- 締切済み
Ｈしてしまうと好きになりやすい？訂正
質問文を間違えまくってたので訂正して再投稿です。 ------------- ちょっと気になってた女友達（Ｚ）に彼氏（Ａ）が出来ました。 この二人は昔からたまに遊ぶぐらいの関係で、 去年末あたりにＡくんから告白されたのだそうです。 そのときはＺさんは「友達としか考えられない」と言って断りました。 その後も友達関係は続けていて、 何度かＡくんから付き合おうと言われたものの、すべて断っていました。 しかしある日、相手の強引さに負けてＳＥＸしてしまったのだそうです。 その後も友達関係は続いたものの、 Ａくんから付き合おうと言ってくることは無くなったそうです。 ところが、１ヶ月ぐらい経ってＺさんから「Ａくんのことが好きになってしまった」と相談されました。 結局、最後はＺさんからＡくんに告白して二人は付き合うことになりました。 実は前にも違う子から同じような話を聞いたことがあって、 「好きじゃなかったのにＨしてしまって好きになった」という例って結構多いのかと思って質問しました。 男だとあんまり無いことだと思うんですが、女性だと本能的な何かが働くんですかね？ 実際にそういう経験がある方、周りから聞いたことある方、教えてください。
- みんなの回答 （15）
- 専門家の回答
みんなの回答
もう少し、言わせて貰うと、日本みたいな恋愛が当たり前、独身なら相手を選び放題という環境にいると、忘れがちだが、 娘本人が旦那を選ばない、男や親やグループの長が決めるというところもまだまだある。イスラムなどまだそれだ。 ああいう国は、女は被り物をしていて、目しか出してない。それでも男は狙いを定めるし、男の経済力を見て娘の親は嫁入り先を決める。それまで口も聞いたことのない男と夫婦になる。まさに体が先というわけだ。 イスラムの女は旦那に惚れてないかというと、そういうことはないだろう。体の喜びが先か、旦那に惚れるほうが先か、そこまではわからんが、必死に旦那の心をつなぎとめようとするのは自明だし、それに性の提供は必然でしょう。 日本の昔の見合いでも写真だけで決め、祝言の夜が初夜も珍しくない。その後順調なら、まさに、セックスをするたびに夫婦の絆を作ったということになる。 昔は親の命令で結婚も珍しくないからね、政略結婚でも、愛し合うのは普通だろ。 恋愛感情は終わるかもしれないが、体の方は、セックスが出来ているうちは続く。こっちで選ぶほうがもしかしたら正解なのかもね。 ま、ともかく男は出したら終わり。女はそこから始まる。これが真実じゃありませんかね？
セックス経済学 などというジャンルがあったなら、 女はセックスした男を好きになる というのは、セックス経済学上、非常に合理的と証明されますでしょうな。 生涯男と交わらないと、結婚もしたくないと、子供もいらんと、そう考えてるのなら別でしょうが、一般に普通の女の人生を歩むとなると、いかに「優秀な」男を捕まえるかもだが、それ以上にいかに「継続」できる男を確保するかも、経済学的に大切になってきます。つまりＣ/Ｐも大切な訳です。 また、セックスそのものもＣ/Ｐや需要供給に縛られます。 ヤッテしまった以上、繋ぎとめるほうが、一義的に有利です。しかもそこまでしつこく迫るとなると二義的にも有利な男です。 恋愛をはじめることよりも継続することのほうが困難ということは、歴史が証明してます。そのために結婚という契約まで作らねばならなかった訳ですから。 つまり、セックスの相手はいつでも見つかる、しかし継続してセックスしてくれる男を見つけるために女は四苦八苦しておるということになります。 ならば、ともかくしてしまった男と継続を図るのがまずは選択肢のスタートで、できるだけ次の行動を促す必要があります。となると、セックスが好きか、男が好きか、どちらかになります。 セックスが好きを選ばなければ、必然的に男を好きを選ばざるをえません。 まぁ、やってるうちにセックスも好きになるから、男のあらが出てきても冷めずにつなぎとめようとすると。そういうわけです。 女の方が何故、快感が大きいかも、それで説明ができますし、女を喜ばすためには愛撫やらなんやら手間がかかることも同じ理由です。３分で女が喜ぶようなら、恋愛も結婚も継続しないでしょう。 まぁ、なんだかんだと言っても、そういう風に体が出来てます。 「女は、体を許した男に惚れる」というのは、大げさに言えば、人類とともに古い訳です。
お礼
セックス経済学というのは要するに生物学上の生殖本能ですよね。 生物の本能としては納得出来る部分が多々あります。
