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因果応報は本当のことですか

kigurumiの回答

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.11

そう単純じゃないと思います。 善いこと、悪いこと は相対的なもので、絶対なものって言えるものが、無いですよね。 例えば、自分がものを取ろうとして手を出したら、いろいで横から走ってきた人に当たり、その人が怪我をしてしまったら、悪気は無かったのに、人を不幸にしてしまったわけです。 若い人ならいいが、お年寄りに当たってしまい、お年寄りが転んで頭を打って脳内出血で死んでしまったら、過失致死になるわけです。 おなかをすかせていた子に「どうぞ」とあげたもので、子供がアレルギーを起こして死んでしまったら、人ひとり悪意は無いが殺したことになり、その子の人生はそこで終わるばかりじゃなくて、子供の成長を楽しみにしていた人の残りの人生が苦しいものになるわけです。 かたや、ノーベルのように笑いが止まらないほど稼いで、こんなに幸福だと絶対しっぺがえしが来ると思ったのか、死後の評判が気になったのか、賞を創設してもらいましたが、一方ではノーベル賞を創始者として、彼の賞を得るものは、その後名をはせるが、片方では死の商人による賞 という側面もあるわけです。 殺人は誰がみても悪いことだとすれば、何故日本の法律には死刑があるのでしょうか? 悪いことをした報い? その人が殺人を行うに至った責任は、その人だけにあると本当に言えるのでしょうか? ある、殺人事件があった。 離婚をしてパートをして子供を育てていたが、精神的にもいっぱいいっぱいで、役所に生活苦で相談に行ったら、「女だったら どうでもして稼げるでしょう」と役所の人はその人を追い返した。 あるとき 子供が玄関の前で泣いていて、近所の人が通りかかって聞くと、「ママが動かない」といった。 近所の人が家に入ってみると、オコタに足を入れたまま、母親は死んでいた。 コタツの上には複数の飲みかけのコーヒーがあった。 カフェインを飲んで奮い立たせてきたが、とうとう生きる意欲が燃え尽きたわけです。 「女ならどうやっても稼げるだろう」=「お前は女だろう 売る体があるだろう 体を売って子供を育てろ」と北海道の市役所の職員は母親に売春を薦めたわけです。 このことが発覚しましたが、売春をアドバイスした職員は、今も生きており、売春を進めらられた母親は餓死し、母親に餓死された一人では生きていけない子は、どうなったのでしょうね。 母親は市役所しか頼るところが無かったようなので、子供は施設に入ったと思います。 船橋市の養護児童施設の子供が船橋市の市長宛に虐待を受けているから助けて と手紙を書いた。 市役所の職員は調査をして、何の問題もない 子供のいたずら としてひきあげた。 チクったとしてさらに施設の園長による子供たちに対する暴行はひどくなった。 数年後、事実が発覚したが、そのときは既に通報した子供達は卒園していた。 誰ももう助けてくれないと、世の中を不信し、諦めて虐待を耐え忍んで、ひたすら中学を卒業したら出て行けるという、そのことだけを希望にして生きていたそうです。 裁判が起こったが、市役所と園とで、どちらに責任があったかと擦り付け合い。 これが世の中ですよ。 助けるのが仕事の人が、わざと蹴飛ばし追い払う。 仕事をしたくないから。 遊んで金が欲しいから。 座ってさえいえれば、仕事をしなくても金がもらえるから。 園児がいれば、金が手に入るから。 園児は金づる。 このような大悪人たちが、報いを受けたという話は聞かないです。 結局 えらい立場の人が、したのえらい立場の人をかばい、お互いもちつもたれるでウマウマなわけです。 かばうことで徳をするので、悪事を犯したたものを無罪放免にするわけです。 かばうことで徳をする すなわち 悪人をかばうことは善となるわけです。 これが現実です。 これが真実です。 これが本当の世の中です。 これが真理です。

xianching
質問者

お礼

>これが本当の世の中です。 >これが真理です。 なるほど、真理を探究してみたら真理とは汚いものとわかった。 ありがとうございました。

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