• ベストアンサー

ヒトラーはカトリック教徒ですか?

ヒトラーはカトリック教徒ですか? ヒトラーが青年時代を送り、支持基盤を固めた都市ミュンヘンは、カトリック教徒が多い保守的な土地柄だそうです。 カトリックが大多数を占めるイタリアと同盟を結んだことや彼の保守的な思想から鑑みて、彼はカトリック教徒ではないのかと思ったのですが如何でしょう?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

 ・・・当初はそうだったかも知れませんが、厳格な父親に 反発し自立して以後は「トゥーレ協会」という秘密結社に所属して いた事で知られていますね。 「アーリア人優性種思想」にも、その頃から傾倒し始めた様です(汗)

その他の回答 (1)

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

すいません。 「如何でしょう?」と問われても困るのです。 1889年に、誕生してオーストリアのブラウナウで誕生して、まもなく、父アロイス・ヒトラーと妻クララが 近所のカトリック教会にアドルフを連れて行き、在勤の神父から幼児洗礼を受けさせ、 死ぬまで、ローマ・カトリックの信徒籍であつたことは、 多少、詳細なヒトラーの伝記なら、かならず、出ている、周知の事実ですから。 ・但し、カトリックの籍は、あるが、実際の思想は宗教否定の無神論者で、教会と対立していました。 カトリックであることは、郷里オーストリアやバイエルンでは有利に働いたが旧プロイセンなど プロテスタントが強い地域では警戒心をもたせた。 ※「彼の保守的な思想」 ヒトラーは右翼でも、極右の、保守と反対の、体制変革を実行した革命思想家です。 「我が闘争」を見ても、保守的とは、とうてい思えません。 保守と言うのは、当時のドイツでは中央党・民主党、国際的にはイギリスのチャーチル等ですね。 敵味方に分かれたとはいえ、 ヒトラーのドイツは、イタリアのムッソリーニ、ソ連のスターリン、フランスのダラディエ等人民戦線同様 革新ですよ\(^^;)..

関連するQ&A

専門家に質問してみよう