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技術士(建設部門) 体験論文について

当方昨年技術士第1次試験を合格した30歳の下請負が主な受注の土木(施工)技術者です。2次試験の体験論文について質問です。今年施工計画・積算部門で受験を考えております。体験論文を作成するに当たり、参考書や合格した方の体験論文を拝見すると大手ゼネコンの先進的な技術に対する記述やコンサルの方が扱うような事案に対しての体験論文ばかりで当方のような下請負がメインの会社の技術では体験論文を書く事が難しいように感じております。私と同じような立場の方で技術士(建設)を取得された方がおられればどのような内容で書かれたのか、または、積算は常に業務としておりますので積算部門で体験論文を書かれた方がおられればヒントになるようなことをお教えいただけないでしょうか?

みんなの回答

  • thatswhy
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回答No.1

数年前に技術士(鋼構造)を取得しました。 よく言われているように、技術士試験は  1.業務の上でどのような問題(課題)があったか  2.それに対してどのような対策を講じたか  3.その対策はどのような点で技術士としてふさわしいのか を整理することが求められているだけで、工事の規模の大小や 金額、下請かどうか、更に言えば工事が難工事だったかどうかなど は全く評価の対象になっていません。 ただ、現場で直接に問題点に対応しているゼネコンや設計上の 問題を処理する場が多いコンサルなどには分かりやすい(論文の題材にしやすい) ネタが比較的多いのかもしれませんが、どんな技術者でもある程度仕事をしていれば 必ず、技術的に乗り越えなければならない課題に必ず遭遇したのではないかと 思います。 いちど、ご自身の経験を振り返り、どんな問題に遭遇したか、それをどのように 克服、処理したかを思い出し、その中に技術的な対応で乗り越えたものがあれば うまく整理して技術士論文として成立するように(せっかく技術士としてふさわしい 経験があってもこの「論文として成立」しなければ合格できません)推敲してみては どうでしょうか。 漠然としたコメントですみません。 有名なサイトですが、私もずいぶん参考にさせてもらったURLをつけますので、事例の参考 にされてはと思います。

参考URL:
http://www.pejp.net/pe/
kita33333
質問者

お礼

早速のレスありがとうございます。自分なりに経験を整理してはいるのですが、経験も8年しかないですし、問題として取り上げるような内容が思いつかなくて悩んでおります。もう少し熟慮したいと思います。レスポンス本当にありがとうございます。

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