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内接円・接弦定理の証明

内接円・接弦定理の証明の問題ができません。教えてください。 直線TT’上の点Pでたがいに接する2つの円がある。 点Pを通る2つの弦が2つの円と交わる点を、A,B,C,Dとすると、AC//BDである。 これを証明しなさい。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomokoich
  • ベストアンサー率51% (538/1043)
回答No.4

接弦定理より 接線TT'と弦APのなす角∠APTと弧AP上の円周角∠PCAは等しいので ∠APT=∠PCA---(1) 同じように接線TT'と弦PBのなす角∠BPT'と弧PB上の円周角∠PDBは等しいので ∠BPT'=∠PDB---(2) また ∠APT=∠BPT'(対頂角)---(3) よって(1)(2)(3)より ∠PCA=∠PDB これは線分ACとBDの錯角になるので ACとBDは平行になります

maron31
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 接弦定理という言葉を初めて知って、全く分からなかったのですが分かりました。

その他の回答 (3)

  • puusannya
  • ベストアンサー率41% (59/142)
回答No.3

接弦定理より ∠TPA=∠ACP・・・(1)、 ∠TPD=∠PBD・・・(2) ∠TPA+∠TPD+∠APC=180°(CDは直線だから)・・・・(3) △ACPで ∠ACP+∠CPA+∠PAC=180° (1)の関係より ∠TPA+∠CPA+∠PAC=180°・・・(4) (3)(4)より ∠TPD=∠PAC・・・(5) (2)(5)より ∠PAC=∠PBD 弦ACと弦DBで、錯角が等しいので、AC//BD

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

接弦定理を調べてみましょう。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

それぞれの円の中心を考えればいいんじゃないかなぁ.

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