趣味というものがよくわかりません。

質問

ストレス解消するのに趣味などの時間を作るといい、とよく聞きますが、自分の趣味がよくわかりません。こんなこと人にきいてもわかるわけないとは思うのですが、やってて「楽しい」と思えるものが趣味ですよね？私は絵を描くことがすきです。すきなのですが、なぜかやろうとすると「やりたくない」と思ってしまいます。うまく描けないと思うとやる気がなくなってしまって。自分でも変だなと思うのですが・・・。

ちょっと最近疲れていて、心療内科の先生にも相談したら、自分が楽しいと思える時間も少し必要なのでは、と言われました。しかし、自分なりに考えてみても楽しいと思える時間がわからないのです。たとえば絵のほかにも音楽を聴くのがすきです。でも、疲れていると、聴くのも面倒になって、ベッドに寝っころがっていたくなります。でも黙って寝ているのも自分では嫌なのです。

何かしたくてもどれも億劫で、自分がよくわかりません。

みなさんにとっての趣味や楽しい時間をどんな気持ちで過ごしていますか？純粋に楽しいと思えていますか？みなさんの正直なお話が聞きたいので、よければご回答おねがいします。

回答No.3

maki5959 · ベストアンサー

なんだか、何かしなきゃ！趣味を楽しまなきゃ！って焦っているように見えます。
根が真面目なんだと思いますが、趣味に無理矢理“自分の成長”も求めてしまっている気がします。

趣味って、自分が自然と楽しめるものですよね。
“趣味”という言葉を重く考えすぎず、“好きなこと”程度の解釈でいいと思います。
確かに「絵が好き」という人の中には自分の作品をコンクールに出品したり賞をとる人もいますが、それは“趣味であり特技”であって、大部分はちょっとメモの隅にイラストを描いたり、誰かに絵手紙を送る程度でしょう。
「音楽が好き」な人の中には自分でアレンジしてみたりする人もいるでしょうが、大部分は“音楽聴くのって楽しい！けど、四六時中聴いてるわけじゃない”って人たちです。
つまり、趣味を楽しむ度合いは人それぞれ違うってことです。

質問者さんの「絵が好き」「音楽が好き」も、立派に趣味って言えると思いますよ。
ただ、そこに「楽しまなきゃ！」という焦りがあるから楽しめないだけで。
気が向いたとき、自然とやりたくなることを趣味って呼んでいいんじゃないでしょうか。

ちなみに私は飛行機を見るのが大好きです。
ちょくちょく空港に行ったり、飛行機の雑誌や本に没頭してご飯を食べるのも忘れたりしますが、マニアと呼べるほどではありませんし、「あーもう飽きた」と思うことだってあります。
が、単純に趣味（＝楽しみ）として認識しているので、気が向いたときにまた没頭すると癒されます。

また、趣味に読書を挙げる人は多いですが、私の場合の読書は「日課」と認識しています。
本が大好きだから読むんですが、電車、お風呂、休憩中には必ず読書なのでもはや趣味ではなく日課（若しくは中毒）です。
まあ、要は定義があいまいなものは、自分で決めていいってことですよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。今読んで気づいたのですが、この質問の中で求めていた答えがわかってしまったように思いました。好きなことをする上で、焦りがあったのだと思います。私は欠点は真面目すぎること、と周りから何度も言われるように、何かをする上で「きちんとやらなきゃいけない」「こうならなきゃいけない」と自分の中で設定してしまうところがあるようなのです。好きなら好きで、やりたいときにやればいいんですよね。完璧を求めてしまっては楽しいことも楽しくなくなってしまうのかもしれませんね。もうちょっと考え方を柔軟にしてみようと思います。

回答No.6

1192vickie

趣味って人それぞれですよね。

母は料理、洋裁、和裁、編み物、園芸、江戸時代の文化、などの本を読んだり、
お教室に行って習ったり、出来上がったものを差し上げたり、人をもてなしたり、
「大変」「疲れるのよね」といいながらも「好きだからね、やめられないのよ」といっています。
こういうのを趣味を楽しんでいるっていうのかな、と思います。

でも私は、趣味は？と聞かれても特に思い当たりません。
人から「あなたって無趣味が趣味？」と言われたこともあります。

ストレスが蓄積したときは、ipodで音楽を聞きながらゴロゴロしています。
やらなくていけないことがあっても寝ています。

趣味はやっていて楽しい、または夢中になれるもの、神経のバランスをとる役目をするのものだと思います。
神経のバランスを取るという意味で、私の趣味はゴロゴロです。

お礼

ご回答ありがとうございました。お母様はいろんなことをやって楽しんでおられるのですね。でもやはりそれも楽しいことばかりじゃないんですね。疲れてもやめられないというのが私にも通じるものがあって、やりたいと思えていることがあるだけでいいのかもしれないと思いました。ゴロゴロするのは私も好きなので、疲れた時はゴロゴロしてみようかなあと思います。

