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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卒論のテーマは焦点を絞るべき?)
卒論のテーマは焦点を絞るべき?
このQ&Aのポイント
- 卒論のテーマは焦点を絞るべきなのか?大学4年生が野球を題材にした卒論を考えているが、他の卒論に比べて内容が薄くなりそうな懸念がある。
- ネットやOBの卒論を調べた結果、単純な「プロ野球のマネジメント」ではなく、球団別のマーケティングや観客動員数、肖像権問題、メディアとの関係など、より深く絞ったテーマが多いことが分かった。
- 大学4年生は自身の卒論にオリジナリティを持たせるために、より焦点を絞ったテーマを考えるべきだと感じている。しかし、アドバイスや良いテーマの提案を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
卒論を読む側の人間です(でした)。 卒論のテーマが見えませんが、 > プロ野球の構造とマネジメント、またNPBとMLBの経営体制の比較などを題材とした卒論を考えていました。 という程度の漠然としたものであれば、広すぎます。自分でこれ以上絞れないという程度まで絞って(おそらく幾つかのポイントに絞れるでしょう)、それでもまだ広いという程度です。この辺りのことは指導教官からの指導を受けるのがベストと思います。 > 現在大学4年で10月に卒論の中間発表を控えてます。 今時期にテーマ決めならば、かなり遅い部類に入ります。 就活等の事情があったためと思いますが、あと半月程度であれば基本文献を読むだけでも時間が足りない可能性が高いです。 ただし、卒論レベルであればオリジナリティなどはそれほど重視されませんので、データやケーススタディ、参考文献の取り扱いなどがきちんとできていれば、まずは及第点になると思われます。
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- simotani
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回答No.2
焦点を絞ると言う事は、専門的になると言う事です。 ある程度焦点を絞る事で、輪郭がはっきりします。 例えばプロ野球のマネージメント→球団経営→楽天イーグルスまでなら大学の卒論で構わないのですが、更に野村監督解任の適否とかに進むと、それだけで修士論文に匹敵し、更に野村の用兵法などに行くと立派な学者の論文になりえるのです。