ソフトウェア開発者の選択 - 技術・品質・コミュニケーション

このQ&Aのポイント
  • ソフトウェア開発者の選択において、技術・品質・コミュニケーションの要素が重要です。以下に3人のタイプを紹介します。
  • 1人目は技術的に優れているが品質意識が低く、2人目は技術は劣っているが品質意識が高いです。3人目は中間で他人に合わせるタイプです。
  • 自分が仕事を発注する側や受注側でどのタイプの開発者が良いかは、コンテキストやプロジェクトのニーズによります。
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ソフトウェア開発者の選択。

皆さんなら、以下の3人のうち、どのタイプの人が良いですか? 自分が仕事を発注する側の場合と、その人と同じ立場(受注側)で一緒に仕事をする場合の両方で回答ください。 1.技術的には3人中最も優れていて知識も豊富だが、品質に対する意識が3人中最も低く、テストも粗い。自分の頭にあることが全てという性格で第3者の意見を聞くことには消極的。 2.技術的には3人中最も劣っているが、品質に対する意識が3人中最も高く、そこまでしなくても、というほど細かいところにも気がつく。第3者にも積極的に意見を聞こうとする。 3.全てにおいて3人中2番目くらいで、これといった自分のポリシーはなく、人の言いなりになる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jbeam
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回答No.8

No5です。 質問をするくらいですので、技術者としてさらなる向上を目指している方だと思い回答をします。 恐らく同僚に1の人が居る訳ですね。 >1の人のせいで、自分が本来しなくても良いようなことをしないといけなくなったりするといったような被害を受けるようなことがあるとしたら、どうでしょうか? ↓ チームですから甘んじて被害をうけます。 その内容を報告します。告げ口ではなくこれからも必ず起こることですので報告は義務です。 そして、次回同じチームになる時はその事を踏まえたルールや規約を作ります。 貴方にその権限が無いのであれば権限を持つ人に作った理由を説明します。(ここで先ほどの報告が生きてきます。) 1の人は結構います。私の部下にイヤホンをケーブルに押し当て何とどう繋がっているか当てるとんでもない強者がいました。(当然まだ光ではない頃ですが何故分かるのかは、怖くて聞きませんでした) 使えるんですよ、これが・・・それなりに注意をしさえすれば便利でした(当然プロジェクトリーダーにはしません)。 出来ない事を出来ない人にさせるのは間違いです。出来る人にさせるのです。 貴方が指導的立場にいるのなら、 山本五十六 曰く 「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」と・・・ やって見せて、やらせるのです。それをしないので有れば、するようになるまでさせない事ですね。 早く貴方が1の人を使える立場になることを願っています。

real_neo
質問者

お礼

>使えるんですよ、これが・・・それなりに注意をしさえすれば便利でした 使うとしたら、注意しないといけないですよね。 管理者って忙しいですよね、もっと他にすることいっぱいあるのに。そんなことに気を配らなくてもいいようなメンバー構成であれば良いんですけど。 先日まで行っていた派遣先では、管理者さんは「~のルールに従ってやってください」と注意しただけで、監視まではしていませんでした。 忙しかったからでしょうかね。結果が出なくても(バグが減らなくても)お咎めなし。 >それをしないので有れば、するようになるまでさせない事ですね。 30後半~40代の人だと、すでにできるようになっていてほしいのですけど。。。 するようになりますかね?その年齢にもなって。プライドとかが邪魔しないのでしょうか? 外注でもするようになるまで契約続けますか?

その他の回答 (8)