- komugikotosatou
- ベストアンサー率37% (49/130)
男女の差の典型です。 男性は女性をものにすることを目標にし、頑張りますが、終われば愛情が下がる傾向にあります。 一方女性は、肉体関係を結んだのち愛情が膨らんでいきます。 以上、受け売りでした。
お礼
一般的にはそう言われてますね。
人が人を好きになる瞬間って、不思議なタイミングだと思います。 一目ぼれでずっと思い続けた人も、どこかの瞬間により強く「この人！」と言う瞬間があるような気がしますし、悪くないけど、、、と迷っていた人も、何かの言葉、なにかの動作で心がざわついたりします。 私自身、夫と出会ったときは特に感想はありませんでした。残念ながらその方のように好き好きと追われたのでもありません。本当にどうしてこうなってしまったのかしらと、本人も戸惑うくらい、ある瞬間の横顔だったり、かもし出す空気だったりで、気が付けば、すっと心を許していました。（２度目に会った時です） 心を許していると、どういうわけか、相手の方との距離を意識しません。すごく体も近く感じるのです。そういうもの同士があっという間に抱き合ってしまう、何故って気が付かないうちに。後はもう、、、です。 体を重ねることってこういうことなのか、男を受け入れることってこんなことなのだ、そういうことが何も懸念も戸惑いも邪心も持たず、まるで、生まれたときから約束されていたような気持ちにさせられる、、 スミマセン。勝手につらつら続けて。でも、その間、一言も愛してるとかの告白もなく、それでいて、この人で間違いがないと確信した、あれってなんだったんだろうと、今でも思います。 体の関係は確かにすごく決定的かもしれません、でもその前にきっと、「これ！」という瞬間があります。そう思います。セックスはもしかしたら、これ！を認定する最後の儀式かもしれません。無事初Hを済ませたときのお互いのおだやかな笑顔の記憶から、今、ふと、そう思いました。 不思議なものです、その前日までは特に意識してなかった人なのに、恋に落ちました。 次から会うときは、何も疑問を持たずに身を任す。我ながら信じられない行動をするものだと思いましたが、体を交えたということはそういう魔法が始まります。 駄文、失礼します。
お礼
性行為は心理的影響が大きいってことですね。 喧嘩とかして嫌いになりかけてもＨして仲直りする夫婦やカップルは多いと聞きますので、 ＳＥＸの魔法は思ってる以上に強いものかもしれませんね。
- rowena119
- ベストアンサー率16% (1036/6310)
不倫多数の再婚男です。 私は、自分が好きになり、自分の好みの女性を自分からアタックしてものにしてきました。好きな相手でなければ、抱く気になりません。据え膳で仕方なく抱いたことは有りますが、どこかに好きな部分が無いと無理ですね。男は、意外とデリケートで女性のほうが、誰でも受け入れる要素が強いですね。でも、愛のないＳＥＸなんて、何が面白いのでしょうか。排泄行為と同じで、犬の交尾です。
お礼
男の場合は射精出来るかどうかっていう現実的な問題がありますからね。 しかもほとんどの場合は「男性側から誘う」 だから微妙な女性をわざわざ抱こうとは思わないでしょう。 しかし女性の場合は「誘われる」のが普通なので、 押しに弱くてとか流されてっていう受け身がほとんどであって、 愛のない相手とＳＥＸをあえてしたいと思ってする人は少ないと思いますよ。
はじめまして。 「Hをしてしまうと好きになりやすい?」 私は主人が初めての相手で男性に初めて自分の体の全てを見せた相手でもあり「女」にしてもらえた記憶が残っています。 主人も私が初めてなのを知って、優しく扱ってくれ、主人からいろいろと教わりました。 体の関係になってから主人を愛してる・愛されたいと、より深く感じたのは確かかもしれないですね。
お礼
すでに「好き」から始まってるケースはまた別かもしれませんが、 夫婦でも喧嘩した後にＨして強引に仲直りする例ってよく聞きますよね。 初めて身体の関係を持ったときだけじゃなく、 Ｈはその１回１回に効果があるような気もします。
- runleo
- ベストアンサー率43% (114/263)
