• 締切済み

子どもを持つこと、持たないこと

独身のアラフォー女性です。 結婚の予定はありませんし、願望もあまりありません。 子どもも嫌いな性質ですので、欲しくはないのですが、 もし、万が一将来子どもが欲しくなった時、今しかない、 どんなに遅くても40歳か、40歳を少し出た位までが、 子どもを持てる最後のチャンスだ、と考えるようになりました。 今、子どもを持たないカップル(夫婦)、 そもそも結婚しない、生涯子どもを持たない女性、 色々ですよね。 子どもを持っても、何かで事故事件で先立たれることもありますし、 良い子に育てられない可能性もあります。 子どもを持って後悔することだってあると思います。 事実、私の弟が統合失調症です。 普段気丈な母が、弟が病気になって、10数年経ってから、私に 「子どもはあなた一人だけ産んで、二番目(弟)は 産まなければ良かった、と思うこともある」 と、漏らしたこともありました。 もちろん、子どもがいることで得られる幸せ、 人として、子どもを産んで育てたという自信、 子どもが幸せになることで、自分自身も満ち足りたり… 良いこともたくさんあると思います。 今、子どもを持たない選択、 あるいは、子どもを産むことを諦める方向性について考えた時、 子どもを持つことで得られること、喜び、安心…等。 子どもを持つことで失ってしまうもの、不安、心配の種、悲しみ…等。 どんなことが考えられますか? 今後、子どもを持たない人生について、自分を納得させるために、 参考にさせていただきたいと思います。 アドバイスいただけましたら、幸いです。

みんなの回答

  • abckk8
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.15

子どもを持つか持たないかではなく、持てるか持てないかで考えてみればどうでしょうか? そうすれば悩む項目が二つにしぼられます。 まず自分の体の機能として産めるかどうか。次に子どもの父親となるパートナーをあと数年内に見つけられるかどうか。 そのために今からできることはやっておいても害にはならないはず。 婦人科で体のメンテナンスをして、女子力を高めつつ、素敵な出会いがあったらその時パートナーと相談すればいいじゃないですか。 人事を尽くして天明を待つ、です。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • bbsss000
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.14

結婚していますが、子どもはいません。 欲しいと思ったこともありません。 子どもという存在がかわいい、愛らしいと思ったこともありません。 汚い、うっとうしい、自分の邪魔をして、人生を食い物にするものだと思います。 だいたい、子どもを持ってよかったと思うことなどあるとも思えませんし、愛情が持てるとも思えません。 子どもの幸せで親が満ちたりるなどと考えただけでぞっとします。 一方的な感情の押し付けにしか感じられないからです。 親子間の愛情は幻想だと思っています。 都合のいいように利用したりされたりするだけです。 そんな関係は、自分の親だけで十分です。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 家族、親子のあり方も色々、十人十色ですね。

