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MLBと日本プロ野球の違い
- MLBと日本プロ野球の映像や現場の見せ方には、明確な違いがあります。MLBの映像は奇麗であり、現場の演出や球場の雰囲気、選手の写り方などが映画のような感じがします。
- MLBと日本プロ野球の観戦体験には差があります。MLBでは映画のような演出と派手さがあり、テレビ観戦でも魅力的に見えます。一方、日本プロ野球はその点が物足りなく感じられます。
- MLBの映像や現場はプロフェッショナルな演出がなされており、観客に楽しい時間を提供します。その一方、日本プロ野球は演出にも改善の余地があり、映像や現場の「感じ」が物足りないと感じる人もいます。
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一番大きな違いは、実は芝じゃないでしょうか? 米国の野球場は 実にキレイな芝を維持しています。だから野球中継でも緑鮮やかです。 内野全体が土の甲子園と比べると、画面の映え方がまるで違います。 もちろん人工芝も、天然芝の美しさにはとうてい及びません。 ※芝に関して言うと気候の違いが大きく、しかもプロ野球興行以外の イベントにも球場を使わないと採算が取れないのが日本の現状なので 残念ながら米国に追いつけないでしょう。 そして、米国は平日でもけっこう平気でデーゲームにしますよね。 ナイトゲームでもプレー開始が早いし、しかもデイライトセービング タイムを採用しているので、日没が遅い。よって太陽のもとでプレー することが多く、それも色彩の華やかさに繋がっているのでしょう。 個人的にはMLBを5ヵ所のスタジアムで観たことがありますが、 ほとんどの球場は日本より立派でした。神宮球場なんて、こんなので プロ野球やってもいいの? って今でも思います。そういった施設の 差もまた、画面に表れてしまうのでしょう。
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- qto10083
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MLBはカメラマンがグラウンド内に入れるのも大きいでしょうね。 先日の松井のサヨナラ打でも選手がもみくちゃになっているそばにカメラマンがいましたし。 また、技術的にも進んでいると思います。NFLではワイヤーづたいで空中からの撮影がよく見られますが、MLBでも同様の設備があります。 加えて、番組を作る力も強い。なぜなら番組の制作を制作会社が行っているからです。または映画制作の子会社が行っています。 だから番組単体が強い。放送局は、いい番組を選んで放送しますから、競争でさらによくなる。 翻って、日本では番組を放送するテレビ局が制作も兼ねています。そこでピンハネをして、予算を削りまくって子会社に作らせる。 こんな阿呆なやり方は、放送局が制作権を持っているからできるんです。 (実は麻生政権では、放送権と制作権を切り離し、きっちり電波利用料をとり、携帯電話料金を下げ、さらにコンテンツを強化する法案を用意していたんですが。) さらには、MLBはビデオ判定を先行して導入しましたが、そのために、巨費を投じてカメラを整備しました。 球場ごとでカメラの位置が変わっては意味ありませんからね。 こういったカメラに関することだけを切り取っても、MLBの方に学ぶべき点が多いのです。
私もNPBとMLBの両方を観ていますが、やっぱり球場や観客の雰囲気はMLBのほうが数段上にみえます。単純に球場だけをみても日本の球場は無機質であまり凝った造りになっていないのに対してアメリカの球場は個性豊かで重厚な感じがします。またMLBで活躍した長谷川滋利も大学生のときに現地でMLBの試合を観戦し、そのときに感じた球場や観客の雰囲気がMLBを目指すきっかけになったと著書の中で述べているので、質問者の方と同じような感覚をもつ人も多いと思います。 ただ最終的には個人の好みの問題じゃないでしょうか‥
- smilebox
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看板や球場自体のデザインセンスも日本とかなり違いますし、選手の多くが白人や黒人だったり、グラウンドの芝が天然だったり、そういった見た目の違いの積み重ねで、まるでハリウッド映画を見ているような印象を受けるのではないでしょうか。 韓国や台湾のプロ野球を見ても映画のように見えるなら、また少し違うかもしれませんが。
こんにちわ。アメリカってやっぱりエンターテイメント性には力入れてますし、 表現がうまいですよね。日本人って派手なこと苦手というか、昔から控目が美徳みたいな ところがあるような。最近、日本のプロ野球でもいろいろ盛り上げていますが、 所詮、まねごとですし歴史が違うと思います。