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内部被ばくが怖い
放射能が20倍になった時15日に東京にいました。 テレビでは大丈夫と言ってますが内部被ばくまで考慮して大丈夫なのでしょうか。 また不安を取りのぞくため被ばく量の検査等出来るでしょうか。その方法をご存知ならご教示下さい。
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No. 5, 6, 8, 10, 11です。 すみません!計算間違いがありました! 私は計算時に365をかけましたが、その必要はなかったようです。 つまり、1.417 ÷ 365 = 0.0039ミリシーベルト = 3.9マイクロシーベルト がセシウム137の吸入によってもたらされる放射線量の総量と思われます。 いやあ、よかったです! 計算式: 1時間で吸い込む空気の量 0.83立方メートル 2日間に飛散していたセシウム137は約120ベクレル/立方メートル セシウム137を吸入摂取した場合の実効線量係数 3.9×10の-8乗シーベルト/ベクレル(http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html より) 0.83 × 120 × 3.9×10の-8乗 = 0.00000388シーベルト = 0.00388ミリシーベルト = 3.88マイクロシーベルト セシウム134については、半減期が短くても内部被ばくの量はあまり変わらないようなので改めて計算しました。 1時間で吸い込む空気の量 0.83立方メートル 2日間に飛散していたセシウム134は約120ベクレル/立方メートル セシウム134を吸入摂取した場合の実効線量係数 2.0×10の-8乗シーベルト/ベクレル(http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html より) 0.83 × 120 × 2.0 × 10の-8乗 = 0.000001992「シーベルト」 = 0.000001992「シーベルト」 =1.99 「マイクロシーベルト」 計算時には、参考サイトが少なく、厚労省の計算式をそのままつかってしまったのですが、「毎日」吸入し続けたらという前提があったことを見落としていました。今日、チーム中川のtwitterで計算例が紹介されていまして、またしても「もう少し待てばよかった・・」という感じですが、その例では365倍していなかったことから間違いに気が付きました。やはり、皆さんの求めていらっしゃる情報は同じなのですね。生活者からすればすぐに欲しい情報ですが、このような緊急事態下で、専門家からの情報が発信されるまでには少しタイムラグがあることがよくわかる体験でした。でも、専門家の方が、本当に尽力なさっていることも同時によくわかります。 赤ちゃんがいらっしゃってご心配なのに計算間違いをしてしまって本当に本当にごめんなさい! でもこの数値なら、まさに「大丈夫」そうですね?! この先1年間毎日浴びても「ちょっと気になるけどまあ・・許容範囲かな」という程度であることも分かりました。 私も知りたいことだったので一緒に心配しながら勉強することができました。 どうもありがとうございました。
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- iso933
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No. 5, 6, 8, 10です。 >wikipediaによるとセシウムは体外に排出されるまで100日から200日となっているのですが >50年間の被曝量とはどう紐付くかわかりますでしょうか。 >(50年間のうちの200日で1.417ミリシーベルト?!残りは0ミリシーベルト?!) 体内に入った「全ての」セシウム137が200日で体外に排出されるのだとしたら、 おっしゃるとおり、1.417ミリシーベルトは200日間で受けるということになるのではないでしょうか。 私も、通常はセシウム137は100日くらいで体外に排出されるということを昨日知りました。 チーム中川のTwitterで・・ http://twitter.com/#!/team_nakagawa 引用:「ちなみに、放射性セシウムの半減期が30年といっても、排尿や代謝によって体外に放出されます。その結果、人体に影響を及ぼす、実効的な半減期は100日程度といっていいのです。」 その情報を知っていたら、線量換算係数を使って計算するまでもなかったと思いますし、 uchida3333さんに「この理解であっているのかしら?」と思わせてしまうこともなかったですね・・ ( ^ ^ ); 50年間というのは、様々な放射性物質を取り込んだとして、「この先一生で、内部被ばくによって受ける放射線の量はどのくらい?」と考えたときに、死ぬまでの期間を残り50年と仮にしておきましょうということで一律に設定されています。 