• 締切済み

貯蓄について教えてください

貯蓄について質問です。 夫36歳、妻(私)37歳、6歳(幼稚園年長)と4歳(年少)の子どもがいます。 夫の収入は手取りで37万円ほど、ボーナスは年2回出ますが、金額は不定です。退職金はありません。一軒家に住んでますが、ローンはありません。 貯蓄の項目としては、1、建替え資金、2教育資金、3夫婦の老後の資金の3つを考えてます。 1、現在住んでいる家は築20年のため、あと15年ほどで建替えする予定です。 2、娘二人の教育資金は、高校まで公立、大学は私立も視野に入れています。 3、老後は退職金が出ないため、公的な年金と貯蓄でまかなわなければなりません。 現在、貯金は700万ほどあり、月10万ずつ貯蓄しています。これは銀行積立してます。 先が見えない貯金なので、項目別に分けて、目標額を少しはっきりさせたいと思いました。 10万円を1、2、3にいくらずつ貯金するのが良いでしょうか?優先順位をはっきりさせたいのですが、どういうポイントで見たら良いか分かりません。 また、老後には個人年金などを利用する方が良いのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.4

期限が決まっている教育費と建て替え資金を優先させて、老後資金は後回しに。最悪、建て替えローンを根抵当契約として、ローンの返済完了後も融資可能とする契約にする手段もあります。(主に信託銀行が扱う商品です) 建て替えローンそのものは、必ず定年迄完済とします。

  • 5gasira
  • ベストアンサー率34% (347/994)
回答No.3

あなた方の世代では、年金はもらえる年齢が70歳手前になる可能性も考えねばなりません。 退職金が無い代わりに、再雇用など別の制度があればよいですが、定年ですぐに再就職先が見つかるとも限りませんからたくわえはほしいものですね。 費用を試算しますと、 1、建替えは述べ床100平米(約30坪)の平均的な2階建てですと、建築メーカーでないなら1200万ほどで建てれます。あとは、こだわりなどによりますが、その辺りはきりが無いので最低限ということで。 2、教育資金、結婚式、と娘さんをもつ親御さんは大変です。1人1000万程度を見ておいたほうがよいでしょうか。結婚は時期が未定ですので適当に計算してください。 3、老後の資金も健康であることを考えれば、月15万程度でギリギリの生活はおくれるとおもいます。 仮に、60歳から70歳までとして、15万×12ヶ月×10年=1800万くらいが適当かと思います。 年金も多少なりともあるでしょうから、それを差し引くか余剰資金としてゆとりある暮らしをするかはご夫婦で考えてください。 36歳から60歳まで月10万貯蓄できるので、今の貯金を考えると、お嬢さんの教育資金に10年払い込みの生命保険1500万程度に年払いで入られると税制面でも優遇が受けれます(保険の利回りは銀行金利と違い20%持っていかれるようなことはありません。合法で税金を免れることも出来ます。FPに相談したことがあります。) 実際あなた方も無料相談など受けて見られることをお勧めします。 考え方がはっきりするかもしれませんし、方向を多少なりとも見つけれるかもしれませんよ。

