- ベストアンサー
エージェントを利用するメリットについて
- エージェントを利用するメリットとして、幅広い求人情報を提供してくれることや、企業との面談時に推薦してくれることが挙げられます。
- エージェントは報酬が採用に繋がるため、採用の可能性の高い人物に選別されており、企業側にプッシュしてくれることもあります。
- エージェントを通すことで、企業側も報酬に見合う人材として認識し、自己応募よりもハードルが上がります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
求人・求職共にエージェント利用経験あります。 候補者の推薦はあります。というか、企業に人材という「品物」を売る以上「当然」のことです。 採用側は、少しでも条件のいい人材が欲しいから、エージェントに高い紹介料を支払ってまで依頼しているのです。 そういった状況で、そもそも「お勧め」でない候補者を持って行くということは考えにくいと思いませんか。 ボーダーを上回ろうが、ボーダー上だろうが、更に言うとボーダー以下であろうが、 何らかの「お勧めできる要素」があるから、候補に挙げている訳です。 質問者様がお聞きになりたいのは、ボーダー上かそれ以下の人材を「脚色」して推薦することはあるのか? というようなことだと思うのですが、それもあります。 別の方も仰るように、採用が決まったら、その人材の年収の3割強を紹介料として支払わなければならないので、 エージェントも何とか通そうと必死でいろいろ言ってきます。 ただ、企業の人事担当者の眼も節穴ではないので、エージェント側の推薦が眉唾かどうか等は、 その後のインタビューで簡単に見抜きます。 採用側も「不良品」を押し付けられないよう頑張りますから。 また、ご想像の通り、エージェント依頼案件は、自由応募より採用のハードルが高いというか、 条件が細かくてはっきりしている案件が多く、必然的に専門職が中心となります。
その他の回答 (2)
- tajmahal22
- ベストアンサー率34% (346/1005)
エージェントから企業への推薦の際や面接後、企業が迷っているときなど、エージェント側からのプッシュはありますよ。 そしてエージェントを通す求人は媒体などからの自己応募よりも採用ハードルが上がるケースがあるのも事実です。
- superskip
- ベストアンサー率50% (2/4)
もちろん推薦のようなことはします! 転職を成功させるのがエージェントの仕事なのでモチロンです。 ・参考に、技術職系の転職エージェントの仕事の流れを説明します。 (ちょっとハンティングよりの事例なので参考になるかどうかは別として。。) 通常エージェントは自分のお気に入り "優秀な人材=年収の高い人" を数人抱えます。 ここがポイントですが、エージェントは平均的に転職者の年収の3割ほどを報酬として受け取りますので、転職後の年収が1000万ぐらいの人を年間に2,3人転職させればいいな~って感じでそのお気に入りを数年おきにぐるぐる回します。 「最近どう?そろそろ次の転職しない?こんな会社あるよ?ここでさらに年収UPしない?」 って感じのことを自分の抱えている人材にランダムに聞きまわります。 ※ですので、エージェントを通して転職をお考えであれば、まずはそのエージェントに価値のある事(抱えたい人材)と、将来もどんどん転職をする意思があることをアピールできれば一番楽です。 鵜飼は優秀な鵜を探します。優秀な鵜になるのは大変ですが、鵜飼と仲がよければ優秀でなくても一緒の船に乗れます。 がんばってください!