ですので、半減期が8日のヨウ素131について計算するときも「この先50年の影響を考慮した」線量換算係数が用いられます。 この線量換算係数を国際放射線防護委員会が決定するにあたっては、 呼吸で吸い込んだ場合: ・吐く息でまずは体外に排出される ・肺から血液の中に溶け、そして体のいろんな場所で臓器や筋肉などの一部になり、最終的に尿や便のなかに排出される というような体の中の代謝を踏まえ、動物実験等から得られるデータも使いながら算出されるとのことです。 ●線量換算係数がどのように算出されているかの説明 http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2_2_5.html (財)原子力安全研究協会 放射線災害医療研究所 今回の原発事故に関して、全般的に放射性物質に関する「事実」は正しく伝えられていると思います。 ただし、その驚異がどの程度のものかという「見積や見解」は、日本政府、アメリカ政府、IAEA、研究者や専門家、ジャーナリストなどで異なりますね。誰を信じればいいのやら・・と困ってしまいますが、私としては、「どの見解を信じるかは自分で決める」そして「情報を追いかけすぎて、疑心暗鬼になって心が疲れてしまうのをなるべく避ける」ようにしたいと思っています。 胸部のレントゲンだって「受けたくない」と考えている人もいるし、宗教上の理由から献血をしない人もいるし、ストレスで胃潰瘍になってしまう人もいます。ストレス解消のためにタバコを吸って咽頭がんになる人も。何が、長い目で見て自分の体を大切にすることなのかよくわからなくなってしまいますね。 @o@ すくなくとも現段階での被ばく量は、1960-70年代に核実験によって「継続的に」飛散していたセシウム137からうけたものにくらべて少ないわけですから、私は気にしないことにします。ただし、今後のニュース等は1日に2回くらいだけ見て、農作物については政府を信じて生活していきたいと思います。現在農作物から検出されている放射性物質は水洗いでかなり落ちるはずですし。 最後に、上記の中川先生の説明が分かりやすいのでご紹介しておきます。 http://mainichi.jp/life/health/nakagawa/news/20110320ddm013070043000c.html ●東京都の空気中放射線物質 http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/measurement.html ●東京都水道水 http://113.35.73.180/monitoring/w-past_data.html ●東京都 農作物 -- 定期的に発表されるかどうかまだわかりませんが以下のサイトをチェックしていれば情報が得られるとおもいます。 東京都産業労働局 http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/ ●風向き 関東甲信 http://tenki.jp/amedas/area-3.html?amedas_type=wind
お礼
回答ありがとうございます。リンク先もすべて目を通しております。 一応以下と理解しました ・15日は200日間で0.5~1ミリシーベルトぐらいの被曝していたと思われる。 (外出時間が最大値の時間とずれているため最大値は受けてないと考えて、、) ・胸部レントゲンが1回0.05ミリシーベルトらしいので10~20回受けたことになる。 ・通常1年で2.4ミリシーベルトぐらいなので今年の年間被曝量が1.2~1.4倍になる ・影響が出るのは100ミリシーベルトなのでとりあえず大丈夫だけど。。。 たった1日数時間で・・と考えるとやはり内部被曝は怖いですね。。 早く収まってほしいです。 >その情報を知っていたら、 とんでもないです。自分もiso933の情報を基に少しずつ理解を進めてきました。 >●東京都水道水 19日にはまたセシウムが検出されていますね。 値は低いとはいいますが通常は検出されないそうですし内部被曝を考えると気分は良くないですね。。 >「情報を追いかけすぎて、疑心暗鬼になって心が疲れてしまうのをなるべく避ける」 そうなんですよね。これが自分にはなんと難しいことか。。。 正直自分はまぁいいのですが、子供は体が作られる大事な時期なので なんとか影響を最小限にしたいと思います。 (ただあまり潔癖にも育てたくないし、、で兼ね合いが難しいですね。。) ただいくら検索しても外部被曝の話や数字根拠の無い大丈夫ばかりだったので不安だったのが 内部被曝の影響についても一応すぐに危なくはなさそうと理解できました。 (家にこもっていればよかったという後悔は拭えないのですが。。) 何度も何度もご丁寧な回答ありがとうございました。
- iso933
