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プロ野球とMLBの経済格差

これを見てほしいんですが 2021年プロ野球12球団年俸ランキングと総年俸推移!年俸総額はどれくらい増えた? https://bmfree.com/archives/5063 今季のMLB“高給取り”は? 1位は驚愕の年俸39億円、日本人はダルビッシュがトップ https://full-count.jp/2021/02/17/post1052134/2/ プロ野球の球団の総年棒とMLBの選手の年棒が同じくらいです。 昔はMLBのスター選手がプロ野球に来た時代もあったのですが、今はこの様な経済格差です。良い選手はMLBを目指しますよね。プロ野球の空洞化を避けるため鎖国時代に戻る事は今更出来ないですかね?

みんなの回答

回答No.3

>良い選手はMLBを目指しますよね はい、おっしゃる通りNPBのスター選手がMLBを目指す時代になってきました。 でも、彼らの中で「MLBで通用した」といえる選手は何人いるでしょうか?ピッチャーはともかく、野手で通用したといえるのはイチロー・松井秀喜・岩村・大谷くらいでしょう。今年海を渡った筒香も秋山も結果を出すことができていません。 なので、「プロ野球の空洞化」が起きているとは言えず、NPBのレベルが落ちているとは思えません。それこそ大谷翔平レベルの選手が何人もMLBに行けば話は違いますが、幸か不幸かそんな選手は彼以外に存在していませんし、今後出現する可能性も高いとは言えないと思っています。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.2

来日したのはMLBの「元」スター選手ね。現役バリバリで活躍している選手が来たのはいないのではないでしょうかね。有名になる前に日本で活躍してメジャーでスターになった選手はいると思いますが。 格差の話をすると年俸は調べませんが、昔の方が圧倒的に開いていたわけです。だから、メジャーに行こうと思う選手もほとんどいなかった。行こうと思っても止められた。そういう時代が長く続いていたのを野茂選手が振り切って、メジャーへ行き、活躍して後続に道を開いたのです。その時点でも格差はあった。しかし、確実に狭まって、日本人選手も日本で活躍する以外にアメリカで活躍するチャンスというのを掴めるようになったのです。 そういう流れが出来た時も危惧されましたが、現実はトップクラスの環境に対応できるひと握りの選手だけが活躍できる舞台なので、日本に空洞化は実際に起きていないです。この先もこの流れがずっと続くと思います。気にしないで良いのではないでしょうか。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34636)
回答No.1

それでも日本のプロスポーツ選手で一番稼げるのはNPBであることは変わりないと思いますよ。 1億円以上の年俸の選手が78名もいるそうですからね。Jリーグだと10名くらいで、最近人気のバスケットボールは富樫選手だけです。NPBだと楽天の田中選手が9億円、巨人の菅野選手が8億円です。 MLBは世界最高峰リーグだから年俸が高いのは当然のことだと思います。それでもNBAやNFLに比べると劣るんじゃなかったかな?だって八村塁選手がNBAに入団しただけで4億円でしたっけ? 金メダル獲得で一躍有名人になったスケードボードの堀米雄斗選手はロサンゼルスの1億円の邸宅にお住まいだそうです。収入は公開されていませんが、数億円は間違いない(ただしスポンサー収入なども含む)そうです。 今はどのスポーツでも「トップクラスのスーパースターがとてつもない金額を稼ぎ出す」時代です。 ボクシングのメイウェザー選手はたった1試合で300億円(!)のファイトマネーを稼いだこともあります。

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