組み込みシステムの保守について

このQ&Aのポイント
  • 組み込みシステムの保守についての要点をまとめると、インターネット等の為の家庭用デジタル通信ネットワークにおいては、複数のメーカーの新製品との組み合わせが動作保障対象に含まれていなくても、クレームが届いた場合には、盥回しにせずに当該問題の再現の検証を行う必要があることが分かりました。
  • また、最近のニュースで話題になっている日本の某原発の汚染水浄化システムの例からも分かるように、組み合わせた機器や製品の問題が起きた場合、特定するのは難しいかもしれません。
  • 原発の保守に関しては、どこのメーカーに発注されているのかについては情報が求められています。
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組み込みシステムの保守について。

インターネット等の為の家庭用デジタル通信ネットワークの場合には、たとえ複数のメーカーの新製品との組み合わせが動作保障対象に含まれていませんでしても、クレームがサポートデスクに届いた時に、盥回しにせず、同等らしい環境を拵えたり、預かったりして、当該問題の再現の有無を検証し得るのだろう、と思われます。 でも、最近のニュースでも話題になっています通りに、日本の某原発の汚染水浄化システムは、応急処置の為に、複数の国家の機器・製品を組み合わせて稼動させましたね。 従いまして、此の原発で問題が起きた場合には、何処のメーカーの機器の問題に起因しているのかを特定し難いのかも知れませんから、畏れ入りますが、教えて下さい。 その原発に関する保守の依頼は何処へ発注されているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

>連携の環境の中では、何処に原因が有るのかが分かり難い場合もが有り得るのでしょうから ユーザー(東京電力)が自分で、問題の所在を特定し(あるいはアタリを付けて)、当該サブシステムのメーカーに調査依頼をすると申し上げております。

littlekids
質問者

補足

有り難う御座います。 一般的なネットワーク機器類への処置の場合と同じですね。

その他の回答 (1)

回答No.1

保守の依頼を一括発注する相手は不在ですので、電力会社が個別のメーカーに対して、不具合修正、仕様調整の依頼を個別に掛けることになります。

littlekids
質問者

補足

有り難う御座います。 確かに問題の箇所の特定が済まされていれば発注先が容易に分かるのでしょうけれども、連携の環境の中では、何処に原因が有るのかが分かり難い場合もが有り得るのでしょうから、そういう時に何処へ依頼するのかを、此処では伺っております、

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