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ベクトルの問題について教えて下さい

△ABCの内部に4AP↑+3BP↑+2CP↑=0↑を満たす点Pがある。 (1)AP↑=(ア)AB↑+(イ)AC↑となるから、APを延長した直線とBCとの交点をDとすると、AP:PD=(ウ):(エ)である。 (2)△ABCと△APBの面積をそれぞれS1、S2とすると、S1:S2=(オ):(カ)である。 (ア)~(カ)には答えが入ります。

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回答No.1

4AP + 3BP + 2CP=0 4AP + 3(AP - AB) + 2(AP - AC) = 0 9AP - 3AB - 2AC = 0 AP = (1/3)AB + (2/9)AC ところで、辺AB上の点Dは実数kを用いて 0 <= k <= 1 AD = AB + k(AC - AB) と表すことができ、 AD = (1 - k )AB + kAC つまり、ABの係数とACの係数の和は1であると言える。 実数mを用いて AD = mAP = (1/3)m AB + (2/9)mAC とすると、 (1/3)m + (2/9)m = 1 (5/9)m = 1 よって m = 9/5 だから AD = (3/5)AB + (2/5)AC ここから k = 3 / 5 がわかり、BD:BC = 3:5 よって AP:AD = 5 : 9 だから AP:PD = 5 : 4 ================= 同じ高さの三角形は底辺の比が面積比と等しいから ⊿APB : ⊿ADB = 5 : 9 ⊿ADB : ⊿ABC = 3 : 5 = 9 : 15 よって ⊿ ABC:⊿APB = 15 : 5 = 3 : 1

その他の回答 (2)

回答No.3

>#2 すみません。おっしゃるとおりです。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

#1 k=3/5 ではなく k=2/5 です。 AP = (1/3)AB + (2/9)AC ですからDはABの中点よりもBに近い方にあるはずです。 k<1/2のはずです。

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