回答No.5

erumera

趣味なんてないです。くだらないとすら思います。
「楽しいと思える時間」？
それは「苦しくて仕方無い時間」の向こう側にしかないんじゃないでしょうか。

質問者さんの「絵を描く」のと似たように僕は「お話を書く」のが好きです。
ただ、どうも「才能」ってやつに見放されているようで、上手く書けないことのほうが圧倒的に多いです。大きな苦痛を伴います。
でも止めません。というか止められません。
数えれば片手で足りるくらいですが、それでもいくつか納得出来る物が書けた時、それを読んでくれた人が楽しんでくれた時の快感が忘れられないんです。
だから苦しくても書き続けます。

質問者さんも自分が描いた絵に納得して快感を覚えた瞬間があったんじゃないですか？
ただ、同時に「そこ」に行き着くまでには大きな苦痛を伴うことも知ってしまった。だから描くことに躊躇してしまうんじゃないでしょうか？

私見ですけど、世に溢れる「趣味」というやつでは到底その快感には到達できませんよ。
所詮、暇つぶしじゃないですか、「趣味」なんて。

僕は暇つぶしよりも一瞬の快感のための苦痛を選びます。

正直に書きました。

お礼

ご回答ありがとうございました。正直な意見を聞かせていただけて嬉しいです。やはり好きなことでも苦しいことはつきまとうものなのですね。私にも確かに数少ないですが、「うまく描けた」と満足できた瞬間がありました。その時の嬉しさが忘れられず、まだ絵を描くのがすきと思えているのかもしれません。プロを目指すとか、そういうのではなくただの自分の暇つぶしの時間なんですよね。深く考えないでやりたいことをやっていこうと思います。

回答No.4

cxe28284

私は園芸が好きなのでマンションも部屋よりベランダ優先で選びました。
こんなに寒いのにパンジーやガーデンシクラメンが咲いています。
今年はミニは牡丹　ガーデンシクラメン　パンジー　シダ　白いアリッサム
の寄せ植え、いろんな種類の葉ボタンの寄せ植え　家の中には
セントポーリやが五鉢どれもよく咲いてるいます。
癒されますよやってごらんになりませんか。

絵を描くのもあんまり大げさに考えないで、いいなあと思う絵を模写してもいいんですよ。
いい勉強になります。

お礼

ご回答ありがとうございました。園芸はやったことないのですが、確かに大切に育てた花がきれいに咲いてくれたら、とても嬉しいでしょうね。この寒い中で強く花を咲かせる植物の力強さも感じられそうですね。機会があれば是非やってみたいと思います。絵を描くのは、今まで少し深く考えすぎて行き詰ってたかもしれません。たまには力を抜いて描きたいものを描いてみようと思います。

回答No.2

noname#140643

こんばんは。

考えさせる質問だな～と思いました。
「楽しいか？」
と聞かれると、
貴方のように答えに詰まる事が多いです。

私も絵を描く事が好きですが、
気力がないときは描きたくありません。
音楽も好きですが、落ち込んだ時に聞くと、雑音に聞こえます。

そんな中で、唯一「気分転換」になる趣味が「編み物」だ！
と、今気がつきました。

とにかく、無心になれるのです。

ポイントは、
「図の通り作るのだけに集中しているので、雑念が入りづらい」
「基本的に反復なので、お経を読むような精神状態になる」という事です。

「楽しみ」をどんなものに求めるかは人それぞれだと思いますが、
私は疲れている時には、感受性や創造性は全く働きませんし、
またそんなアーティストでもないようです。

というか、やっていて楽なことを趣味にしたらいいと思うので、

たとえば
「サウナ」
とか
「温泉」
とか
「マッサージ」
なんかでもいいのでは？
と思います。

お互いに、気楽にいきましょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。答えを求めてしまっても、なかなか見つからないですよね。以前から編み物をやってみたいと思っていたので、やってみたいと思いました。細かい作業や地道な作業が好きなので、パズルとか昔から好きでした。サウナとか温泉とかあまり行ったことないのですが、なにもやりたくないと思ったときは行ってみてリラックスしたいと思います。

回答No.1

未 定（@v4330）

私の趣味は散歩です。
町を散歩すると笑える事に良く出会いますよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。散歩いいですよね。冬で吹雪いてる日などは行けませんが、たまに少しだけ散歩します。私も面白い看板を見つけて楽しんでいます。結構ありますよね、面白い看板。またあたたかくなったら、いつもとは違うコースで行ってみようと思います。