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butを使った否定の構文で分からない箇所があります

「彼がここに来るまで待つより仕方がない。」 "There is nothing for it but to wait until he gets here." 上記のbutを使った否定の構文ですが、分からない箇所が二つあります。 1) for it の役割は何でしょうか。 2) 上記の構文、および下記の構文においても (「彼は言われたようにせざるを得なかった。」) ("He had no choice but to do as he was told.") but は前置詞かと思ったのですが、 前置詞は不定詞を目的語にとることができないので、 but は前置詞ではないのでしょうか。

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回答No.2

butはずっとずっと前からexceptのょうに、~を除いてという意味の前置詞です♪butのあとにchoiceが省略されてぉり、言われた通りにするという選択肢を除いたら取るべき選択肢は何もない、つまり、その解釈の様になります☆ さらにbutはもともとthat節も目的語となっていました。 i want to go but (that) i have a busy schedule. 厳しい予定があるということがなければ、行きたい。 このthatがそのうち省略されて、たくさん使われながら今の逆接のbutが使われているのですょ☆ ちなみに、for itは、notingの意味を補ってます☆訳には出てませんが、意味は彼が来るまで待つために、の様なニュアンスです☆nothingだけでは話し手が物足りなかったのでしょう♪

asam09
質問者

お礼

butの後に省略があるとは考えもしませんでした。

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その他の回答 (2)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.3

ANo.1 に回答した者ですが、その中の > 私の持ってる辞書で接続詞の but の項目を見ると 上記の部分の 「接続詞」 は 「前置詞」 の誤りでした。訂正いたします。 > 名詞的用法の不定詞は前置詞の目的語にはなれない そういうふうに文法でとらえることが稀なので、何ともいえませんが、「英文法大全」 というサイトで 「前置詞の目的語」 という項目を見ると、「前置詞の目的語となりうるもの」 として、a) 名詞・代名詞 b) 動名詞 c) 不定詞 d) 形容詞 e) 句 f) 節 があげられています。 ただし、c) の不定詞は、about や but などに限られるという注が付いています。  → http://www.eibunpou.net/13/chapter31/31_2.html 残念ながら、but の例が示されていないのですが、Something was just about to happen. などといった文の about が前置詞ならば、見かけの上では to 不定詞 が後ろにきているようには見えます。 しかし、そんなことは専門の方々にお任せしておいて、ANo.2 の回答者が書いておられるように、たとえば choice が省略されているのだと見て、それですっきり解釈できるのなら、それを採用される方が良いように思います (何といっても、実際にそういう形の文が使われている以上は、そういう用法もあるのだと認めるしかないわけですから)。 except に近いものだ、とする解釈も有効だと思います。ただし、辞書で前置詞の except を見ると、  目的語として (代) 名詞だけでなく、それ以外の品詞の語・不定詞・句・節を取ることがある と書かれていて、「不定詞」 が入っているのが注目されました。 ともあれ、文としては正しい文だと思われますから、これはそういう用法なのだとして、自分の知識の中に取り込んでしまう方が早いように私などには思われます。 * 文法的に納得できないということであれば、質問を改めて、専門知識のある方の見解を問うてみるのもよいかもしれません。

asam09
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >文としては正しい文だと思われますから、これはそういう用法なのだとして、自分の知識の中に取り込んでしまう方が早いように私などには思われます。 そうですね、とりあえず憶えてしまおうと思います。 >* 文法的に納得できないということであれば、質問を改めて、専門知識のある方の見解を問うてみるのもよいかもしれません。 これもまたそのとおりですね、長年参考書の書いてあったことを信じてきたのですが、 今回は疑問が残っておりますので、改めて聞いてみたほうがよさそうですね。

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  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

1) 英語ではこういう幽霊のような it に出くわすことがありますが、お示しの文の場合、その it は、「その場の状況においてなすべき手段」 といったようなものを暗に示しているのではないでしょうか。 「それ」 を確かにその場で感じてはいるのですが、具体的に述べなくて、it という代名詞でそれを表してしまっているのだと思います。 2) 「前置詞は不定詞を目的語にとることができない」 というのは、確かなのでしょうか。 私の持ってる辞書で接続詞の but の項目を見ると、Nothing remains but (to) surrender. (降伏するより他に手がない) という例文があって、「to は付けないことが多い」 とあります。この記述から判断すると、「不定詞を使うことはない」 のではなくて、「使うことが稀である」 ということのようです。 * 文法には滅法暗いので、あるいは誤ったことを書いたかもしれません。詳しい方が、正しいところを投稿されるかもしれません。

asam09
質問者

お礼

1)について 状況のitなのですね、理解しました。 2)について 改めて参考書を確認しましたが、やはり名詞的用法の不定詞は前置詞の目的語にはなれないと書いてあります。参考書が間違っているのですかね。

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