• 締切済み

聞きたいことが多いです

聞きたいことがあるんでおしえてください (1)公認会計士の試験の制度が変わるそうですが 実際に合格しやすくなるのでしょうか? (2)公認会計士と税理士ではどちらの方がいいと思いますか?(僕は公認会計士の資格は取得するのに苦労するわりに収入が低い気がするのですが・・) (3)僕の本当の夢は自分の会社を経営することなのですが大学のうちにこの内のどちらかは取っといた方がい いとおもいますか? (4)大学院を出て実務をつめば税理士の資格がもらえるときいたのですがほんとうなんでしょうか? (5)公認会計士の資格に合格したら税理士の資格も もらえるんですか? これらの質問のうち答えられそうなものがあれば ぜひおしえてください

みんなの回答

  • oriro1208
  • ベストアンサー率40% (66/165)
回答No.3

こんにちは。(3・4)だけ答えます。 (3)会社の規模によりけりです。誰かから大会社の社長職を引き継ぐなら?1番の方が言われる通りMBAの方が良いかもしれません。しかし、創業社長を考えておられるのであれば(あなたのご質問からはそう取れるのですが)、税理士+社会保険労務士です。税理士合格者は社会保険労務士の受験資格があります。創業社長は基本的に何でもやらなければなりません。政治家の皆さんのように、国民年金ならば、未納でした、すみませんで済んでしまいます。しかし、厚生年金や労働保険で同じことをやった場合、会社の存亡に関わる恐れがあります。だから、税理士だけでなく社会保険労務士も勉強しておいた方が良いです。社労士資格を取る取らないは別問題です。ただ、最低でも3年はサラリーマンをやった方が良いと思います(次の回答と関連有り)。 (4)本当です。受験する大学院に確認してほしいのですが、商学系と法学系でダブル修士(専攻分野に注意、例えばマーケティングと刑法ではダメ!)をとれば税理士試験は完全免除になります。ただし、経理・財務の実務経験が2年間ないと税理士会への登録ができません。つまり、税理士としての業務はできないということになります。免状が交付されないのです。

回答No.2

(1)についてですが、 合格しやすくなる代わりに急に合格者数が激増するので、監査法人の採用予定人数に対して、新人会計士があぶれるのではないか、という新聞報道を目にしました。 弁護士や司法書士も含めてでしょうが、難関資格有資格者というだけで殿様商売的に生活していける時代はそろそろ終わりなのかもしれません… (2)は個人で開業してる会計士さんの中には、実態は税理士業務で食べてる人も少なくないと聞きました。 (4)#1の方がかかれている通りです。   尚、何十年(二十数年?)か税務官を経験すれば、無試験で税理士登録できます。 (5)弁護士・会計士は無試験で税理士登録できます  弁護士も、法学部の教授・助教授を5年以上すれば司法試験に合格しなくても弁護士登録できます。  司法書士も、法務局の登記官などは定年後にほぼ無試験で司法書士になれます。

回答No.1

(1)は試験から離れているのでちょっとわかりかねますが、公認会計士の数が先進国に比べて少ないので、合格者枠を広げることはありえると思います。 (2)公認会計士3次試験を受けるためにはまず実務経験を積む必要があるので、監査法人などに勤めることになります。収入は会計士補として入社一年目で、年棒が480万円程度なので普通の会社員よりも少しは多いと思います。  税理士は試験に通っても実務経験を積まないと現実には何もわからない状態なので、税理士事務所などに勤めながら、独立を考えるというのが普通だと思います。税理士事務所の給料はかなり安いと聞いています。補足ですが、税理士として独立することは今の景気の具合から言ってかなり難しいと思います。 (3)会社を経営するのであれば、税理士でも会計士でも勉強をしておくのは悪いことではないと思います。最低限簿記を知っておくことはプラスになります。資格としてとっておくのもいいですが、そのための勉強をすることが経営者になるために大事だと思います。経営という観点からすると、会計士や税理士より、MBAを目指すほうが現実的ではないかと思うのですがどうでしょう? (4)一定の大学院を出れば税理士の試験の科目免除が認められているはずですが、全科目が免除になるという話は聞いたことがありません。 (5)公認会計士3次試験に合格すると、おまけとして、税理士資格が登録すればついてきます。現実には会計士の仕事(監査)と税務はことなるので、税理士として働こうと思えば別に実務を勉強することが必要ですが。

ekueku2
質問者

お礼

たくさんの質問にお答えいただいてありがとうございます!とても参考になりました。 税理士が独立してやっていくのはむずかしいんですね でも、僕としては税の知識について知っていることは 経営をする上で役に立ちそうなので勉強していこうと 思っています。それとMBAの知識は本当に役に立つのでしょうか?最近MBAは役に立たないってきいたんですが・・・

関連するQ&A

  • 公認会計士は、能力的に税理士業務が出来るのでしょうか?

