災害対策に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 災害対策についての疑問として、地震研究所がいつまで続くのか、いつ地震が止まるのか分からない状況であることが不安です。
  • 予算を防災に使うことで地震や津波の被害を軽減できるのではないかと考えています。
  • 災害時の避難場所マップが遅く届くなど、行政の対応が後手後手であり、将来に不安を感じています。
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何でもが後手後手。

何事も、ぶち当ってからでは遅いと思いますが?まだ地震が続いているが、地震研究所はいつまで続くとか、いつ止まるとか分からないのでしょうか?もう分からないのなら予算を防災のために使った方がいいのでは?多額の予算を地震や津波を防ぐための堤防や高台を作る費用にまわしたほうがいいのでは。することが後手後手で命にかかわるようなところへ予算を使った方がいいような気がしますが。私の住んでいるところは西日本側ですが、今になって役所から災害時の避難場所Mapがきましたが、遅いと思います。太平洋周辺の国に地震がおき、九州で火山が爆発したのは関係ないかもしれませんが、以前TVでプレートは13枚しかないように聴いていましたが、ひずみがくるとかわからないのでしょうか?何事もすることが後手後手で遅すぎるような気がする。将来が怖い。

  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#130674
noname#130674
回答No.5

周期で言うと、東南海地震はこの10年くらいとか。。といっても周期の記録は1回のみですので。。 各都道府県でシミュレーション画像がUPされていると思います。 西日本にお住まいとのことですが、東南海地震の記録です。 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040400/bosai/jisinnsonae.htm 紀伊半島の場合で、地震発生から到達までわずか、6~7分とか。。 そのため、大きなゆれを感じたらいつでも逃げることが出来るようにしないといけません。 今回の津波を見て思うことですが、都道府県は、避難すべき地域の指定を、拡大すべきかと思います。 今回は、奥尻島での教訓を活かせなかったことが残念です。 津波・地震・原発と、危機管理の甘さを感じます。 地震の余地ですが、ある程度可能なようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B2%E7%94%B0%E5%98%89%E7%94%B7

その他の回答 (4)