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No. 5 , 6 , 8 です。 >→15日・16日にずっと外にいた場合に吸い込んだセシウム137は >→50年間で1.417ミリシーベルトの被ばく量となる >ということでしょうか。。。 はい。そうだと思います。私も付け焼き歯なのであまり自信がないのですが、下記の厚労省の報告書と比較するに、被ばく総量がこの計算結果よりも大きいことはないと思います。 >○またセシウム137を含む放射性物質は自然に体外に排出されることはなく >体内に存在し続けるものなのでしょうか。 >体外に排出された場合は被ばく量は計算値よりは減るのでしょうか。 計算に使った、実効線量係数というのは呼吸によって取り込んだ場合と食事によって取り込んだ場合で異なっています。 つまり、体外に排出される量や影響を受ける臓器を総合的に考慮した予測値ということになります。 ●内部被ばくに関する線量換算係数 「吸入による1Bqの摂取量とは,吸い込んだ放射能が1Bqであって呼吸気道に沈着した放射能ではない」 http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html また最後に、ミニ情報として厚労省の発表資料に、以下のような情報がありました。 「アルミニウムを凝集剤として使」ったうえで活性炭を水に入れると除去されるとのことなので、家庭用の浄水器などとは働きが違うとは思いますが、政府もこのような浄水対策を取っていくのかもしれませんね。 気休めかもしれませんが活性炭フィルター入りの浄水ポットなどを使ってみるのもいいかもしれません。 だって、政府も「健康に影響はないんだけど雨に濡れない方がいいかもしれません」というような勧告をしているので、 あまり神経質にならない程度に「気休め」を導入してみるのも「いいかもしれません」ね☆ ●水道水中のヨウ素133の除去には活性炭が良い!? http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014tr1-img/2r98520000015k18.pdf
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 以下はただの興味なのですが wikipediaによるとセシウムは体外に排出されるまで100日から200日となっているのですが 50年間の被曝量とはどう紐付くかわかりますでしょうか。 (50年間のうちの200日で1.417ミリシーベルト?!残りは0ミリシーベルト?!) 付け焼き歯の計算とのことですが、これだけの計算頭が下がります。。 もう少しだけお付き合いいただければ。。。。
- mappy0213
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#1です。 とりあえず落ち着きましょうね。 今現在の放射能量であれば安全です。 ただ問題なのはどうも煮え切らない東電と政府発表が問題なのだと 思います。 本当にこいつらのことを信用できるのか? 保身のために少ない値を言っているのではないか?? とかね あとはマスコミも平常の○倍の放射能量が測定されました っていうだけですし だからどうなの? ってのが一切報道されてませんからね。 っでセシウムにしてもヨウ素にしても放射能物質って半減期ってのがあります。 半減期にも物理的半減期と生物的半減期があります。 一般的に半減期ってのは物理的半減期のことを言いますが 物理的半減期は放射性核種の数が半分に減るのに要する時間のことをいい 生物的半減期はいったん生体内に取り込まれた物質が、排泄作用等により、体内から失われ、半分に減るまでに要する時間です。 食べ物を食べたら体内にとどまり続けないでしょ 便になって排出されますよね その時間のことを言います。 一度体内に入ったものは常に減退します 体内に入った瞬間に50の被爆をするわけではありません 物を食べてもいきなり全部の栄養素を吸収できませんよね 排出されるまでの間に徐々にゆっくりと吸収されるのと 同じです。 だから400mSvとかって報道されててもそれは瞬間最大値なだけであって常にその値ではありません。 その数値にしても1時間そこにいたら浴びるであろう放射能値です。 厳密にはヒバクになるんですが この「ヒバク」って言葉に対するイメージが広島や長崎の原爆をイメージさせるので 無駄に不安をつのっているのかも知れませんけど あれとは全く違うと思ってください。 一応広島、長崎に関しては 被爆 って字を使いますが 今回のようなやつの場合が 被曝 って方の字を使います。 被曝のほうは 放射線にさらされた ってときに使います。 つまりCTとってもレントゲンとっても 被曝って言います。 放射能量は放射線源 からの距離の2乗に反比例しますし 放射線にしてもα波なんぞ紙一枚で遮蔽できますし β波でもアクリル板一枚でOK γ波は多少透過率が高いですが鉛とか金とかって密度の高い金属は通りません コンクリートでも30cmの厚みがあれば1/10になります 中性子にしても質量数の小さい物質(元素記号の上のほうの奴)のほうが効果的に遮蔽することができます。 水素や炭素を多く含む物質、例えば水やポリエチレンとかは通りません。 放射線源(福島原発)から東京までの距離 その間にあるビル郡とか ましてや全裸でいたわけではありませんよね それを考えると被曝というレベルにすらなってない状態です。 無駄に不安がらないでください。 安全とは言いませんが 不安がる必要もなく安心して日常生活をおくれるレベルです。