回答No.13

子どもを持つか持たないか… 産めるなら産んでおいたほうが後悔は少ないと思います。 子どもに限らず、 「出来るのにしなかった」方が後悔しないと思うからです。 私もこの年に成るまで正確に言うと二年前まで子どもを作る気も創る人の気も知れませんでした。 こんな不況の中、こんな世の中に子どもなんて産んでも良い事なんか無いと本当に思っていました。 税金は高いし、生活困難者は続出、景気も良くなってきていると言う割にこんな社会情勢。 ハッキリ言って夢も希望も無い世界ではないでしょうか そんな考えを私は6歳の頃から持っていました。 だからずっと親にもそう言って生活していたし、 見合いを二十代の頃はさせられましたが全くその気も食指も動かず、 なんで見合いまでして態々結婚したいのか気がしれませんでした。 「結婚は地獄」って物凄く使い古された言葉じゃないですか? なんでこんなに浸透した言葉が有るのに「結婚したいと思う人」が居るのか… ハッキリ言って不思議ですよね? ただ二年前、全く持つ気の無かった「子どもを産めるとしたら後数年かもしれない」 「本当に後数年したら子どもを持てなくなる」と思ったら…怖くなりました。 自分の子どもの顔をもう一生見る事が無いんだ。 無条件で自分を信じてくれる愛してくれる存在って、子どもだけではないだろうか… と思ったのです。 福祉関係の仕事をしていた自分にとって、高齢だし障害児の確立も二十代に比べて低くは無い。 結婚したとしても出来ないかもしれない。 出来たって流産してしまうかもしれない。 育てられるだけの経済力は維持できるのだろうか? もしかしたら愛せないかもしれない。 自分の時間が取れなくなってストレスで子どもに当たってしまうかもしれない。 …不安は尽きませんでした。 実際、大学の時フォルモンがギリギリ正常値内に入るか入らないか…と言ったところで通常妊娠は難しい、妊娠するのにも妊娠を継続するのにも治療が要るかもしれないと宣告を受けていました。 それに子どもがいたらもし自分が死ぬ時、思い残すことが一つ少なくなると思ったのです。 それに何かを残したい、死ぬ時に子どもがいたら安らかにし寝るような気がしたのです。 人間も単なる生物「子孫を残したい」と思うのが普通の心理・本能なのかもしれません。 「本能」だからこそ、それを「理性」で押し込めるために納得出来る「理由」が居るのですよね。 子どもがいらない理由。 ・自分の遺伝子を残す事がこの世の損失に成ると思う。 ・自分の子どもが幸せに成るだけの環境が今の世の中に無いので産んでも子どもが可愛そうなだけだ。 ・自分が子どもを生まなくても沢山子どもを産む人はいるので不要だ。 ・自分の子どもに対する責任を負うだけの自信も気持ちも余裕も無い。 ・金銭的にそれどころではない。 ・老後は自分の好きな事を好きなだけやって後腐れなく死にたい。 ・自分の事で手いっぱいだ。 ・好きで苦労を買う人の気がしれない。その最たるものが子どもだ。 ・自分の大切な時間や大切なものをグシャクシャにするのは訳の判っていない子どもだ。(邪魔だ) ・子どもを産むのも育てるのも並大抵の苦労じゃないし、命を掛ける羽目に成る事も少なくない。なんでそんな事を当たり前にするのか…全く持って気がしれない。 ・子どもが怖い。 ・自分がされていた虐待を子どもにしてしまうかもしれない。 ・離婚する時子どもがいたら面倒だ。 ・一人では精神的にも物理的にも育てられない。 ・子どもを産む事で環境が変わってしまうのが嫌だ。怖い。 ・自分が死んだあと子どもたちが心配でたまらない。 ・子どもがもし死んでしまったら、多分自分も死ぬと思うし心配で日常生活できなくなると思う。 ・子どもは必ず多かれ少なかれ病気に成るし、他人の子でも見てられないのに自分の子だと辛すぎるのが判っている。 ・子どもを産んだとしても自分の幸せにつながるとは判らないし、その子も可愛そう。 ・自分に親の資格が無い。 ・自分の子どもが自分と同じ運命を背負うと可哀想だから。 などなど…。 これは自分の周りの人や自分が実際に思って口にしていた事です。 参考に成るでしょうか? ただ、それを吹き飛ばす位「子どもは可愛い」です。 「案ずるより産むが易し」と思います。 結婚はしなくても「子どもは居るに越したことは無い」と思います。 けれども事情はそれぞれ。 良くも悪くも参考になればと思います。 子どもが居る居ないにしろ、「貴方が幸せになる事が一番だと思います」 自分が幸せに成る為に必要な選択でしたら、どちらでも良いのではないでしょうか? 5年後十年後笑って暮らせるよう後悔の少ない選択をされて下さい。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

とても丁寧なアドバイスどうもありがとうございます。 悔いを残さないように、色々と考えて、自分で自分の人生を選び、 決めたいと思います。

  • nanana555
  • ベストアンサー率10% (56/522)
回答No.12

二人の子供を育て上げました。 今は人生の大きな仕事を成し終えたような達成感でいっぱいです。 子育てって、大変です。当たり前のように言われるけど 自己犠牲できない人には苦でしかないかも。 もちろん、子育てが終わったからと言って心配がなくならないのが親ってもんです。 きっと 死ぬまで子供のことを心配、気にかけながら人生を終えるんだと思いますが 娘たちが帰省したときに 家族みんなで笑いあって楽しい時間を過ごすとき、 なんとも言えない幸せを感じます。 得たものはたくさんありますが 失ったものは、私はありません。 まだ知恵のない、子供を持つリスクなんて考えたこともない若いうちに産んだから ただ一生懸命育てるだけ、と頑張ってこれたんだと思います。 結婚も子供も『リスク』と考えた時点で無理でしょう。 家族を持つことがリスクって、寂しいですよね。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

そうですね。 情報も多い時代で、結婚、出産が当たり前ではなくなってきている今、 子どもを産むことが良いことではないかもしれない、と考える人が 私の周囲でも少なくありません。 ご回答どうもありがとうございました。