最初はただの友達だと思っていたけど、何度告白断っても、ずっと好きでいてくれたＡくんにZさんも気づかぬうちに 好意は芽生え始めていた。それで、Hがきっかけで、身も心も好きになったのだと思います。 男性は種をまく性質から誰とでもH出来るでしょうが、女性は身ごもる性質なので、本質的なところでは子孫を残してもいい男性＝好きな男性でないとそういう行為はできません。内心、Aくんに惹かれていたのではないかな。 好きでもない人に無理矢理されたということなら、もちろん「Hしたから好きになった」とはなりません。ただの犯罪です。 「少なからず好意を持っていた男性」と結ばれたから余計好きになっただと思います。 生物学的に女性はHした男性の協力のもと、男性の子を産み育てなければいけないので行為後はより相手への愛情が深まり、男性は子をたくさん増やして遺伝子をばらまきたいので、行為後のほうが愛がさめる（冷静になる）…とTVでも言ってましたよ。 それと、女性は行為そのものが上手くいったかというより、自分を大切に扱ってくれたか、愛情を感じたかが重要です。 なので、A君は経験は少なかったかもしれないけど、Zさんへの愛情を感じたんじゃないかな？この人なら私を大切にしてくれそう！って思えたんじゃないかなと思います。
お礼
好意はもちろんあったと思いますが、 「友達」から「異性」への線引きを超えたってところが重要ですよね。 やはりＨがキッカケとして大きそうですね。 極端な話、いくら同性の友達と仲良くなって告白されても 「無理なものは無理」となる人が大半でしょうから。 前提として好意は当然あるとして、 Ｈにより異性としての意識が急激に強まるというのはありそうですね。
補足
他の方の回答で気付いたんですが、 「喧嘩して険悪になった状態」でもＨすることで仲直りするケースって多いですよね。 ということは、「少なからず好意を持っている」の この「好意」はかなり少量でも成立するような気がします。 さすがに「大嫌い」の状態では無理でしょうが。
- somessp
- ベストアンサー率9% (21/223)
うふふ。 そりゃ、セックスがよほど良かったんですよ。 経験が少ない→セックスってこんなにいいものだったのか！ 経験それなり→イカせまくってくれた、この男は手放せない！ 要するにセックスが良くて逆上せてるの。
お礼
セックスはそうでもなかったそうです。 Ａくんのほうが経験がほとんど無くて、 あんまり濡れてない状態で入れられたうえに射精まで至らなかったので 「多少は気持ちよかった」程度だったと言ってました。
Ｈしたら好きになるって、やっぱりそれってありますよ。 もともと、異性としては惹かれてなかっても、人間としては好意を持っていたら、あると思います。 人柄はいいけど、男としては、、、、ということはつまり、その人にとってセックスアピールが感じられなかったということではないでしょうか？ でも、することをした、紛れもなく、男＝異性だった。そして、やはり、そのＨがどうだったのかも大きいですよ。 昔、すっごく好みのタイプ、ただまだどうしてもこの人がいいという恋愛感情までは好きになってない、そういう人と、弾み？で関係を持ったことがありますが、どういうわけか、冷めちゃった。ということがあります。外見だけだったということもあるけど、やっぱりＨがよくなかったんです。 逆に今の彼は、人間には惹かれましたけど、恋愛したい！という人ではなかったです。色々事情があって、そういう仲になることになって、半分くらいは、まぁ、どうぞ的な、そんなに期待してなかったです。でも、お初からすごくよかったというのじゃないですけど、これならずっとお願いして大丈夫みたいな、Ｈができまして、体を重ねるごとに徐々に気持ちもよくなりますし、それにつれて段々好きになってきました。やはり人間は心身そろっているほうが居心地がいいから、特に問題がなければ、そうなるのが普通だと思います。俗に言う、情というものが形成されるのってそういうことなのでは？ そういう始まりでもすっごく好きになってしまうのは、やはりそれだけの出来事が起こるから。何かのことで心情にふれたり、感動したり、やはり感情をゆすぶられることがあると、冷静な好きというのから、どうしようもなく好きというのになって行きます。Ｈでの感情もそれを補強すると思います。
お礼
