• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:災害:メディアを鵜呑みにする人)

災害時の情報鵜呑み問題と放射能汚染水

love_waterの回答

回答No.10

政府が嘘をついているという前提に立たなければ、 まずはその道の専門家が大丈夫と言っているということが、 ひとつの「問題ない」の裏づけになるのではないでしょうか。 なぜならそれに反論する人の多くが専門家ではなかったり、 専門家よりも知識の劣る物知り程度の人だからです。 専門家の言葉は信じられず、物知り程度の人の言葉は信じるというのは、 本当はこう言って欲しい、こうであるはずだという先入観ありきの考えで、 それに合うような言葉を言ってくれれば誰でもいいという考えに過ぎません。 また、これらを踏まえたうえで「だから問題ないと信じる」しかないわけでもなく、 不安であれば、自分は水道水を飲まないという生活も選ぶことができます。 人が何を言っているにしろ、それを信じる信じないは最後は自分の判断なので、 最後に人のせいにしなくて済む判断力を持てばいいのではないでしょうか。

hareruuu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局は情報を受け取る側の判断ということですね。 >こうであるはずだという先入観ありきの考えで、それに合うような言葉を言ってくれれば誰でもいいという考えに過ぎません。 先入観はありません。私は事故が起こる前は原発についてまったくの無知でしたから。 最近、コマーシャルのAC制作が電力会社の天下りの巣窟だったことが分かりました。 このことから、番組・マスコミにどれだけ電力会社の力が働いているか理解できます。 裏ではテレビに登場してない専門家の情報が簡単に手に入ります。 海外の原発についての論文だって流通しています。 でももし政府が「危険だから移動しろ」と言っても、もっと大きな問題が生じるので真実を誤魔化すことは悪いこととは思いません。ただテレビの情報だけに疑いもせず(そう見える)回答する人の気が知れないのです。

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