  • tyr134
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回答No.4

>まだ地震が続いているが、地震研究所はいつまで続くとか、いつ止まるとか分からないのでしょうか? 地震のメカニズムはだんだんと明らかになってきてはいますが、それと予測は全く別物です。 なにしろ、地球を相手にしてのことですからなかなか難しいと思います。 起こるとさんざん言われ続けている南海地震・東海地震・東南海地震ですが、これとても過去の約150年周期で起きているという統計データを元にしたモノであって、科学的・技術的に予測したものとは違います。 なんで、今回の東北地方太平洋沖地震も全くの予想外でありました。 研究者の中には「起こることを予測するのは不可能」として「起こった後にどうするか」に力を入れるべきとする人もいます。 人間は自然を征服しながら発展してきましたが、相手が巨大なだけにまだまだ攻略するには知識・知恵と時がひつようでしょう。 >もう分からないのなら予算を防災のために使った方がいいのでは?多額の予算を地震や津波を防ぐための堤防や高台を作る費用にまわしたほうがいいのでは。することが後手後手で命にかかわるようなところへ予算を使った方がいいような気がしますが。 それも一つの手ではありますが、対処療法であることに変わりはありませんね。 もう十年以上もまえだったか、徳島県吉野川で可動堰を作ろうと行政が決めたことに住民側が待ったをかけた事が話題となっていました。 可動堰化を推進する側の意見として、「100年に一度の大洪水に耐えられるようにする」というのがありました。 一方、反対側の意見として「(たった)100年に一度の、しかも起こるか起こらないか分からない災害のために1000億もの予算を使うのはおかしい」というものでした。(折しも公共工事削減が叫ばれ始めた時期でもあります) 結局、住民投票の結果90%の人が可動堰反対に表を投じ計画はお流れとなりました。 同じような事例は、ダムの建設とか堤防の補強とか色々なところで起きています。 この例が示すように、人は常に目の前のことに気をとられ10年や20年先の未来にはなかなか目がいかないものです。 >私の住んでいるところは西日本側ですが、今になって役所から災害時の避難場所Mapがきましたが、遅いと思います。 本当にそうでしょうか。 以前にも配られていませんでしたか? 今回の地震を受けて、あわてて防災マップの見直しが行われ、新しくなったマップを配ってる自治体が沢山あります。 しかし、それ以前にも防災マップは作られていたでしょうし、各家庭にポスティングなどの手法によって配られているはずです。 今回の大災害が起きる前に、普段から意識して防災マップを目の見える場所に置き、頭にも叩き込み、常に意識しながら生活している人が何人いるんでしょうか。 お恥ずかしながら私も余り気にせず、避難所の場所なんて覚えていません。 つまり、自治体が防災マップをいくら作っても、住民側がそれを意識して観ていなければ、何の役にも立たないということです。 まぁ、20年・30年も前のマップからヴァージョンアップをしていない自治体も多いと聞きますので、それはそれで問題ですが。 >以前TVでプレートは13枚しかないように聴いていましたが、ひずみがくるとかわからないのでしょうか? 歪みがあるしどの辺りが危ないということまでは「観測」によって知ることはできます。 しかし、その歪みによってどこのプレートが割れたりズレたりして地震が起こるかまでは予測できません。 日々の研究の努力によって、色々な地震予測の方法が試みられていますが、成功したことはありません。 「緊急地震速報」も対処療法の一環でしかありませんしね。 最初に書いたように、「地震予測は不可能」という前提で「防災意識の向上と防災マップを定期的に見直すこと」で対処するしかないのが、今の文明の限界です。 >何事もすることが後手後手で遅すぎるような気がする。将来が怖い。 確かに、後手にまわった「対処療法」しか出来ないのが現状です。 しかし、「起こった後」なら「先手」を打つことも可能なはずです。 例えば、今回の原発事故の問題も、政府や東電がもっと速やかに対処していれば、ここまで悪化することはなかったかも知れません。 これは、「起こった後」も後手後手に回った結果でしょう。 結論を言いますと、地震などの自然災害では「起こる前」には非難所・マップの整備と点検、起こった後は速やかな情報収集と統制のとれた組織の構築が今できる限界です。 ではでは、参考になれば幸いです。

gyousey
質問者

お礼

民主党の原口さんがテレビでいっていましたが、こうしたらどうかといっても聞き入れてもらえないという空気がただよっているらしい。日本は、なかなか役所や会社で意見を聞き入れてもらえない、すぐに改善されない感じがします。

  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/705)
回答No.3

 何を言ってるんですか?  後手後手しか、対処できないんです。  予想は、予言だと思ってるんでしょうか?  起こって初めて、わかる程度の認識しか、人間は持ち合わせていません。  多くの学問で、予測をしようとか、預言者にでもなった気で、未来を予測できるような雰囲気を与えてますが、、、学問なんか、それほど未来を的中できません。  ましてや、先手を打つということもわかってない。  先手を打って迅速というのは、、、、、、、、準備ができている状態でしかできない。  たぶんそういうこともわかってないと思います。

noname#134018
noname#134018
回答No.2

まだまだ、堤防や高台を作り始めるタイミングに無いのではないでしょうか。人の住むところを確保している状況ですし。 被災地は、町全体を高台に新たに作る構想があります。 政府が後手跡でになっていることは確かですが、今回、みんなの党にはあきれましたね。この混乱期に乗じて、政局に持ち込もうとは、国民のことを考えていない。 行政の圧縮はして欲しいですが、彼らの信用性がいまいちです。

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.1

>今になって役所から災害時の避難場所Mapがきましたが、遅いと思います。 確かに遅いですね。 でもそれはお住まいの自治体の対応が悪いだけです。 地震研究所で検索すると「東大地震研究所」がまずヒットしますが このことでしょうか? ここは東大の一部門ですからここの予算削って どれだけ堤防ができるか・・・・ それと高台を人工的に作っても地震には役に立たないと思います。

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