    恐れ入ります。 勉強不足でお恥ずかしいのですが、 公認会計士と税理士について調べ増したが少し不明瞭な部分がありましたので、 具体的にどういうことか教えて頂きたいのです。 公認会計士試験に合格し、実務補習等を経て公認会計士になれば、税理士資格も取得できるのですが、 日本公認会計士協会の修了試験合格したばかりの会計士、 ひいては会計士になって2・3年のキャリアの者が実際に税理士がやるような実務を能力的にできるのでしょうか? 例えば、弁護士になれば税理士資格も取得できますが、実務的には税理士業務が出来るわけではありません。 また、弁護士は司法書士資格も取得できますが、税理士と同様、司法書士業務の専門性の高さから、 登記がらみの案件は司法書士と組んでせざる負えません。 つまり、資格があるのと実際に仕事ができるのは違う話ということが往々にしてあります。 公認会計士と税理士もこのような関係なのでしょうか?

  • 税理士と会計士の両試験に合格している人・・・

    実務界の方への質問となってしまいます。 本当に時々ですが、公認会計士と税理士の両方の試験に合格している方がいらっしゃいます。 私の職場にはそんなすごい方はいませんが、このような方々はやはり、監査法人などで勤務税理士をしていて、その後に会計士の受験も見事合格という流れでとられているしょうか? すでに独立した税理士はもしそのような志があっても、旧試験制度でいうところの3次試験(現:統一考査)までのプロセスがあり、なかなか難しいと思います。開業税理士は経営者ですので今の事務所経営を中断するわけにもいかず、そう簡単に監査法人などで監査の実務経験することが現実には難しいと思えます。 それにしても、すごい方々です。私の周りにはいわゆるワンパターンの会計士しかいませんので。 私がもし今から税理士試験5科目をまともな方法で合格せよといわれたら、試験のボリュームと難易度を考えただけで無理だと思います・・・ まあ、簿記・財表はへっちゃらですけどね! 公認会計士の試験は、一応弁護士に続く難関資格とは言われても、その差には雲泥の差があるし、地方に帰って税務業務を行っていれば落ちこぼれ組みに映ってしまう雰囲気も否めないし、公認会計士協会が圧力をかけて税務業務の既得権を擁護しようとする動きも理解できないわけではないですが。今後この資格はどのようになるのですかね? まあ、私はこの資格に誇りを持ってやっていますので関係ないですけどね・・・

  • 公認会計士試験合格後のこと

    来年、公認会計士試験受験しようと考えてます。 公認会計士は税理士としても活動できるようですが 公認会計士合格後、2年以上の実務経験と研修(?)を経て公認会計士資格が得られるといううことですが、合格後、必修条件である実務経験、研修を消化する前に税理士会に登録して税理士として活動できるのでしょうか?

  • 公認会計士と税理士試験&2年以上の実務経験について

    こんばんは 税理士試験と公認会計士になるための試験は違うのでしょうか? ウィキペディアには、「税理士試験に合格し、2年以上の実務経験をもつもの」「公認会計士」「弁護士」「税務署員(天下り)」が、税理士になれると書いてありました。 質問1、税理士の資格と公認会計士の資格の違いはなんでしょうか? 質問2、税理士になりたい人は一般的に、公認会計士の資格取得を目指す。で合ってますか?(税理士試験に合格して2年以上働こうとする人はいますか?) 質問3、税理士になりたければ、公認会計士の資格さえあればいいのでしょうか? 簿記などは必須ですか?