＞人柄はいいけど、男としては、、、、ということはつまり、その人にとってセックスアピールが感じられなかったということではないでしょうか？ 要するに、男目線で言うと「いい人だし、人として好意も持ってるけど女性として魅力を感じないからアソコも立たない」っていうことですよね。 男の場合はそうなるとＨに発展すること自体がほとんどあり得なくなりますが、 女性の場合は普通にＨに発展することもあるという差が大きいですね。 男の場合でも「女性として魅力を感じないと思ってたけど、ホテル行ってみたら普通に立ったし気持ちよく射精出来た」ということになれば好きになるというケースもあるのかもしれません。 そのためには女性から率先してホテルに誘ったりしないといけないのでやはり滅多に起こりえないことだとは思いますが。 「異性としての魅力を感じない（はず）」という心理的な枷があって、 ＳＥＸによってそれが排除されたことで枷が外れて恋愛感情が生まれるっていうのはありそうですね。
まぁ、よくある話というか。 嫌よ嫌よも好きのうちと昔から申します。 本当に嫌いなら近くに寄らせません。近くにいてヤダヤダは、場合によっては好きになっても、ですわ。 それでセックスの後態度が変わる、これも自然なことなんじゃないですかね。 せっかくそういう仲になったもありでしょうし、これで終わりとなると、無駄なセックスをした女になります。ただ、股が緩くやらせただけの女になってしまいます。自分の価値を喜んで落とすことをする馬鹿はいないでしょう。 じゃぁ、相変わらず、自分は好きじゃないけど、相手が、、、、も、好きでもない男にセックスをさせた女になります。 なんだかんだ言ってもさせた以上はさせたのがいいことにしないと立つ瀬がないわけです。 その上に更に快感というものがあれば、考える余地はありません。 ですから、男は少々強引でもセックスに持ち込めば、なんとかなると思ってます。ついでにできるだけ頑張って感じさせてやろうとします。継続したい場合はね。よがり声をあげ快楽に身をゆだねている女を見ると、よし、もう俺の女だと確信します。 逆にそうでありながら、去っていく女をボロカスに言うのはプライドが傷つくから、一部はストーカーになります。 女のほうが快感が深いのも、男をつなぎとめるためでしょう。征服感、満足感、プライドをくすぐる。 元々は、きっと優良なメスのアピールです。つまりそこまで成熟している＝受胎率が高い。 なんせ、人間だけが発情期がないというか、いつでも発情期というのと、メスが感じまくる、これも他の動物にはない特性に、関係がないわけはありません。 まぁ、僕なんかから見ると、女がセックスが好きだから、男は頑張る、それで人類は生き延びた、そんな気がしますよ。
お礼
そういう体裁を繕ってるような感じには見えないんですよね。 もうほんとに「大好き！」っていう状態にまでなっちゃってるんで。 「じゃあ付き合おうか」ぐらいだったらわかりますが。 自分の価値の問題ならそこまで惚れ込む必要はないですよね。 ちなみに、ウサギなんかも年中発情期だったりします。 人間だけの特性ってわけではないです。 気持ちよさまではわからないですが、 セックスすると排卵が始まるという人間以上の「繋ぎ止める能力」を備えてますよ。
- 1
- 2
お礼
それはまたちょっと違う気がしますねー。 ああいう地域だと、経済力を見て決めるのは親だけじゃなく本人もですし、 好きとかの概念が日本とはあまりにも違うので参考にならないですよ。 例えば、とある一夫多妻制のイスラム系の国で 王族の男が１０人ぐらい妻を娶っていて、その男に日本人が 「あなたの奥さんは、あなたのどこを好きだと思いますか？」 と質問しました。 すると王族の男は「彼女らは私が王族だから好きなんだと思います」と答えた。 そして１０人の妻に同じことを聞いても 誰もが「王族なところが好きです」と答えたのです。 日本だったらこんな台詞は自虐的な冗談としか思えないですが、 彼らの文化では「経済力を好きになる」ということはごく普通のことであり、 人間性を好きになるのと同じ要素の一つなのです。 なので、親が「お前はあのお金持ちと結婚するんだ」って言えば 娘はもうその時点で相手のことを好きになってるケースが大半ということです。 だから逆に、男が強制結婚を嫌がるケースのほうが圧倒的に多いらしいですよ。 男の場合は事前に好きになれる要素が無いですし、 一夫多妻とはいえ無制限に結婚出来るわけではないですからね。 日本も現代では失われた文化ですが、 かつては同じ文化と概念を持っていたのだと思います。 良家の男のところに嫁ぐのなら、その経済力にすでに惚れていたことでしょう。 明治時代とかになってからその文化が変わってきて、 「経済力より断然人間性重視」という概念が普及して、 嫁ぐために別れる悲しい物語みたいなのが出てきたんだと思います。 そういう人達がセックス後にどういう感情の変化を持ったのかはわかりませんけどね。