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派遣社員解雇…保証問題に悩む
- 派遣社員として働いていたが、予告なしの解雇を受けた。
- 解雇の理由は後釜を入れてしまったためであり、素行の悪さではなかった。
- 解雇により保障問題が発生し、別の仕事の紹介などを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様は派遣労働者ですから、本件では解雇ではありません。派遣契約は、派遣元と派遣社員との雇用契約、そして派遣元から派遣先への労働力の提供で成り立っています。 本件では、派遣先の意向に基づき、派遣元が派遣している社員の交代を行ったという事案ですが、その交代事由には理由がないということなわけですね。 こうしたケースについては、本件派遣契約終了までの残存期間に対する賃金相当額を派遣元に対して請求することが可能です。但し、最近の判例では、賃金相当額を認めず休業手当のみを認める判決も散見されるところ、派遣先で質問者様に関する勤務状況をよしとしないことを理由に掲げておりますので、勤務状況に問題がなかったという証明を行っていく必要が出てきます。 ですから派遣元に対しては、自分の勤務状況に問題はなかったということをある程度客観的に説明するとともに、交代した翌日から今回の派遣先での契約満了までの賃金相当額を要求するのが最初の行動になるかと思います。 派遣元は、これに対して派遣先からクレームが出ていた等のことを言ってくるでしょうから、どう反証するかですが、上記のとおり賃金相当額は無理で、休業手当にとどまる判例もあり難しいところです。 これは、派遣元は派遣先からの派遣代金から交代した新しい派遣社員の報酬も支払わなくてはならないとか、派遣元・派遣先の関係という実体に考慮したものと理解されています。 ともあれ、質問者様は雇用者である派遣元が派遣先の意向を受け入れた結果、働く場所を失ったのですから、労働基準法第26条に定める、使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の60以上の手当を支払わなければならない。を主張して、最低その主張はできるといえます。 話し合いで無理な場合は労働基準監督署などに相談するのがよいでしょうが、上記のとおり休業手当が限度かと思われます。
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- ucchan3083
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#1さんも回答されていますが、雇用契約が存在するのは派遣会社なので保証に関しては派遣会社とのやり取りになります。 >Ｓ・サービスの担当が明日からひとり 後釜を入れてしまったみたいなんです。 既に後任を入れてきたという事は、Ｓ・サービスも派遣先の意向を受け入れ、あなたを契約解除と言う扱いにしているようです。 それこそ途中解除に冠する保証に関する同意書などを交わすべきだと思いますが。さすがＳ・サービス・・・・・。 6割分の休業補償と次の仕事の紹介を早急に交渉するべきです。またどんな案件でも紹介さえすれば断れないということはなく、正当な断る理由（通勤不可能、経験、スキルがマッチングしていない）などがあれば断る事は可能です。
お礼
先ほど電話がありました。 平日８時間勤務でしたが、土日も含め、勤務期間分の平均の６割を支給とのことでした。 契約期間３月２３日で休業補償も終了します。 他の派遣会社で契約した場合にも休業補償は終了するそうです。 こんな微々たる補償では生活できないし、 Ｓ・サービスとはかかわりたくないので、なんとか仕事を探そうと思います。 ありがとうございました。
- 197658
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＞予告なしの解雇ですので、きっちり３０日分の給料を保証してくれればいいのですが、 それはありえないでしょう。そもそも解雇の言葉の使い方が間違ってます。 【契約打ち切り】 派遣先が派遣社員を解雇することは法律上ありえません。 理由は、派遣社員が雇用契約を結んでいるのは派遣会社で、派遣先との間には雇用関係がないためです。 そのため、派遣先が派遣社員に対して、勝手に契約を打ち切ることはできないのです。 もし、派遣会社と派遣先の契約が解除されてしまった場合には、派遣会社は派遣先と連携して、次の仕事をすぐに紹介するか、派遣先が見つからない期間について、平均賃金の６割以上の休業手当を支給する必要があります。 どうしても次の仕事が見つからず、派遣会社から解雇される場合でも、派遣会社から解雇予告手当てをもらうことが可能です。
