裁判員制度について
大学のゼミで裁判員制度について(裁判員制度の導入についての是非)ディベートすることになりました。ただどういった経緯でこの制度ができることになったのか、よくわかりません。
僕は昔裁判官の社会経験・感覚の欠如によって世論や社会通念を著しく逸脱した判決を下すことがあると言うようなことを聞いたことがあります(ただの気のせいかも知れません)。
これは法律家の方から言えば司法の独立を考えれば世論に即した判決をする必要はないと言われてしまうかも知れません。そのほかにもご批判があるかも知れませんが、それは抜きにしてそのようなことが裁判員制度に賛成する材料の一つとなると考えています(僕は裁判員制度賛成派です)。もしこのような判決があるとするなら、そのような判決をまとめたような文献はないでしょうか?
また裁判員制度について詳しいサイトや文献がありましたら教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします