- 締切済み
津波が上流にさかのぼったんだけど その波って・・・(恥)
myeyesonlyの回答
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 原理的には他の方々のおっしゃる通りなんですが、盛り上がる水の量、つまり波高ですね、これに対して、そこにある水の量、これは川の深さになりますが、これが足りない場合は、足りない分の水が沖のほうから流れてくる事になります。 海岸線でいう「押し波」と同じ現象ですね。 この場合は、その波自体はしょっぱくなってます。 川を上るに従って、波は単なる上下動から逆巻くようになり、かき回されて、それまでの川の水でしょっぱさは薄められていきますけど。 この水は次の「引き波」でみんな下流に戻るのでしょっぱいのはじきになくなります。
関連するQ&A
- 空振による波も津波でしょうか?
津波の定義はウィキペディアでは 「津波(つなみ)は、地震や火山活動、山体崩壊に起因する海底・海岸地形の急変により、海洋に生じる大規模な波の伝播現象である。」 となっているのですが、今回のトンガ沖の火山の噴火によって発生した空振による波が、なぜ”津波”に該当するのでしょうか?
- ベストアンサー
- 防災 ・災害
- 東海・東南海地震の津波って?
東海、東南海地震のハザードマップを見ていたら、自分の住んでいる地域も(満潮時に地震がきた場合)高さ1メートルの津波が到達するとかいてありました。 海(伊勢湾)から20キロくらい離れているので、津波と言われてもピンときません。 どんな風に津波が来るのか気になります。 地震の津波は、陸に上がってからも、そんなに遠くまで押し寄せてくるのでしょうか? その間に沢山の民家がありますが、1Mの高さの波が家をなぎ倒しながら押し寄せてくるのでしょうか? 海水が川をさかのぼりながら徐々に溢れて、最終的に1Mの浸水になるって事でしょうか? 近くに川があり、海抜も低いです。
- ベストアンサー
- 防災 ・災害
- 津波の速度について
すでにいくつかの質問がされていますが、 津波の速度は深度が深いところではジェット機並みの時速数百キロですが 深度の浅いところでは数十キロと遅くなるということです。 計算式も見ましたし、実際にその通りになっているということは十分に理解しているつもりなのですが、でも納得できないのです。 津波と同じように「水」が流れる川の場合では、深いところではゆっくり流れますし、浅いところでは早く流れます。 これは、深くても浅くても同じ量の水が流れるためには断面積の小さい、すなわち浅いところでは早く流れないと、断面積の大きいすなわち深いところと同じ量が流れることは出来ないということで、これは非常に理解しやすいですよね。 これと同じで、浅いところが早くて、深いところは遅ければピンと来るのですが、実際には逆。 津波は「流れ」ではなくて「波」なんだということなんでしょうが、ではなぜ波だったら逆になるのか? その辺がわかりません。 すでに質問されているものに対する答えも私には「そうなっているからそうなんだ」としか理解出来ません。ピンと来ないのです。 どなたか素人にでも判る解説をしていただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(社会)
- 津波の計測のしかたって
地震があったときテレビで速報でますよね。そのときに津波警報がでてしばらくすると津波5cmってでてるんですが5cmって普通の波より低いじゃん、って思うんですが津波の計測ってどうやってるんですか?
- ベストアンサー
- 地学