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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FP3級の過去問題(保険業務)の解説をお願いします)
FA3級過去問題(保険業務)の解説|詳細な解答とポイントをご紹介
このQ&Aのポイント
- FP3級の過去問題(保険業務)「FA3級実技試験(保険顧客)」の≪問4≫と≪問5≫について、解説いたします。
- 問4では、MさんがAさんが死亡した場合の必要保障額を計算するシナリオについて解説します。
- 問5では、Aさんが生命保険会社から提案を受けた転換契約に関する設計書の一部について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして、2級FP技能士の資格を持つ者です。(AFPは認定申請中です) 問4 まず、支出と収入及び資産に分けます。 1 30万円×0.7×12カ月×16年=4032万円 2 30万円×0.5×12カ月×33年=5940万円 3 結婚資金 =1000万円 4 葬儀費用 = 300万円 5 緊急予備資金 = 200万円 支出合計 11472万円 6 死亡退職金及び金融資産 = 500万円 7 妻の公的年金 =5300万円 8 妻のパート収入 =2000万円 収入及び金融資産合計 7800万円 7800万円-11472万円=△3672万円 よって、答 2となります。 問5 契約転換においては新たな保険に充当され転換前契約は消滅します。 よって、予定利率は引き継がれません。 1の文中に「転換後契約の予定利率が現在の契約の予定利率を引き継ぐ」との記述は誤りです。 以上、ご参考になれば幸いです。