はしたくありません。 さらに私は、今アルバイトと部活(剣道)をしています。アルバイトは週3~4日、部活は週2日です。部活は、11月で引退なのですが、アルバイトをいつまで続けるべきかでも悩んでいます。 公務員を目指している方にしてみれば、アルバイトなんかしている場合ではない、そんな時間があれば勉強しろ、と言われるかもしれません。しかし、アルバイトの人数が少なく、今の人数でやっと回っている状態です。アルバイトも部活も公務員試験勉強も並行していきたいと考えている私の考えはあまいでしょうか? もし、アルバイトや部活(サークル)をやりつつ公務員試験に合格された方がいれば、ぜひとも回答を よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sgkm
- ベストアンサー率0% (0/0)
はじめましてこんばんは。 私は地方上級、国IIの一次通過の経験をした者です。 やはり、公務員試験の最初の課題は一次試験ですね。 私自身専門学校を中退(高卒)し、1人暮らしでフリーターをしながら勉強に励んでおりました。 収入は少なく、まともな食生活すら出来ない中で家事やバイト、勉強をこなし独学で何とか一次試験を乗り越えました。 もちろん情報収集も全て自分で行ったわけで結構過酷な生活でしたね(笑) 自己紹介はこの辺で… 国IIと地上は2回(2年連続)受験しましたが、私の勉強期間は1回目は半年程度で一次通過した2回目は10ヶ月程度、つまり合計16ヶ月ですね。 1日当たりの勉強時間はバイトのある日で3時間程度。 バイトの無い日で7時間といった具合です。 勉強方法は大雑把に申しますと知識問題はスーパー過去問、知能問題は畑中氏の本を使いました。 私自身専門試験は森林系を目指していたので、親切な過去問題集なんて存在しませんでしたし、あっても余りにも内容が薄っぺらくて使いもんになりませんでした(笑) この点行政で受験される方はネットなり書店に足を運ぶなり、また書店の冊子(受験ジャーナル等)で専門試験の問題集を選ぶのが良いかと思われます。 バイトや部活に関してですが、 公務員試験とは一種の就職活動です。 特に地方上級ではどこの自治体も面接の比率は非常に高いです。 貴方自身が人事の人間だとしたら、仮に一次合格し二次面接で『勉強に全てを捧げてきました。』というような人欲しいと思いますか? 一次試験で点数を取ることは大切ですが、やはり、自分の多くの経験から生み出された強みや考えが無い方は落とされてしまうのが現実です… なので無理はしない方がいいと思いますが出来る範囲内で頑張ってみては如何でしょうか? 私は残念ながら公務員という夢を諦めました。 だからこそ志高い方々に夢を託そうと思い回答させて頂きました。 頑張って下さい! 因みに自分も剣道経験者です(笑) 駄文長文失礼しました。
- maddertale
- ベストアンサー率31% (73/232)
研究室で研究をしながら、バイトもしながら、公務員試験を受けました。 研究が忙くて、まじめに対策をしたのは直近2ヶ月です。 幸い、理系だったので、センター試験と同じような感覚で受験できました。 文系は、大学で法律や経済を専攻していないと、難しいと聞きます。 結論から言えば、人それぞれです。 私は本来バイトより研究が優先でしたが、私にとってのバイトは貴重な収入源かつ息抜きでしたので、意地だけで続けました。息抜きがなくなって、それではかどるとも思えなかったので。 バイト先にも合格者が居たので、その人もバイトしながら合格したんだと思います。 あなたの人生に、バイトや部活が、どの程度必要か、と言うことだと思います。 根本的に、生活上の問題で、バイトしながらがんばらなきゃいけない人も居ます。そういう人たちは、別に、「甘い」わけではないですよね? 少なくとも、「やめれば受かる」というものではないと思います。 たとえ息抜きでも、必要なものは必要ですから、だったら、できるできないではなく、やるしかありません。 健闘を祈ります。