  • 資格について

    こんばんわ。質問します。今は公務員をしていて税務にいます。最近ふと思うところがあって資格取得を考えています。税理士、公認会計士、行政書士で検討していますが実際受験した、資格を持っている、その方面で働いている方に試験や実務についてお伺いしたいと思います。また、税理士、公認会計士は合格後の実務が必要ということは今の仕事を続けたままでは資格の取得は不可能ということでしょうか?よろしくお願いします。

  • 公認会計士「試験合格者」

    2006年からの新試験制度への移行後は、公認会計士の資格を取得するには、金融庁実施の試験に合格した後、「監査法人」にて実務経験を経て、公認会計士協会実施の統一考査に合格することが要されることから、「監査法人」に就職がかなわなかった者は、単なる「試験合格者」にとどまり、公認会計士の資格が取得できないようですが、 (1)ここでいう「監査法人」とは一般に言う「4大」に限ったものなのか、或いは中小を含めたものなのか。 (2)また、「監査法人」以外でも実務要件を満たすとみなされる勤務先が開放される見通しはあるのか。 (3)そして、「試験合格者」は「公認会計士」ではないため税理士登録も不可能なのか。つまり、「監査法人」に就職ができなかった場合、税理士登録して税理士として仕事ができないのか。 以上3点につきまして、質問申し上げます。 3点も同時にあつかましく存じますが、回答可能なものだけでもご回答いただければ幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

  • 会計士、税理士、弁護士 実務経験について

    公認会計士、税理士、弁護士それぞれについて教えてください。 試験に合格して資格を取得後、1年または2年の実務経験を経てから 登録ができるとききました。 この実務経験なのですが、どこか専門の事務所に勤めずに 自営業で自ら業務を行うことでも実務経験になるのでしょうか? 3つの内、どれか1つでもご存知でしたら教えてください。

  • 公認会計士 税理士

    公認会計士か税理士になりたいなと思っています。 正直会計士の合格率を見ると税理士で頑張ってみるかと思ってしまいます。決して税理士が簡単だとは思っていませんが…。 私は高校2年です。 やっぱり公認会計士を目指すべきでしょうか?? そして私は大学に行きたいと思っています。 でも経済的に私学は難しい面が多く、国立を目指そうと思っています。 なので、国立で公認会計士、税理士の勉強?資格取得し易い? よく言い表せませんが、良い大学(学部)ありますか? 目標は高いです! なので今は学校の勉強(文系クラス)を一生懸命励んでいますし、独学で簿記三級に合格しています!! 良かったら回答よろしくお願いします。

  • 大学一年生の男です。

    大学一年生の男です。 現在、大学在学中に 公認会計士資格習得を目指して勉強するか 国税専門官になるかで迷っています。 将来は起業したいと思っています。 公認会計士の資格は超難関なので 自分が合格できるのか心配です。 また、公認会計士は現在就職難で、 大学生活すべてをかけて挑戦する価値があるのかな? とも思います。 一方、国税専門官も 公認会計士ほどではないですが 難関の試験でかつ収入も安定していて 十年ほど勤務すると 税理士試験の税法が免除されると聞きました。 残りの科目は自力で合格し、30過ぎになったら税理士として独立するという プランも立てています。 税理士よりも公認会計士のほうが 起業しやすいイメージがありますが、 コネが第一だと今の自分は思います。 国税局に勤めると、OBの力も強く 起業しやすいと聞きました。 稚拙な文章で申し訳ないです。 公認会計士の方や、国税関係の方、これらに詳しい方に ぜひともお聞きしたいです。 まだ自分は大学一年なので ある程度時間はありますが これからどうしていけばよいでしょうか。 まだ進路は絞らず、大学の授業、簿記の学習だけしていればよいでしょうか。 ちなみに、大企業就職というのはあまり考えていません。 あくまでも起業することが 自分の夢なので。 長くなりましたが よろしくお願いします。

  • 30歳過ぎての公認会計士合格は百害あって一利なし?

    30歳過ぎての公認会計士合格は百害あって一利なし? 公認会計士は試験に受かっても,その後に二年間の「実務」などがないと,公認会計士の資格は得られません。働きながら公認会計士の勉強をしている友人がいますが,30歳を過ぎて試験に合格しても,この歳の人材を雇って「実務」経験をさせてくれる場所などないため,結局は資格など取れずに合格は水の泡になると指摘する人がいます。 それどころか,今働いている会社にも独立を警戒され,昇進で不利な扱いを受けるなど,公認会計士の資格を取れなかった場合には,試験合格は百害あって一利なしだと言う人までいます。 本当にそこまで絶望的なのでしょうか?

専門家に質問してみよう