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恋愛依存症とは?努力すれば治る?
- 恋愛依存症とは、恋愛に異常に依存し、常に刺激を求める症状です。
- この症状に悩んでいる方は、他の活動や人間関係よりも恋愛に多くの時間やエネルギーを費やしてしまいます。
- 恋愛依存症の治療にはカウンセリングや心理療法が効果的であり、自己認識や依存パターンの理解が重要です。
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こんばんわ。恋愛依存ではないかといろいろ不安なんですね。 でも相談文を読ませていただいた印象では、現在の問題意識がとても高くて、なんとか解決のために行動しようという強い決意を感じました。依存症や恋愛依存など専門用語をすでに知っておられるので、ご自分でいろいろ解決を探ってこられたんですね。その前向きさは大きな原動力となりますから、大丈夫ですよ。 わたしなりにご参考になれるようなことをいくつか書かせてもらいたいと思います。 「本当に若い時は、仕事が生きがいで、上司に褒められること評価が上がることが全てでした。 実際、ボーナスの査定ランクは常にトップでした。」 人に期待されることに 人の期待に添うことに 頑張って人に認められることに 今まで依存して来られたとこはありましたか? それなしに ひとりで落ち着いて居られましたか? もしかしたら、ずっと生きがいと思っていたことが実はそういう動機からきていたかもしれません。もしそうであれば、その事実を認めることは、とてもつらいと思いますが この問いかけはあなたが 先に進むために必須の課題だと感じました。 「恋人がいて、その他、複数の男性と微妙な関係にあります。」 回避依存という言葉がありますが、ひとりでいられないほど寂しさが強く、ひとりの異性と長く安定した恋愛を続けられないので、相手からの別れや捨てられるダメージが怖くてついつい保険的な意味で複数の相手を確保する傾向のことですが、この傾向はあるでしょうか? もしあれば、孤独や自信の無さ、といった心の内面に立ち向かい、自己改革をしてゆくことで心が楽になると感じました。 「誰かとの関係が少しでも不安的になると、夜も眠れません。」 保険としてコマをいっぱい確保しておくことで もし破局したときの失敗や見捨てられのダメージを埋めようとしている部分はありましたか? 「それは、私が尋常ではないほど、時に必死に出会いを探し、誰かを探し求めているからです。」 その必死さは 破局したときの失敗や見捨てられのダメージを少しでも分散させるために必死にコマをかき集めている感じでしたか もしそうであれば、これからは、誰かに 自分を預けるような 丸投げするような生き方ではなく、 自分の孤独や捨てられる不安、一人ぼっちになる不安を しっかりと自分で持って、対処してゆき、自信を持ち、人から褒められなくとも、認められなくとも、ひとりで落ち着いていられようになれば、 そして、ちゃんと一人の相手と安定した長続きする恋愛関係を作れるようになれば、こころが軽くなると思います。 そのときにも 相手に依存しないように 一人でも全然いられる孤独耐久力、対孤独対処力をちゃんと身につけて。 このようなことを問いかけてみるのも一つかと思います。 長々と書かせていただきましたが、ご参考になれば幸いです。
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- blazin
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恋愛に依存と言うよりも。 誰か頼れる存在、委ねられる存在、モノを常に必要としているんだよね、貴方。 自分自身が不安定で、不完全な事を分かっているから。 貴方にとっては、精神安定を計る意味で大きい恋愛関係。 でもその恋愛関係の為に奔走する事で。 結果的には周囲に少し迷惑をかけてしまっていると。 貴方自身も自分と上手く折り合えていない。 様々な症状や、気持ちのアップダウンの中で過ごしている。 共通しているのが。 貴方なりにそういう自分と上手く付き合っていこうとする為に集中する事が その「時々」にあって。 それが時には仕事だったり、恋愛だったり、お酒だったりするんじゃない? 依存症と言う病的な部分がもしあれば。 おそらく既に心療内科の掛かり付け医の先生が何らかの形で動いているよ。 貴方の場合でいうと。 自分の不安定な「今」に対する感覚が少し「過敏」なんだよね。 仕事がバリバリ出来なくなった事で精神を病んだ。 そういう自分を何とかしようとする。 貴方なりのもがきなんだとは思うけど。 どうしても直ぐに手近な所で何とかしようとしてしまう。 そうなると求めやすい、手を伸ばしやすいのが恋愛関係だったり、お酒だったり。 お酒は逃げない。 でも男性は直ぐには見つからない。 そうなると過敏な貴方は見つかるまで奔走して求め続ける。 その結果、貴方が何かしらの安定と安心を得て。 不安定な自分とも仲良くしていけていますと言うなら。 別にそれは貴方のスタンスで、貴方の自由なんだよね。 でも、貴方の動き方は常に流れている。 落ち着きが無いんだよ。 そうなると動けば動くほど。求めれば求め続けるほど磨り減ってしまう。 だから色々な心的症状が常に貴方に共存しているんじゃないかな? もっと落ち着いても良いんじゃない? 何かに活路を求めて「今」を成り立たせる自分から。 今を自分のペースで生きていく事「自体」を一つの活路にして。積み重ねにして。 出来る事を丁寧にやっていく。 その一つに通院もあれば、仕事もあれば、人間関係もあると。 でも、何処かに強く比重を置いて自分を保とうとするのではなくて。 それぞれに対して焦らないで、急がないで。 出来る事をやっていく。 その積み重ねが。 貴方自身を安定させていって。 自分を置いていくようなバタバタペースが無くなっていく。 「改革」という言葉は「活路」にも繋がりやすいでしょ? もっと力を抜くんだよ。 慌てない。急がない。頑張らない。 その中で不安定な自分自身との付き合い方を見つけていけば良い。学んでいけば良い。 貴方の人生なんだから。 貴方が自分のペースで日々を送れている事。 笑顔で日々を積み重ねていける事が大切なんだからね☆
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 私は、思春期を迎えて以来、ずっと不安的な気がします。 常に不安感があり、唯一安らげるのは誰かに強く求められていると感じる時。 それは、決してSEXという訳ではなく、あくまで私の内面を必要としてくれていると感じる時。 もう、誰かを求め続けるのは、疲れました。 主治医は、私の恋愛には注目しません。 実際問題、その他の症状でいっぱいいっぱいという感じです。(まともに暮らせなくなるので) 力を抜く?それは非常に難しいですね。。。やったことがないです(苦笑) 意識してみます。
お礼
お返事ありがとうございます。 ご質問は、全て当てはまります。 そして、私のこのような価値観は、幼少時の親子の関係に影響されていることに気付いています。 しかし、それに気付いても、何をどうして良いのか?わからないんです。 悩めば悩むほど、突然、アルコールに走ったり、買物に走ったりします。 量も額も尋常ではありません。 問題には気付きました。しかし、まだ努力の方向性が見えません。