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.11

子供を産むか?産まないか?と言う究極的な判断基準は、自分自身が子供を産んで育てたいか?どうか?と言う欲求や希望の有無ではないでしょうか。 女性であれば、愛する男性の、この人の子供を産みたい!と言う欲求が無ければ、子供を産む本人も、生れてくる子供もお互いに不幸を味わうだけではないかと思います。 利害損得や功罪を考えたら、子供を産んでメリットを得る事等、何もないのではないかと経験から思います。 勿論、子供を産んで良かったと思う親は沢山いるでしょう。 なぜ、そう言う親がいるのかと言えば、こう言う親達は、子供を産む時に、子供が欲しくて、産みたいと言う希望を持っていたからだと思います。 そして、彼等のような親達は、生れて来た子供がどんな子供であっても、子供に慈愛(無償の愛)を与える事を厭わないし、子供を育てる時の利害損得等と言う考え方はないからだと思います。 親が、子供を産み育てると言う事は、並大抵の苦労ではないですよ。 子育ての苦労を引き受けて、それでも、良かった幸福であると思うのは、子供が、親を乗り越えて立派な大人になり、幸せそうな生活をしているのを見届けた時に感じるのだと思います。 道程は長いですよ。 >独身のアラフォー女性です。 >結婚の予定はありませんし、願望もあまりありません。 >子どもも嫌いな性質ですので、欲しくはないのですが、 であれば、他にも代替案はあるように思います。 生れてくる子供の立場に立てば、率直に言って、幸せではないでしょうし、貴女ご自身も、これからの人生に重荷を背負う事はないような気がしますが。。。 如何でしょうか。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 色々な観点から、単純ではない問題ですが、 真剣に考えたいと思います。

回答No.10

結婚の予定の無い40歳とのことで・・・ ちょっともう子供を持つことは難しいんじゃないのかなーと思います。 すぐ結婚出来る人がいるならまだしも。 障害児を産んでしまう可能性も高くなりますしね。 無い選択肢をあれこれ考えていてもしょうがありません。 最近では40代で産んでる方も多いですがやはり一般的ではないのです。 勘違いしやすいですけれども。 子供いてもいなくても充実していればいいと思います。 ぜひ自由な時間を沢山活用して打ち込めるものを見つけてください。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 自由な時間と、打ち込めるものには恵まれているかもしれません。

  • gunto
  • ベストアンサー率19% (347/1784)
回答No.9

子供ってともかく凄い存在なんです。 一人の女性が、一人の「人間」を、この地上に作りだすんですから。 そして世界の人口60億人以上の他人の中で、一番絆の強い関係になってしまう。 ある意味、心強い人間関係です。 生めるか生まないか? 出来ちゃったから生んで育てるのか? 女性の生める「リミット」がある限り、今、あなたが悩むのは当然です。 子供を生んで良かったか悪かったかは、その人の状況によるので 他のサンプル(体験)なんて何の参考にもならないと思います。 「今後、子どもを持たない人生について、自分を納得させるために」 もしも50才、60才を想像してみて「あの時に何としても子供を生まば良かった!」と 後悔しないかどうかでしょうネ。 「絶対に後悔はしない!」と、自分の心を確認し、子供以外の自分の目的を 見つけることだと思います。 いろんなシュミレーション出来るんじゃないかな~ もし今、あなたが結婚してたら「生もう!」って方向に動いてるかもしれないし 50才になった時「あの時、何とか結婚して子供生んでたら、その子は10才になってたのに」 とか 「でも私はそれを選択しない人生を選択したんだから、絶対に後悔しないぞ!」と決意するか? つまりは「自分の子供を生む」に対しての、強い情熱があるかないかの問題です。 この1年で、それをじっくり考えて、結論を出したらいいと思います。 そして「ふっきれたわ!」と言えたらいいです。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 じっくり考えたいと思います。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.8

子供を産んでいない人には子供を産んだ人生の喜怒哀楽を理解できませんが、子供を産んだ人にも子供を産まなかった人の喜怒哀楽は理解できないのです。産んでしまったのだから。 これは年をおうごとに感じます。30そこそこの頃は、周囲の独身女性たちに比べて、子育てをしていた自分は多くを発見したと思っていましたが、子育てをせずにずっと別の物事に専念してきた女性たちは、それはそれで私にはないものを持っています。 ただ、子育てを通じてした数ある発見の中でもとりわけ自分にとって画期的だと思ったのは、「世の中、白黒つけられないことが大半だ」ということと「人生に100%の保障などない」ということです。 したがって、ここで結論を出してしまいたいお気持ちもわからなくはありませんが、「産まなければ良かった、と思うこともある」と漏らしたことをマイナスとお考えになるあたりなど、正直、面白いなというのが私の感想ではあります。人生はそうそう計算通りにはいかないものですよ、良きにつけ悪しきにつけね。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

