税理士についての相談

質問

開業予定のものです。
税理士の方に税金のことを相談させてもらってます
税理士の方は私個人の所得や銀行の預金高など個別で調べることができるのでしょうか？
ちなみにその税理士の方には一切の個人情報はお伝えしておりません。

税理士の方が信用できないというわけではありませんが、どの程度まで自分の情報を伝えればいいのか分からず質問させて頂きました。よろしくお願いします。

回答No.4

dheinsioo

税理士検索サイトを運営しているものです。

税理士には基本的に他人の個人情報を調べる権限はありません。
あくまでこちらの自己申告です。

開業を予定されているとのことでしたら、税理士との契約後は当然のことながら開業後の資金の状況や収入額は契約した税理士の知るところとなります。（それを伝えなければ決算や税務申告が行えないので。）

また、契約前には開業の際にいくらの資金を事業に利用するかは伝える必要はあります。

回答No.3

maki5959

あなた個人（プライベート）の預金口座の残高などは言わない限り分りません。
勝手に調べたりしたらそれこそ問題です。

しかし「税理士にお願い」ということは確定申告なども全て任せるのですよね？
であれば、当然所得税の計算も必要になりから、期中に発生した取引すべて＝会社の財産のうちいくらがあなたの懐へ入ったか、は当然分ります。
また、確定申告で様々な税金控除を申請する場合、例えば住宅購入などで控除申請する場合には、買った土地や建物の値段も全て税務署に申告せねばなりませんから、間に入る税理士も当然知ることになります。
あなたが経費計上した物のうちプライベートでも使用している物があった場合には、使用割合に応じてきちんと金額が按分されているかなども知らせる必要があります。

>どの程度まで自分の情報を伝えればいいのか分からず質問させて頂きました。
税理士の先生に聞いても全く問題ないと思います。というか、聞くべきです。
悪どい税理士の先生って、そういないですよ。あちらも商売ですから勝手に個人の財産調べたりしたら自分の身が危なくなりますし。それに、顧客情報管理のために聞かなければいけない必須事項が書かれたマニュアルくらいあるんじゃないでしょうか。
きちんとした大手の税理士法人にお願いすれば安心かと思います。

回答No.2

tamiemon96

・税理士は、あなたが開示した情報を判断して、指導・アドバイスを行います。

・あなたが、どのような指導・アドバイス・業務を求めるかによって、どこまで提示するかが変わります。

・たとえば、事業の損益状況から、所得税の申告だけすればいいのであれば、あなたが自分で作成した集計資料からでも、確定申告書を作成してくれるでしょう。

・現状の財務状況にアドバイスがほしければ、損益計算書以外に、貸借対照表が作成可能な程度の資料（業務上の預貯金、資産、負債などの状況）を渡さなければなりません。

・将来の相続や、資産に関する税について視野に入れた指導・アドバイスが必要なら、個人資産の全体像や場合によって親の資産の状況なども必要になることもあります。

お医者さんと同じに考えてください。
問診票だけで分かること、精密検査で発見できること、
あなたが、どこまで情報を提供するかは、
あなたが、何を欲しいかで、変わるということです。

回答No.1

noname#222486

税理士の方は私個人の所得や銀行の預金高など個別で調べることができるのでしょうか？
あなたが開示しなければなにもわかりませんし、調べようがありません。

お礼

えらく早い回答ありがとうございました。
なにぶん用心深いわりに税のことを何も知らなかったもので・・・。
本当にありがとうございました。