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両親のお金管理の甘さに呆れています。父56母49 父の退職まであと4年
両親のお金管理の甘さに呆れています。父56母49 父の退職まであと4年だというのに老後の資金をまともに貯金せず、(おそらく100万ない)今年だけで車2台、風呂のリフォーム、テレビ60万、20万の化粧品など無駄使いばかりです。私が注意しても逆ギレするばかり。 退職金、国民年金、企業年金だけで老後をやっていけるという考えみたいです。長々と書いてしまいましたが、実際定年が近い方は個人年金や貯蓄されてますでしょうか? また、やはり先程述べた3つだけでは老後を過ごす事は不可能でしょうか。 医療費等もかかってくるだろうし不安です。私に金銭的余裕はありません。無知ですみませんが回答お待ちしております
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- f_kinko
- ベストアンサー率29% (126/424)
お父さんとは、ほぼ、同じ年齢です。親の援助も無く家を買って、定年までにローンを払い、また、子供を育てたら、そうそうは資産は残せないかもしれません。その歳で、預金が100万としても、ローン何かの借金がなければ、たいしたものだと思います。退職金も確定したようなものだし、後4年はサラリーマンとしての給与収入があるんでしょう。定年時点でプラスになればたいしたものです。 企業年金とは、厚生年金基金等の企業の上乗せ分ですかね。それとも、厚生年金のことですかね。厚生年金だけだって、お父さんが65歳をすぎれば、お母さんの加算があるから、240万/年程度は支給されるんじゃないのかな。それだって、20万/月だから、贅沢はできないけど、持家なら生きて行けるでしょう。企業年金はさまざまだけど、それが支給されれば、自動車の1台位は維持できるかもしれませんね。お母さんとの歳が離れてて、ちょっと大変だろうけど、お母さんの支給が始まれば、問題ないでしょう。 今は、65歳までは働けるし、お父さんの年齢だと、61歳からだったか、特別支給の名目で、120万/年位は厚生年金から支給されるんでしょう。退職金位の資産が余れば、それを食いつぶしたっていいしね。 医療費はだんだんかかるようになりますね。でも、健康保険にはいってれば、最悪でも、高額医療の場合の上限みたいなものがあるから、それは大変だけど、生きてゆけないことはないでしょう。家と言う資産もあるし、そこまで考えなくたって、重い病気の時位は、あなたが援助するんでしょう。その程度ですよ。 子供が自立して、安定した収入もあれば、少しくらいの期間を自分達の楽しみの為に金を使って悪いんですかね。私は、今の生活レベルは維持したいし、年とってからギリギリの生活がいやだから貯金はしています。人それぞれの生き方だけどね。世の中には、一見、普通に暮らしているようだけど、定年時点で退職金を充てても、家のローンが残ってる人も結構います。ずーっと、サラリーマンやってて、借金がなくて老後 を生きてゆけないのなら、年金生活者の何割かが生きてゆけないと言うことです。まだ、そんな国じゃないですよ。何十年か後は知らないけどね。
- kinnta-rou
- ベストアンサー率18% (17/91)
本当に、切ない話ですね。 近頃には珍しく(?)内需拡大に貢献されているご年配の方ですね。 いわゆるアメリカ型ですが、借金が無いだけまだ彼らよりマシです。 こういった方が大半を占めていると企業も繁栄し、国は当然税収が 十分に上がりと。 従って、高齢者の介護や医療費など国は、何の不足もなくなるでしょう。 ただ、あなたのようなご両親が少数派で、多くの高齢者は、国を信頼しないで 将来のためにしこたま溜め込んで、計1500兆の膨大な額になりました。 一方ご承知のように、国は900兆の借金で首が回らず、しかももうたいへんな 勢いでそれが増え続けています。 と、言うことは今の我が日本では、なにかアクシデントがあると、金の無い 高齢者は即、悲惨な目に会うと・・・。 それが今理解できない方は、残念ながら(?)それを受け入れて、この先行く しかありません。 他の方のお話にもあるように、そのことを言ってもだめなのですから、親に 「自分達は将来経済的な援助は出来ないよ」と、宣言したおくことでしょう。 ただ、法律で「子は、親の面倒を経済的なことも含め援助しなければならない」 ことが明記されているので、本当に切ないことですね。
- ahahnnnn
- ベストアンサー率12% (172/1337)
もう、親のことは 放っておくしかないのでは? 貴方が 注意すれば逆ギレですからね。 ここは、「自分は 今後 一切 お金に関しては 援助出来ない」 ということだけは、しっかり伝えて 貴方に被害が及ぶのを 防ぐしか有りません。 親が病気になり、お金がかかったとしても 一切の関知はやめておきましょう。 万が一、医療費が賄えないようなことがあったら 家を売却し、安いアパートに移ってもらいましょう。 そのときは、家中の金目になるようなものは 売却し、すこしでも お金に換えましょう。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
それは心配ですね。 一年先すら、見通すことが困難な時勢です。 何が起こるかわかりません。 貴方の心配は尤もなことだと思います。 歳を取れば、必ず病気になりますし、 寝たきりになる可能性も高いです。 年金など、どうなるか解りません。 解っているのは、受領額がどんどん 減額される、ということだけです。 これを当てにするなど狂気の沙汰です。 プラスアルファぐらいに考えるべきです。 歳を取って働けなくなれば、頼りになるのは お金だけです。 人や国に迷惑をかけたくなければ、相応の 貯蓄を準備すべきでしょう。 週刊誌などでは、老後の夫婦が余裕を持って 暮らしていける為には、3千万、いや6千万以上の貯蓄が 必要だ、などと書いていますが、このくらいに 考えてちょうどよいのだと思います。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
一般論で話しても説得力はありません。 いくら入る見込みなのか、本当の金額を計算してもらい、1年間に使っている金額と突き合せましょう。 また、保険はどのような保険に入っているのか確認しましょう。 「無駄使いばかり」と書かれていますが、ローンを組むのではなく即金で払っていらっしゃるなら、金銭管理が甘いとは思いません。リフォームは体力のあるうちにしておかないと本当に年をとってからではできませんし。 どれだけ使おうと収入未満であれば問題ない話ですよ。 ただ、質問者様に金銭的余裕がない、という事だけはキチンとお伝えした方が良いでしょうね。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
家が持ち家で家賃やローン、借金がなければ、つましく生活する分には年金でとりあえずやって行けないわけではありません。 ただしどんな病気をするかわからないので、医療費は保険などでカバーする必要があるでしょう。 しかし浪費癖というのはなかなか治るものではありません。 よほど気を引き締めて節約をしてもらわないと、破たんは時間の問題かと。 子に頼る考えであるならきわめて危機感を感じますね。 親不孝となじられても手を貸さない方向で、今から突き放すのが結局はご両親のためと思います。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
借金(=住宅ローン)が無いご夫婦ならば、退職金、厚生年金、企業年金で十分やって行けますよ。