お礼
>今現在の放射能量であれば安全です。 放射能の専門家の方なのでしょうか。何せわからないことだらけで不安だけ大きくなります。 >ただ問題なのはどうも煮え切らない東電と政府発表が問題なのだと思います。 まったくその通りですね。政府がいくら大丈夫と言っても安心できないのです。。。 >コンクリートでも30cmの厚みがあれば1/10になります 政府が15日は風が関東を向いているので家にいるほうが良いと 一言忠告してくれていればとどうしても思ってしまいます。 自分も風には気をつけていたのですがイマイチ理解できなくて。。。 >無駄に不安がらないでください。 今日は15日以降はじめて関東に風が吹いたようですが東京の数値は低かったようですね。 ただこれで安全なのかよくわかりません。。。 これだけ"大丈夫"という回答をいただいてもまだ心配なので (30年後に影響が出るのではとか) 困ったものです。。。
- iso933
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No. 5 & 6です。 最終的に不安な気持ちにさせてしまってごめんなさい。 改めて、3/15の使用済燃料火災で撒き散らされた放射性物質による内部被ばくの影響を考えてみました。 (セシウムが飛散したのはこの時だけ) ●東京都の発表した大気中の放射性物質の計測結果 http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/keisoku-0315.pdf 3/15 の9時-12時の3時間だけ値が急激に高くなっています。 セシウム137 9am-10am 11ベクレル/立方メートル 10am-11am 60ベクレル/立方メートル 11am-12am 23ベクレル/立方メートル その後、3/16まで微量(1ベクレル程度/立方メートル)に観測され続け現在では観測されていません。 普段は飛んでこないセシウム137が飛散していた2日間分のセシウム137を一箇所に集めて、その空気の中に1時間いたとして、どうなるか考えてみます。 2日間で観察された量を全部を足すと、約120ベクレル/立方メートルくらいになりますので、その空間に1時間いるとします。 厚生労働省の計算方法に従って(※)1日あたり人間は約20立方メートルの空気を吸い込むとすると1時間で0.83立方メートル。 120ベクレル×0.83立方メートル=99.6ベクレル これがセシウム137の吸入摂取量になります。 次に、この体内のセシウム137が摂取後50年間で体内に撒き散らす放射線の値を計算するため、実効線量係数というのをかけます。 99.6ベクレル×セシウム137を吸入摂取した場合の実効線量係数3.9×10の-5乗 ×365=1.417ミリシーベルト これは、摂取後50年間で受ける内部被ばく量を1年間で受ける考えるとこのくらいという数値です。 (あっているといいのですが・・) ちなみに、セシウム134というのも検出されていますが、半減期が2年とセシウム137(30年)の15分の1です。 簡単のため、影響も15分の1と考えてあわせて1.417 × (1 + 1/15) =1.51ミリシーベルトとしておきます。 これが、内部被ばく量です。 これは、1年間に胸のx線7回分。あるいは、ニューヨーク-東京往復7回分。あるいは、胃のx線3分の1回分に相当するようです。X線CTはさらに被爆量が多い。大人だったら、胃のバリウム検査よりも小さいのか・・と思うことができるかもしれません。 しかもこれは、外気をずーっと吸い続けた場合ですから、室内にいた間は極端に摂取量が下がるはずです。 加えて、福島原発の核燃料が冷えるまでこの先3か月間は去年の倍の放射線量(ヨウ素のみ)が飛散するとして、 3/15のセシウム内部被ばくと合わせて、平年の3~5倍くらいの放射線量を浴びることになるかもしれません。 計算をしてみた結果、残念ながら私が思っていたよりも大きな値だと感じました。 しかし、この値の解釈にはかなり余地があり、世界には年間5.5ミリシーベルトの自然放射線を受けている地域があったり、1960-70年代には世界の核実験の影響で毎年、1年あたり50-100ベクレルのセシウム137が日本に降り注いでいたりしたようです。私はこのころ乳幼児でしたが、果たして影響はあるのでしょうか?まさか、第2時ベビブーマーの未婚率が高いのはそのせい?!なんて・・冗談ですが、少なくとも、同程度かそれ以上の被ばくをして育ってきた人たちがたくさんいるのはちょっと安心材料でしょうか? これを多いと見るか少ないと見るか、専門家の見解が統一されていないことだけはあきらかだと思います。 ●10ミリシーベルトで0.05%発ガン率が上昇との見解 http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1173 ●「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)」 東北大学 北村正晴教授(原子力工学) http://getnews.jp/archives/105218 ※厚労省の計算 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014tr1-img/2r98520000015k18.pdf このファイルの5ページにある気体からの摂取時の計算方法を参照しました。 最後に、3/15のような使用済燃料プールの火災による放射性セシウムの飛散はもうないのではないかととの見方をしめしている専門家がいます。政府の対応が起動に乗りかけていますので、きっとその通りになるでしょう!と祈っています。 ●http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=124
お礼
回答ありがとうございます。 ○自分の読解力が弱く理解を間違えているかもしれないので確認させてください。 →15日・16日にずっと外にいた場合に吸い込んだセシウム137は →50年間で1.417ミリシーベルトの被ばく量となる ということでしょうか。。。 すごい計算なのにすいません。。 ○またセシウム137を含む放射性物質は自然に体外に排出されることはなく 体内に存在し続けるものなのでしょうか。 体外に排出された場合は被ばく量は計算値よりは減るのでしょうか。 何度も申し訳ないです。。。。
- mappy0213
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#1です 体内にあるいじょう広い意味で被爆し続けています。 ただごく微量なので健康被害はないってことです 言い換えると体の中にいろんな菌が存在しているとか風邪菌もそこら中にうようよしてますしそれをすっても風邪を引かないのといっしょです。 怖いのは一瞬で被爆することです 徐々になると体には代謝がありますから被爆で壊れた組織を再生しようとします。 今現在関東界隈で飛散している量だと代謝の早くて被爆するレベルにはなりません あとラドンですが放射線源ですから放射線を出します。 コバルトとかストロンチウムとかも同じです 基本的に温泉源で放射能測定してみてください 一般のところより高い放射能値を測定しますよ
お礼
回答ありがとうございます。 セシウムは30年活動するようですがそれでも代謝でなんとかなるのでしょうか。。 またラドン温泉にいるよりは少ない被ばく量だったということでしょうか。
- iso933
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No. 5です。補足します。 福島県での水道水調査の結果です。 http://www.pref.fukushima.jp/j/sokuteichiinryousui12.pdf 3/16にセシウムが検出されて以降はセシウムは検出されていません。 ヨウ素は8日間で毒性(放射能)を失いますが、 セシウムは30年かかりますので、気をつけるべきと思いますが、 やはりまだ大丈夫のようです。 今、ネットで話題になり始めているのが、チェルノブイリの事故で原発から800kmも離れたスウェーデンで被爆した胎児に、成長後の学力低下が見られたというものですが、これが、放射性物質の直接の影響をうけたものかどうかについては議論が分かれています。
お礼
回答ありがとうございます。 No.5を見て大分安心したのですが 3/15の東京は大気からセシウムが検出されたそうで それは問題ないのでしょうか。。。
- iso933
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不安ですよね。東大の放射線医療チームが同じ不安をもつ市民に向けて情報発信をしています。 http://twitter.com/#!/team_nakagawa そこから引用しますね。 --引用ここから 私たちは、大気、大地、宇宙、食料等からも日常的に放射線を浴びています。これを「自然被ばく」といいます。放射性物質を含む水や食物を体内に取り込むと、体内の放射性物質が、体内から、放射線を発します。この日常的な水や食物からの内部被ばくは、主にカリウムによるものです。 カリウムは、水や食物などを通して、私たちの体の中に取り込まれ、常に約200g存在します。 その内の0.012%が放射能を持っています。すなわち日常的に360,000,000,000,000,000,000個の ”放射性”カリウムが、体内に存在しています。 ”放射性”カリウムは、体内で1秒間当たり6,000個だけ、 別の物質(カルシウムまたはアルゴン)に変わります。 これを「崩壊」と呼んでいます。 そして、崩壊と同時にそれぞれのカリウムが放射線を放出します。これが内部被ばくの正体です。 1秒間あたり6,000個の崩壊が起こることを、6,000Bq(ベクレル)と言います。 