ありがとうございます。 子どもを産むことは幸せでも、産んだ後の将来を考えた時、 全てがハッピーエンドにはならないものだと思いますが、 自分の人生の問題のひとつとして、考えるようになりました。

noname#178647
noname#178647
回答No.7

私は35歳まで結婚とも子供とも無縁な人生でしたが、36歳で結婚し、あれよというまに今では三児の母です。 結婚して子供を持つまでは質問者さんのような考えでしたので、おっしゃることもなんとなくわかるような気がします。 人生の選択はひとそれぞれ、いろんな生き方、考え方があるので、自分が納得して選んだ人生なのでしたらそれはそれでいいと思います。 私も毎日育児に追われて本当に大変です。得られるものよりも、失うものばかりなんじゃないのかと思うくらい、本当に子供を育てるのってしんどいです。身を削るような思いです。 三人の子供たちが楽しそうに笑ったり遊んだりするのをを見ながら、この子達を一人前になるまでちゃんと育てられるのか、事故や事件に巻き込まれて死んでしまったら、とか、お金がなくなって貧しくなったらこの子達どうなるのか、私みたいな親に育てられて幸せなのか…。子供たちと一緒に笑いながらも、心の中ではそんな思いを抱えて、子供たちを育てています。 特に震災後は、今大きな地震がきたら、私はどうやってこの子達を守ろうか、っていつもいつも考えて軽いノイローゼっぽかったです…。 子供がいてもいいことなんてないのかもしれません。特に今のような時代には…。 でも、そうはいっても、自分の子供なら、すべて我慢できます。我慢というのとはちょっと違うんですが、子供のためなら、つらいことでもいくらでもできるんです。 命張ってでも守らなくては、守りたいと言う気持ちになれるんです。不思議です。子供を持つことで得られるものなんて考えたことありませんし、何も得られなくてもそんなこと気にしないです。子供たちが幸せなら満足です。 こればっかりは自分の子供を持ってみないとわかりません。 子供を持ったらこれほどすばらしいというのはなかなか言葉を尽くして説得させるのは難しいです。 でも私は子どもを産むことができて本当に幸せだと思います。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

今まで子どもが好きではなく、今も実際好きではないのが本当の気持ちです。 動物は大好きでよく可愛がり、色々勉強して、本当に良い(と言われている)育て方、お世話の仕方をしてきました。 高齢者介護の仕事をずっとしてきて、その仕事に情熱も持っています。 お年寄りは、もちろんそれなりに好きです。 人間嫌いということもありません。 こんな私ですが、子どものこと、今になってようやく真剣に考えて 向き合うようになりました。 遅いかもしれませんが、一度しかない人生ですので、 子どもを産むことはないかもしれませんが、 何も考えないのではなく、一度くらい真剣に考えて、悩んでも良いかな? と思っています。 ご回答どうもありがとうございました。

  • adams_5
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.6

産むか?産まないか?ではなく、産めるか?産めないか?だと私は考えます。一人では産めないんですよね。私自身もアラフォー寸前です。ご質問者様と同様いつも悩んでいます。でも、私は死ぬまで悩み続けるつもりです(^-^)恋愛&結婚&出産あきらめません。でもいくら頑張ってもダメな時はダメなんですよね。逆にうまく結婚&出産しても同じだと考えます。どちらの人生も、後悔と幸せと安心と心配と不安と満足と喜び怒り泣き…繰り返している自分を想定しております。子供を産めない(お相手がいない)、産まない(自分の意志で)と決めていらっしゃる状況で『納得』を求めるのであれば、『仕事の成果』『独身者の特権』を形にする事だと思います。人から見て羨ましいと思われる人間になって初めて『納得』を得られると思うのです。私自身は『独身で子供がいないからこそこんな事が出来た』とたくさんの形を作る努力は惜しみません。年下なのに偉そうにすみません。

my-orange-pekoe
質問者

お礼

日本人をはじめ、中国の影響の強い国は、私の印象ですが、 キリスト教国、特にアメリカのように、実子でなく養子を迎えて育てる、 という習慣や発想があまりありませんよね? もし、年齢的な限界を超えたり、子どもを授からなかったりした時、 養子を迎えることも、私の中で「あり」なのか、 そんなことも最近考えるようになりました。 ご回答ありがとうございました。

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