お礼
すみません。 解雇ではありませんね。契約解除です。 >派遣会社から解雇される場合 というのはどのような場合が考えられるでしょうか。 Ｓ．サービスとはもうかかわりたくないです。解雇されたいです。 お礼になっていないようで申し訳ありません。もう疲れ果てました。
お礼
労働基準局には行きました。 下記、思いつくところを箇条書きし、 労基の方に見てもらいましたが、 裁判（あっせん申請、低額訴訟、簡易裁判、等）にしても 「会社の方針」と言われれば、それまでで 告訴できる点としては、精神的苦痛、パワハラ、セクハラ だけだそうです。（他人のＨＰから画像を拝借するのは刑事事件として盗られた側が告訴できる） かりに民事訴訟を起こしても、会社に与えるダメージは金銭面のみ。 その文章からして、まともにとりあってもらえるような人物ではないので そんなことは言っていないと言われたら、それまで。 裁判になったら泥試合になることは間違いないそうです。 （最低でも）録音とかしていれば、話は別だが、 状況証拠にすぎないので、相手が反省する気がないのなら 告訴しても無駄ということでした。 担当の方は個人的にも色々お話をしてくださったのですが、 くやしい気持ちはわかるが、気持ちを切り替えて、こういう会社とは かかわりをもたず、別の仕事を探すのが得策だ。 とにかく、気持ちを切り替えましょうと励まされました。 --------- 以下、提出した文章です。(すべて代表者のことです。職種はＨＰ改訂業務。労働は社長直下です） ・会社に私用の電話がかかってくる。今まで私用の電話しかかかってきたことがない。 ・私用の来客がある。 ・HP改訂のために画コンテを書いてくださいとお願いしたら、そんな時間はないと言われた。 ・午前中はトレーニングジムに行って会社を空けている。（ジムの時間を削ってくれたら時間はあるのでは？） ・個人アカウントのパスワードは人に言わないとの約束で渡したのに、派遣会社の営業の方が知っていた。 ・初日に同派遣会社の同僚が午前中でいなくなったのに、なんの対策もとらなかった。 ・その同僚の跡継ぎを他の派遣会社の方が面接にきたが、同席させられ、英語で話せと言われた。意味がわからない。 ・その他の派遣会社の方というのが女性だったのだが、採用するか否かの助言をもとめられた。いい方だと思います。との応えに「ブスだけどしょうがないか。」と言っていた。かなり不快に感じた。 ・その女性と休憩時間は英語でジョークを交えて話せと強要された。意味がわからない。 ・その女性にTWITTERで、文章に色気を使って、フォロワーを増やせと指示を出していた。横で聞いていて不快でならなかった。 ・女性社員が保険関係の書類を提出したら、わざわざ税理士に持っていってやるのに礼はないのか？女性社員は自分で持っていきます。と言ったのに、「そういうことを言っているのではない」と憤慨し、結局、女性社員は「ありがとうございます。」と言わされていた。 ・フォルダ内の画像を探していたら、「HTMLを使うな。」と怒られた。意味がわからない。 ・他社のＨＰからの画像を使えと指示をだす。許可を取らないと犯罪になりますよ。と言っても、そんなの関係ない。の一点張り。 ・タバコをベランダで吸うのを条件に吸っていたが、吸殻を捨てたいのでビニール袋をください。と言うとうちの会社にはゴミ袋なんてないと言われた。なので自分で吸った吸殻は自分で持ってきたビニールに捨てているが、当然ゴミ箱のゴミも持参したゴミ袋に捨てている。 ・マグカップをキッチンに置いていたら、「おれの家にものを置くときは置かせてください」と言え、と言われ、「置かせてください」と言わされた。 ・googleは嫌いだから、google（の検索エンジン）は使うなと強要された。 ・掃除をしてもらうと言うのはいいが、道具がない。ぞうきんがないので社員はＴシャツの切れ端かタオルで床を拭いている。 ・日本人は馬鹿だから、紙を無駄遣いする。と広告の裏にメモをする。それも社員に強要する。エコといえばエコかもしれないが、「日本人は馬鹿」というのは聞いていて不快。 ・勿体無いから、ノートの（罫線の）行を空けるなと言われた。 ・挨拶の声が小さいということで、発声練習をさせられた。 ・９日午後１時。突然、辞めてもらうと言われた。理由は「声が大きい」とのこと。