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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これからの国際社会を勝ち抜いていく為に理系の待遇をあげるしかない!!)

これからの国際社会を勝ち抜くために理系の待遇を上げるべき

yuukiyuukiの回答

回答No.3

A No2さんへの返信でよろしいでしょうか? 労働分配率に関してははしょりすぎていましたが、くどくど説明することもできません。 日本の労働分配率はいくらなのか?投資家はどの程度を良としどの程度を悪い数字とするか? そもそも労働分配率は業種により評価が違うではないか、と議論がいくらでも深まります。 とりあえず、労働分配率がどの程度で、まだまだ賃金を与える余地があるのか?は検索されて判断されるしかないでしょう。 私ははしょって、「会社の利益は次世代の投資とその会社に所属する社員の賃金で予約されている」で決めつけています。 「そんなことはない、特にこの質問上ではいくらでも賃金は変化させることが可能という前提が成り立つはずだ」とのお立場もありましょうが、特に現実で賃金変化させることが出来ると観察されないのではしょって無視しています。 (賃金下方硬直性うんたらというお話はあります) 次に労働市場の話ですが、 外国人プロ野球選手の年棒の価格形成と、ドラフトから入る一般の野球選手の年棒の価格形成は根本的に違いいます。 同じように、実力のあるとみとめられた技術者と一般の理系の研究者とでは市場価格の形成が違います。 高齢で実力のある技術者が好待遇で韓国に渡っているという話は聞いていますが、 なぜそんな価格になるかというとその手の人間が少ない(市場が小さい)からです。 質問者さんは「諸外国に負けない好待遇にすれば日本も復活する」と思っていると勝手に読みとりました。 私からすれば「人件費がかさむ・・・」です。 労働分配率の話も、労働市場の賃金の形成についても、どっかに書かれていることです。 またまた、インセンティブ(ボーナスや報労金)で研究が推進されるわけでもないです。(←これも説明をしょっていますが、有名ないくつかの企業がやらかしています) ご存じの方は「あの話だな」と思ってくださればよく、まだ出会えていない方は「あのときの話か」と思ってくださればいいです。 少なくとも、人件費を上げれば有能な人間が集まって商業上有利な商品を開発されるとは思えません。 これは私個人の感想ではなく、現実に観察されていません。 そういうことでして はしょりすぎていることはお詫びいたします。

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