- 締切済み
何のために貯蓄するの?
よく「○○才ならば○○万円くらいは貯金があって当然だ」などという話を聞きます。しかし、本来お金というのは使うためにあると思うので、使う目的が特にないのに貯蓄をする必要性があるのかとふとおもってしまいました。 例えば、家や車などを買うため、旅行に行くためにためる、これはアリでしょう。また、結婚、子供の教育資金、自身の自己投資など将来の明確な目的にためるのもアリだと思います。また、将来、万が一病気をしたとき、失業したときのためにというのもアリかもしれません。 ただそうであれば、必要資金額ありきの貯金をすればいいわけで年齢と比しての表現というのは適当であるとは思えません。 みなさんはどう思いますか?また、何のために貯金をしていますか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SILVIA_R
- ベストアンサー率10% (9/85)
言えることは、 生きていく上でお金は必要。 老後は年金+貯蓄で生活するしかない。 但し、三途の川をお金を持っては渡れない。 この3点に尽きると思います。 生きていく過程でいかに効率よく、お金を節制、消費するかがポイントです。平凡に結婚し、子供を作り、平均寿命まで生きると仮定した場合、何歳でいくらの貯金という考え方も当然出てくるものと思います。
- yamakin
- ベストアンサー率33% (45/135)
・FPです。こちらから質問です。貴方は何歳まで生きる予定ですか? ・今の年金が65歳より後に支給になった場合、どうしますか。? ・何歳まで、働けますか。 ・将来、どのような生活を送りたいのですか。 教育資金等の事がわかっているようですので、上記の質問をさせていただきました。全て答えた場合、リタイヤした後、生活が成り立たないと思われる(実際、キャッシュフロー表を作成する)からですよ。 今の世の中、節約の時代ですよ。そのための貯蓄なり投資が必要となります。
- e9832312
- ベストアンサー率39% (94/238)
学生の場合は、大抵、親の援助を受けられますので、自分のしたいこと、生活すること等、自分が何かをやりたいと思った場合や病気等にかかた場合の医療費までも援助してもらえますので特に貯金をしなくても生活できていると思います。 ただし、社会人になると普通は親からの援助はなくなるわけですから、自分の収入で生活し、やりたいことのためにお金を貯める必要はあります。 社会人になると、結婚するとか、扶養者ができるとか、家を買うとか、必ずしもみんながそうするわけではないですが、したいと思ったとしても金銭面の負担が非常に大きいので、貯金なしという状態では、対応できないと思います。そのため目的がはっきりしていなくても何歳で何百万円とかという目安の話しが出てくるのでしょうね。多くの経験則によりこの年齢でこのくらい貯金があれば大体のことは対応できるというような一応の目安になっていると思います。 生まれつきすごい財産を持っているとか年収数千万円以上というような人は気にしなくてもいいのかもしれませんが、大抵の人はある程度の準備が必要なため貯金をしているんでしょうね。 私も当初は質問者さんと同じような考えでしたが、例えば結婚すると想定したり、車を購入するというような想定をした場合、普通に前もって貯金をしていないと実行に移せないことが非常に多いです。初めから到底無理だったというなら納得もできますが、しっかり準備さえしていれば対応できたというような状況になっては、悔やんでも悔やみきれませんから。まあ、今は何も考えずに保険として貯めるようにはしてます。
- Baltic
- ベストアンサー率15% (61/405)
>必要資金額ありきの貯金をすればいいわけで >年齢と比しての表現というのは適当であるとは >思えません。 自分もそう思います。 一昔前は、今よりも横並び意識が高く、 年齢ごとに経験するイベントが似ていたために、 何歳までにいくら、という言い方が通って いたのだと思います。 今は30歳で結婚して子供がいる人もいれば、 独身の人もいます。また、将来家を買う人も いれば、賃貸派の人もいて、年齢によって ライフスタイルを特定できなくなっています。 そのため、その人その人のライフスタイル ごとに必要な貯蓄額は変わってきます。 しかし、ライフスタイルの隅々までケアして アドバイスしてくれる人などなかなかおらず、 わかりやすい年齢基準で考えてしまうのだと 思います(特に飲み会の席などでは(笑))。
- KOTARO3023
- ベストアンサー率0% (0/3)
年齢と必要な貯金というのは、ある程度経験測からくるものだと思います。ほかの人の意見にもありますが、子供の教育や住宅など人生のなかでは自分では使わないけど必要なお金が存在します。 これはなんとかがんばってやりくりしないといけません。 でも貯蓄を考える上でもうひとつのポイントは、自分がどのような生活スタイルを送りたいかだと思います。 リタイア後自分は20万円を毎月使いたいと思えば、それだけの用意をしておかなければいけません。毎月収入があるときはあまり意識しませんが、もうない環境に陥ったとき蓄えたお金が必要になります。 ちなみに私は60歳から貯金を崩して、毎月30万円は使いたいと思っています。年間360万円。20年間で7200万円。その他を入れると約1億円。 退職金とプラスしてどうこのお金を作るかが=貯蓄/資産運用の目標です。
- zumichann
- ベストアンサー率39% (892/2250)
この年齢までにこのくらい貯めておかないとあとが大変だよ、という目安だと思っています。 例えば、老後の為に、60歳までに総額三千万貯めたい、と思っていても、30歳で一千万貯めている人なら、目標は三十年であと二千万、一ヶ月にすると8.3万円の貯金。でも、全部使っちゃってて貯金0の30歳の人は月に12.5万円も貯金しないと間に合いません。 正直、一千万あっても、使う時はあっという間だよなあと思いますが、これから貯める事を考えると、やっぱりあると楽です。 目的が家にせよ教育資金にせよ、必要になってから貯めるのでは遅すぎるから、目安が役に立つんだと思いますよ。 若い時から貯金をしておけば……と思っても、時間は戻せませんから。
- mige8891
- ベストアンサー率23% (15/64)
○○歳ならいくら、という金額の正否はともかく、 その年齢の平均的な必要資金額がその金額なのでは? 30代なら、結婚資金。 40代なら、家のローン。 50代なら、子供の教育費。 60代以降は、セカンドライフ。 平均的な人生の必要金額が示されているのでは? ちなみに私は30歳直前に入院して、 数百万円が飛びました。 もしも、は突然やってきますよ。(^^)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
将来の夢や希望の実現のためにお金が必要でなければ、貯金の必要はありません。実現のための必要資金が前もってわかるならそれ以上に預金は必要ありません。 残念ながら人間には将来のことはわかりません。