  • jbeam
  • ベストアンサー率41% (85/204)
回答No.9

No5です。再度のご質問と判断して回答します。 >先日まで行っていた派遣先では、管理者さんは「~のルールに従ってやってください」・・・・結果が出なくても(バグが減らなくても)お咎めなし。 ↓ 管理者として能力も責任感も無いかたか、素人で分からなかった・・・結構ありますね。 >30後半~40代の人だと・・・・・とかが邪魔しないのでしょうか? ↓ 一般的には矯正は無理でしょう。それなりの使いかたになります。 >外注でもするようになるまで契約続けますか? ↓ 発注側であれば品質に対する意識低い1の人は対象外です。契約形態にもよりますが、1の人と仕事するのは、あくまで(受注側)で一緒に仕事をする時です。 できない事はやらせない。→ 最後の機能検査・性能検査・総合検査には使えません。 自分のもてる技術と知識と時間を使い、部下を使い、同僚を使い、上司を使い、客を外注を仕入れ先等まわりのすべてを使い、自分の納得するシステムを構築する・・・これがSEの技術者としての技量です。 私は、機械語からアッセンブラー・COBOLまでSEをやり後営業職に移りました。PCのLANやUNIXが世に出始めて再びSEにもどされプロジェクトリーダをやっていました。言語はVbから、C・C++・Java・C#も普通に使います。それをしないとメンバーに後始末を見せられないからです。 50近くでC++の勉強は結構辛かったです。ここで役に立ったのが1の人の偉そうな顔です。想い浮かべながら歯を食いしばってやりました。 1の人は誤魔化しも上手ですからね。 いまは今年60ですが、コンサルタントとして独立しています。 クライアント(顧客)のシステムに対しスケジュールや要求定義や完成図書・セキュリティポリシー・UMLは勿論、コーディング規約からプログラムのコーディングの中身に至るまで、責任を取らないくせに口出しする嫌なおやじです。 SEには資格もくそも無いのです。必要なのは限りない向上心・責任感と社会に奉仕する心・問題解決能力とマネージメント能力と少しのハッタリです。 貴方はまだお若いようです。日々の努力と精進と好奇心と闘争心と優しさをもっていれば、私のようにたとえ役員になり、年を取って社長と喧嘩別れしても、快適に生活できますよ(もちろん喧嘩しないで社長になれたらいいのですがねえ)。 かわいがっていた部下達や長年苦労を共にした顧客と別れるのはさみしかったですが、何時でも何処でも誰にでも馬鹿野郎がいえる生活もなかなかのものです。

real_neo
質問者

お礼

>管理者として能力も責任感も無いかたか、素人で分からなかった・・・結構ありますね。 派遣先では3年ちょっと仕事をしたのですが、管理者の方は能力はあるのに放棄していたのか、そもそも能力がなかったのかはよくわかりませんでした。 自社製品なので、受託開発をやってきた私達に比べてゆるいと感じたのかもしれません。 少なくとも自分でもテストはされていたので、品質管理について担当に丸投げというわけではありませんでした。 ただ、プロジェクトスタート前の見積が悪かったのか、バグが多すぎて予定通り開発が進まなかったので、今思えば品質管理よりもスケジュール優先だったのかなと。 品質管理に工数を使うよりも、予定した機能をできるだけ多く入れることに工数を使いたいようでした。 長々とありがとうございました。

  • sppla
  • ベストアンサー率51% (185/360)
回答No.7

回答には各回答者の背景が影響すると思いますのでの先に私の状況をご説明します。 私は現在は社内SEをやっていますが、元々は小から中規模の事務系システムの設計・開発を行っていました。事務系システムは技術的には使いまわし部分が多いのが特徴です。(処理対象のデータの種類が変わるだけで、システム的な技術面は変わらない画面、帳票を量産するような仕事です) このような特性があるため、基本形となる技術部分さえできれば、後は技術面より丁寧さが大事になります。私は自分でこの基本形を作成しますので(私が指示を出す立場という前提では)受注側の相方としては 2>3>>1 となります。 2を評価するポイントは「品質に対する意識」「細かいところにも気がつく」「意見を聞ける」という点です。 3は、まぁ「人の言いなりになる」のが取柄でしょうか? 1は指示する側としては使いづらいし、求めるポイントは丁寧さなのでそれに当てはまりません。 受注側で同格の場合ですと 2、3>1 でしょうか? 1の「第3者の意見を聞くことには消極的」はマイナスポイントです。 受注側で自分が指示される場合ですと、誰でもいい気はしますが、精神的には 2>1、3 でしょうか?2の人の品質に対する意識には敬意を払えますし、私が意見を出した場合には耳を傾けてくれるでしょうし。 発注側ですと・・・1はパスですね。トラブルが起きそうです。 3の人が一番無難そうに見えます。「人の言いなりになる」のは発注サイドにはポイントが高いです。2の人の技術力不足は微妙ですが、品質への意識が高いのはいいことです・・・納品物のレベルはどんなものになるのか? ということで 3>2>>1 か 3、2>>1 ですね。 どのケースでも私は1は必要としません。 ある程度の人数のいるプロジェクトだったら1に技術的な探求をさせる余裕もあるかもしれませんが。

real_neo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 3の人の場合、発注者が言ったことしかやらないことがあるので、暗黙の了解的なことが感じ取れない人だと苦労することがありますよね。

回答No.6

フリーのプログラマーです。 他人の意見を聞くことも精度の高い試験ができることも重要な技術の1つかと。 品質を重視してそれが結果で出せているなら、それなりの経験とノウハウがあればこそなので、そういう人で技術的に劣っているという人は見たことが無い。 普通に仕事をこなせる人であれば十分だと思っています。(発注額が少なければなお良い!) NO.2の方がいいことを書いていました。スーパーマンも未熟者もいらない。全くその通りだと思います。

real_neo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >品質を重視してそれが結果で出せているなら、それなりの経験とノウハウがあればこそなので、そういう人で技術的に劣っているという人は見たことが無い。 そうですよね。 説明不足でした。ここで言う技術はコーディング、設計限定でした。

  • jbeam
  • ベストアンサー率41% (85/204)
回答No.5

当然状況によって変わってきます。 良いシステムとは問題なく稼動する事システムです。 従って要求定義・機能・性能・納期をを含めた条件を厳しく付けて 高品質の成果物を提供してくれる 2の人に発注します。 (スケジュール管理は発注側にも責任があります) また、同じ立場(受注側)で一緒に仕事をする場合なら 誰と一緒でもOKです。 あんな奴・こんな奴がいて世の中です。 貴方が、上司の立場で考えてください。 誰でもそれなりに使うことの出来る人を重宝するでしょ。 ただ部下の作業内容の報告は上司に対しては必須ですけどね。 (変に庇ったりはNGです) ありのままを報告する・・そういう部下が一番頼りになるのです。

real_neo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >また、同じ立場(受注側)で一緒に仕事をする場合なら誰と一緒でもOKです。 私もそうなんですけどね。 1の人のせいで、自分が本来しなくても良いようなことをしないといけなくなったりするといったような被害を受けるようなことがあるとしたら、どうでしょうか?

  • layy
  • ベストアンサー率23% (292/1222)
回答No.4

こう書かれると1も2も必要。 システムができあがるまでには 1人だけで結果を検証するわけでないですから、 不具合を造らない人、 不具合を見つけられる人、 どちらも必要です。 コードが見やすいなんていうのは、 客からするとどうでもいい話なので、 結果的には2が居れば安心です。 5回繰り返しをfor使っても5行同じこと書いても 正しければいい。納品物の品質には変わりないかもしれない。 条件網羅で漏れを防げてますか?。 技術なくして品質がよいと見極めできているのか。 技術的に不具合が起こりにくい構成で作っています、 というのも悪いことでないので、1が居れば安心です。 技術で品質強化を図っているから あえてうるさく言われたくないし、言わない、のだと思います。 それに気づいてあげましょう。 品質意識が薄くないのでは。 1ばかりいても2ばかりいても悪いし、 1も2もどちらも均等に居るのがいいでしょう。 3は技術系でなくてもいいと思います。 どちらかを目指すというのであれば、 1も2両方で、それが形成されるまでは3、といったところでしょうか。

real_neo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >技術的に不具合が起こりにくい構成で作っています、 >というのも悪いことでないので、1が居れば安心です。 >技術で品質強化を図っているから >あえてうるさく言われたくないし、言わない、のだと思います。 >それに気づいてあげましょう。 >品質意識が薄くないのでは。 年齢的に考えても経験はかなりあるようですので、品質意識は薄くはないのだと思います。 ただ、結果が伴っていなかったので、やり方がまずかったと判断したんです。 それで、違う方法での品質向上を提案したのですが、聞く耳持たずだったんです。

  • drg75
  • ベストアンサー率34% (98/288)
回答No.3

発注側、受注側いずれでも2が望ましいです。 技術力が薄いのは回りでカバーできますからあとは2の人の着眼点で テストして問題なければ相当良い品質と言えるかと思います。 次点で3でも良いですが、1の人の意見を聞かないのは論外です。 昔1の人を使った時、一見言っている事は正しいですが欲しい物とまったく 違う物が出来てくる事が多々あり、それを直させて工数倍増でした。

real_neo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >昔1の人を使った時、一見言っている事は正しいですが欲しい物とまったく違う物が出来てくる事が多々あり、それを直させて工数倍増でした。 そんなことがあったんですか。 私が会った人の場合、仕様については聞いていたんですが、アドバイスはほぼ無視といった感じでした。

  • rockhert
  • ベストアンサー率23% (13/56)
回答No.2

1はどちらの立場においても問題外。 2は発注者としてならギリギリ許容。共同作業者としてなら不可。 3はどちらの立場においても許容。 結局の所、スーパーマンは要らないし、未熟者もいらない。

real_neo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >2は発注者としてならギリギリ許容。共同作業者としてなら不可。 厳しいですね。 劣っていると言っても、あくまで3人の中なので、使えないレベルじゃないんですけどね。説明不足でした。

  • --yan--
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

PGです。 自分が仕事を発注する側であっても一緒に開発する側であっても、1と3のペアを必要とします。 1のような技術的に優れている人というのは貴重であり、このような人は大概人の意見を聞かない人が多いです。 職人気質といいますか、この業界では多いと思います。 けれどこのような人がいるかいないかでは開発に大きく影響します。 品質の粗さやテストは2に任せます。 1には開発のコアを任せ、3には細部の開発を、2にはテストを任せます。 3人いればベストですが、1と3のペアだけで事足りる場合もあります。 だれか一人を選ばないといけないのですか?

real_neo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >だれか一人を選ばないといけないのですか? すいません。「誰か一人を選ぶとしたら」でした。

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