例えば今、”放射性”ヨウ素が、観測によって各地で検出されています。その”放射性”ヨウ素が含まれた水を飲むと、内部被ばくが起こります。この影響はいったいどれくらいでしょうか? 福島原発から約60km離れた福島市の18日の飲料水に含まれていたヨウ素の崩壊量は、最大で1kgあたり180Bq(ベクレル)でした。1秒間に180個の崩壊が起こっているということです。 ヨウ素が甲状腺に取り込まれる割合を20%とし、その放射能が半分になる日数を6日と仮定できます。 現在の福島市の水を毎日2リットル飲み続けると、720Bq(ベクレル)の内部被ばくを受けることになります。これは、先ほどのカリウムによる日常的な内部被ばく(6,000Bq [ベクレル])の8分の1以下です。 もちろん、取り込まれ方や崩壊の仕方はカリウムとヨウ素で異なるので、正確な比較ではありませんが、今観測されている放射性物質の影響をこのように見積もることができます。 --引用ここまで この説明から、平常時の内部被ばくに比べて、福島県から60km地点ですら内部被ばく量は小さい(8分の1程度)ということですね。 一時的に計測された放射線量が20倍になったとしても、そのうち体内に取り込まれる量、そのうちさらに体外に排出される量、残った放射性物質が放射線を出さなくなるまでの期間(6日)、を考慮すると健康に影響があるとは言えないことがわかります。 さらに、日本における自然被爆の量は世界的な平均の約半分で、もともと自然被爆量が少ない国だそうです。 むしろ、工業製品などに含まれる放射性物質による健康被害に注意をはらうべきとするガイドラインもあるようです。 ●ウラン又はトリウムを含む原材料、製品等の安全確保に関するガイドライン http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/genshiro_anzenkisei/__icsFiles/afieldfile/2010/03/29/1291646_4.pdf 今東京にいらっしゃるお母さんと赤ちゃんに大切なのはストレスをためないことだと思います。 アメリカの心理学会が「非」被災地域の人々がうけるストレスを防ぐ方法を紹介しています。 これをオレンジさんという方が日本語に訳して紹介しています。 ●http://ameblo.jp/southern-belle/entry-10830921667.html
内部被ばくっていつでもしてますよ。 食品も吸っている空気も、そしてあなた自身も放射線だしてます。 ラドン温泉って知ってます? あれラドンガスが出ているからもろに内部被ばくしてるんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 ラドン温泉はラドンだけですよね。 今回と同じなのでしょうか。
- MVX250F001
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放射能は日常的に自然界に溢れていて、人類も生物も何億年も前から被ばくの耐性を獲得しています 被ばく量の検査をすれば、普段の被ばくが必ず出ますよ 反って不安になるのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 >被ばく量の検査をすれば、普段の被ばくが必ず出ますよ 自然的に内部被ばくもしているということでしょうか。。 テレビではどこもレントゲンやCTなど内部被ばくはしないものと比較しているため 本当に安全なのかよくわかりません。。。
心配しなくて大丈夫ですよ。 20倍といっても、人体に影響を及ぼすほどの量ではありません。 また、コンブ、ワカメなどの海藻類を食べると和らぐと聞きました。 医療相談については、http://okwave.jp/c3030.htmlで専門家さんが回答してくれるようです。 よかったら利用してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 ご紹介いただいたページで早速聞いてみたいと思います。
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お礼
回答ありがとうございます。 両方のセシウムでだいたい6マイクロシーベルトですね。 ・15日は最大200日間で0.006ミリシーベルトぐらいの被曝していたと思われる。 ・胸部レントゲンが1回0.05ミリシーベルトらしいのでそれの10分の1ほど。 ・通常1年で2.4ミリシーベルトぐらいなので今年の年間被曝量が急に増えるものでない。 >赤ちゃんがいらっしゃってご心配なのに計算間違いをしてしまって本当に本当にごめんなさい! いえ、こちらこそ計算の基となったサイトを教えていただいているのに 流し読みしかしてなくて。。。すいません。 >でもこの数値なら、まさに「大丈夫」そうですね?! はい、本当に。。 本当に早く収まってほしいですね。 今日は北茨城の数値が上がっていて心配です。 本当に何度もありがとうございました。 ベストアンサーで締め切らせていただきます。