noname#262316
noname#262316
回答No.2

とりあえず考え方ですが必要額を把握、時系列に整理して貯蓄積立で対応できるかどうか考えます。対応できないのであれば下記の順序で検討します。 (1)必要額を削る(2)貯蓄額を増やす(3)時系列を調整する(4)多少リスクを取る運用をする 【必要時期】 建替資金は15年後、老後資金は24年後から必要。教育資金は大学からを想定。 【必要額】 ◆建替資金 家の規模がわかりませんが現実的なラインで1500万円と想定。 個人的にはリフォームのほうが良いと思います。 必要な資金が比較的少なく、建て替え時に狭くなるリスクがほぼないため。 5年おきなど定期メンテしていればもっと安く済む可能性があります。 ◆教育資金 平成18年度「子供の学習費調査」などを参照すると 小学校の学費:年35万円 中学校の学費:年50万円 高校の学費:年55万円 私立文系大学の学費:年90万円+入学金30万円 お子様二人なので時系列で考えると下記のようになります 1~2年:年35万円、月3万円 3~6年:年70万円、月6万円 7~8年:年85万円、月7万円 9年:年100万円、月8万円 10~11年:年105万円、月9万円 12年:年110万円、月10万円 13年:年175万円、月14万円 14年:年145万円、月12万円 15年:年210万円、月18万円 16年:年240万円、月20万円 17~18年:年90万円、月8万円 ※自宅通学であること、他に雑費あり ◆老後資金 生活費は二人なら月28万円、一人なら月20万円と想定 ご主人が80歳、奥様が90歳まで生きると想定 国民年金は加入年数を35年想定で年間70万円(40年であれば79万円) 厚生年金は同じく年110万円に遺族厚生年金を加味する 計算すると必要額は9200万円で老後収入は5400万円で差額3800万円 ※いずれもインフレは計算に入れていません 【運用】 現在の貯金額700万円、月10万円積立。退職金なし、住宅ローンなし、ボーナス未定なので除外 個人年金は積立に回る額が少なく保障が必要でなければ考えないほうが良いです 定期預金は金利が低いので株式投信+定期預金の運用を想定 株式投信のリターンを5%、定期預金のリターンを1%とした場合、年3%は株式投信50%、定期預金50%。年2%は株式投信25%、定期預金75%。なお投信のためリスクあり。 定期預金は低金利の今は1年で短期で回し、将来高金利(年2~3%)になってきたら長期を検討。 必要時期が近いものは元本運用で、遠いものは後になればなるほど額が大きくなる積立で対応。積立で対応するのであれば必要額が高いものに多く割り当てします。 ◆建替資金 (積立、減債基金係数で計算) 年3%で15年間運用し1500万円に到達する額は月66150円 年2%で15年間運用し1500万円に到達する額は月71550円 ※1000万円で済むなら月額が3分の2 ※15年後ではなく20年後にするのであれば年2%運用で月51000円 ◆教育資金 大学費は建替を諦めるか積立額を増やさないと全て賄うのは無理なので一部対応に変更 (貯金、終価係数+資本回収係数で計算) 貯金200万円を年2%で12年間運用し6年取崩と年46万円 貯金300万円を年2%で12年間運用し6年取崩と年67万円 ◆老後資金を貯金・積立残額運用 差額3800万円必要ですが年2%で運用すると60歳時に2800万円あれば足ります。 (貯金、終価係数で計算) 貯金500万円を年3%で24年間運用し1016万円 貯金500万円を年2%で24年間運用し804万円 貯金400万円を年3%で24年間運用し813万円 貯金400万円を年2%で24年間運用し643万円 (積立建替前3万円、年金終価係数で計算) 年3%で24年間運用し1263万円 年2%で24年間運用し1108万円 (積立建替後+7万円、年金終価係数で計算) 年3%で9年間運用し866万円 年2%で9年間運用し828万円  この計算では年2%で貯金200万円を教育資金、年3%で貯金300万円を教育資金に当てるというところでしょうか。なお建替資金が少なくなるか建替時期を延ばすか、老後に多少収入を得るか支出が減れば各々の必要資金が減ります。  最後にあくまで係数計算しただけですので、これに頼らないでFPなど専門家に相談してください。また相談された場合も定期的に見直すことをおすすめします。

  • iichiho
  • ベストアンサー率37% (416/1114)
回答No.1

ボーナスについては、基本的に生活や計画には組み入れず、突発的な出費および、余裕資金として貯金することにして考えました。 買ったら、家具の一つくらいは買い換えたいですしね~。 (1)家の建て替えについて 15年後は51才。ローンは組めないか、組めても10年程度しか組めないので15年後に立てる家は1,500万円+ローンと考えて、1,500万円用意する。 15年で1,500万円用意するためには、月々84,000円の積み立ては必要になります。 家を建てた後は、この貯金の続きは老後資金の貯金とします。 (51才から60才までの9年で907万円の老後資金が貯まる予定) (2)教育費用について 高校までは、生活費で教育資金をまかなうことにします。 大学の費用が必要になる頃は、家の建て替えと近い時期なので、この資金を貯めることにします。 ・大学の年間の授業料を100万円と仮定して、二人4人で800万円。 ・入学金や受験費用などがそれぞれ100万円で、200万円。 上記2つの合計で1,000万円。 これは、自宅から通う場合で、自宅から通えない大学の場合は奨学金で不足をまかなう。 ということは、下のお子さんが大学に入学するための14年間の間に1,000万円貯めるためには、月6万円の貯金が必要になります。 子供の教育資金が貯まった後もこの貯金を継続し、老後資金とする。 (定年までの10年の間に720万円の老後資金が貯まる予定) (3)老後資金 (1)の907万円と、(2)の720万円で1,627万円の老後資金が貯まっています。 上記のような計画では、月に144,000円の貯金をする計画です。 家賃ありませんし、月収37万円ならかなり余裕のある計画だと思います。 ただ、お子さんが中学高校になると、今より出費はグンと増えますので、お子さんが小さい今のうちは、月に20万円くらい貯金できるくらいの生活リズムを作っておかないと、後半かなり苦しいことになります。 個人年金については、元本割れする可能性がありますので、自分で積み立てをきちんとできるのであればあまりオススメしません。 ただ、貯金を続けるのが難しい性格の方の場合は、多少リスクがあっても、個人年金で積み立てる方が確実に貯まるのでアリだと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう