簿記2級の問題について

このQ&Aのポイント
  • 独学で勉強中の者がTACの合格トレーニングで固定資産の問題に悩んでいます。
  • 資料や設問について詳しく説明し、特に設問5に関して疑問を抱いています。
  • お力添えを頂きたいとのお願いです。
回答を見る
  • ベストアンサー

日商簿記2級の問題について

日商簿記2級の問題について 簿記2級を独学で勉強中の者です。 TACの合格トレーニングで勉強をしているのですが、固定資産の問題で悩んでいます。 『合格トレーニング 日商簿記2級 商業簿記 Ver.6.0』 P.26~27 問題4-7から必要な部分を書きました↓  ----------------------------------------- 決算:3月31日、減価償却方法:定額法、残存価額:取得原価の10% 【資料】 X4年 4月 1日 備品A(取得原価:400,000円、耐用年数:5年)、備品B(取得原価:600,000円、耐用年数:4年)を購入 X5年12月 1日 備品C(取得原価:1,000,000円、耐用年数:10年)を購入 X6年 1月31日 備品Bを450,000円で下取りに出し、備品D(取得原価:800,000円、耐用年数:6年)を購入(翌日から使用) X6年12月31日 備品Aを除却、処分価格の見積額:200,000円 [設問4]X6年12月31日における除却の仕訳をしなさい。 <回答>  借方科目    金額     貸方科目  金額 貯蔵品       200,000     備品    400,000 減価償却累計額 144,000 減価償却費      54,000 固定資産除去損   2,000 [設問5]X6年度の減価償却累計額勘定の記入を行いなさい。 <回答>              減価償却累計額 年 月 日  摘要   借方   年 月 日  摘要     貸方 X6 12 31 備品    144,000  X6  4  1 前期繰越   194,000 X7  3 31 次期繰越 260,000  X7  3 31 減価償却費 210,000※   合計          404,000    合計          404,000 [設問4]については分かるのですが、[設問5]が理解できません。 なぜ※の減価償却費が210,000になるのでしょうか。 [設問4]の減価償却費54,000円は計上されないのでしょうか。 長文をご覧いただき、ありがとうございます。 どなたか理解力の無い私にご教授下さい。宜しくお願い致します。

  • toro6
  • お礼率75% (6/8)
  • 簿記
  • 回答数2
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#120408
noname#120408
回答No.2

返事遅くなってしまってすいません。 減価償却費は264,000円であっていますよ。

toro6
質問者

お礼

2度目の回答ありがとうございます! makotu7029さんのおかげで、やっと理解できました(^^;) これでまた勉強に集中できそうです(笑) また分からないときはここで質問してみますので、 もし拝見していただけたら、お力を貸してください。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#120408
noname#120408
回答No.1

>[設問4]の減価償却費54,000円は計上されないのでしょうか。 計上されませんよ。 なぜなら減価償却累計額の元帳の記入だからです。 54,000円は減価償却費であって減価償却累計額ではないからです。 54,000円は減価償却費の元帳に記入されますよ。

toro6
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ですが、まだ理解できないので力をお貸し下さい。 54,000円は減価償却費の元帳に記入されるというのは分かりました。 X6年4月1日~X7年3月31日までの減価償却費は、 54,000+210,000=264,000円 ということでしょうか? お手数おかけしますが、宜しくお願い致します。

関連するQ&A

  • 日商簿記2級 107回 第2問の問題

    日商簿記2級の過去問107回の第2問の問題なんですけど、 決算日 3月31日 平成6年度の減価償却費を求める問題で、 平成5年 取得原価 200,000 耐用年数 5年 の備品を現金で購入した。 平成7年 3月31日に備品を80,000で売却し、現金を受け取った。 という仕訳の答えは、 (借方) 減価償却累計額 72,000 現金 80,000 固定資産売却損 48,000 になってるんですが、 なぜ当期の減価償却費を計上しないで減価償却累計額にまとめているのかが分かりません。 平成5年4月1日~平成6年3月31日が減価償却累計額になって、平成6年4月1日~平成7年3月31日が減価償却費としてこの分も足さなきゃいけないんじないですか?同様に、平成7年の減価償却費を求めるときに除却したときの減価償却費を足さないことがよく分かりません。教えてください。

  • 簿記3級 減価償却費計算

    簿記3級検定の勉強中です。 選んだテキストが、解説が少ない部分があり、 なぜこの答えになるのか理解できないでおります。 (テキストの選択に失敗しました><) 問題と解答を記載しますので、 解説をしていただけたら幸いです。 [問題] 下記の固定資産について減価償却(定額法)を実施する。よって、固定資産ごとの仕訳を示しなさい。なお、当期の会計期間は平成○年1月1日から12月31日である。 (1)建物:取得原価 3,200,000円     減価償却累計額 650,000円     耐用年数 24年 (2)備品(陳列棚):取得原価 450,000円          減価償却累計額 202,500円          耐用年数 6年 (3)車両(営業用トラック):取得原価 800,000円              減価償却累計額 -              耐用年数 6年              当期の4月1日に取得 [解答] (1)建物  借方 減価償却費 120,000円 貸方 建物減価償却累計額 120,000円 (2)備品  借方 減価償却費 67,500円 貸方 備品減価償却累計額 67,500円 (3)車両運搬具  借方 減価償却費 90,000円 貸方 車両運搬具減価償却累計額 90,000円 初歩的部分かとは思いますが、解説いただけたらとてもありがたいです。

  • 日商簿記3級についていくつか質問があります。

    ○年6月30日に備品(取得原価:800,000 減価償却累計額:480,000 定額法、耐用年数6年、残存価格が取得原価の10%、決算12月31日)を300,000で売却し、代金は月末に受け取る。減価償却費は月割計算。 という仕分けの問題があるのですが、 答えが 減価償却費        60,000 備品減価償却累計額 60,000  備品減価償却累計額 540,000 備  品         800,000 未収金          300,000 固定資産売却益    40,000 となっています。 これは備品減価償却累計額を相殺したら×になるのでしょうか? 私は今期分はまだ減価償却を行っていないので、累計額を貸し方に計上せず、 減価償却費       60,000  備品        800,000 備品減価償却累計額 480,000  固定資産売却損  40,000 未収金          300,000 と考えました。これはダメなのでしょうか? あと、第5問の精算表の問題なのですが、未記帳事項の仕訳において、 決算直前に備品(取得原価:240,000 減価償却累計額:162,000 当期分の減価償却費:27,000)を60,000で売却し、代金は月末に受け取るとした。この処理が未記帳だった。 この仕訳が、 備品減価償却累計額 162,000  備品        240,000 減価償却費       27,000  固定資産売却益   9,000 未収金          60,000 となっていました。 減価償却費の相手勘定の減価償却累計額を計上するのなら、 備品減価償却累計額 189,000  備品           240,000 減価償却費       27,000  備品減価償却累計額 27,000 未収金          60,000  固定資産売却益      9,000 となるべきではないのですか? どういうときに、貸し方に減価償却累計額を計上するのか分かりません。 あと、第3問の26日から30日までの取引の仕訳なのですが、 27日、太田商店に対する買掛金 93,000を支払うために、同店受取り、霧島商店あて(引受済)の為替手形を振り出した。 答えの仕訳が、 買掛金 93,000    売掛金 93,000 となっていますが、受取手形ではなく売掛金で処理するのはなぜでしょうか? 26日に霧島商店から売掛金で商品 125,000で売り上げているのですが、この取引に生じる売掛金が上の取引に関係あるのでしょうか? 多くの質問でかつ長文になってしまい申し訳ありません。 分かる方宜しくお願い致します。

  • 昨日の日商簿記三級で

    会計期間は平成15年1/1~12/31で、 精算表の残高試算表の備品の借方が\900.000で, 建物の借方が\3.000.000です 1.備品のうち、平成13年1月1日に購入した、コンピューター2台(取得価格:@¥150.000、耐用年数:5年、残存価格:取得価格の10%、定額法)を\110.000で売却した。売却代金は来月中に当座預金に振り込まれることになっている。当期分の減価償却費の計上も行う。 2.建物、備品の減価償却を行う  備品 耐用年数5年  残存価格:取得原価の10%  建物 耐用年数20年 残存価格:取得原価の10% とあり、修正欄の減価償却費の金額が\297.000です。これは備品と建物の減価償却費を足したものとわかるのですが、1.で備品を売却したので費用は\600.000で計算すると思うのですが、減価償却費が\297.000だと\900.000で計算してると思います。なぜだかわかりません。それに修正欄に書く、減価償却費\108000/減価償却累計額\108.000 は\600.000でしているのに、建物と備品の合計のほうはなぜ\900.000で計算するのですか?わかりにくくてすいませんが、ご教授お願いします。 精算表のアドレスです。http://www.tac-school.co.jp/koza1/sokuhou/boki/pdf/boki08_3.pdf

  • 簿記3級の問題がわかりません。助けてください。

    いつも、ありがとうございます。 簿記3級を、仕事の多忙等で、中断しつつも、かれこれ10年近く、挑戦してるものです。 現在、過去問をやってますが、 第147の第4問、 支払手数料勘定→「損益」 前払手数料勘定→「次期繰越」 との、記載があります。 なぜ、違う、科目名が入るのか?よくわかりません。 あと、第151回の、 第5問の、[資料2]7.の、問題が、よくわかりません。 『備品(と建物)の購入』 それぞれ定額法により、原価償却を行う。 建物:残存価額ゼロ 耐用年数30年 備品:残存価額ゼロ 耐用年数5年 なお、備品は、全額当期の8月1日に、購入したものであり、減価償却費は月割計算にする。 【回答】 減価償却費150,000 /建物減価償却累計額100,000 /備品減価償却累計額50,000 とありましたが、、 第142回の第1問、 『備品の売却』 【回答】 減価償却累計額240,000/備品360,000 減価償却費15,000 未収入金80,000 固定資産売却費25,000 とあり、なぜ、第151回の方は、 『備品』の勘定がなく、 『備品減価償却累計額』と言う、 長ったらしい、勘定になってしまうんでしょうか? 前々から、疑問に思っていました。 『訂正仕訳』の、問題もそうですが、 長年、簿記を、勉強していて、難しくて、頭が変になりそうです。 ちなみに、 近所のおばさんから、秘密裏に簿記の特訓中なのがバレてしまい、、 「簿記3級やっていたとはね~、、簿記3級なんて、小学生でも、取れる資格なんでしょ、、なのに、苦戦してるなんて、、簿記はやめて婚活したほうが、、」と言われて、 ショックで、落ち込んでいます。 簿記3級の難易度「易しい」と、資格の本にあったので、尚更、ナーバスになっていたのもあり、、 やはり、46歳の脳みそだと、、簿記の勉強は、難しいのでしょうか? 助けてください。 宜しくお願いします。

  • 簿記3級 減価償却の間接法がわかりません

    今、簿記3級取得に向けて、減価償却の間接法について学習を進めているのですが、どうしてもわからない問題があったので教えていただけたらと思います。 --------------------------------------------------------- 問:期末に作成した残高試算表(一部)は次のとおりであった。下記の資料にもとづいて減価償却を行い、仕訳を示しなさい(決算日は12月31日)         残高試算表(一部) 備品  30,000         備品減価償却累計額  9,000 建物  500,000         建物減価償却累計額 180,000 (資料) 備品:耐用年数3年、残存価額は取得原価の10%、定額法 建物:耐用年数20年、残存価額は取得原価の10%、定額法 答: (借)減価償却費 315,00  (貸)備品減価償却累計額 9,000                  建物減価償却累計額 22,500 ---------------------------------------------------------- 減価償却費の計算方法は分かります。 しかし、問題文中の「建物減価償却累計額 180,000」を全く用いないのはなぜなのでしょうか?残高試算表の備品と建物の取得原価と(資料)のみで回答できるようなのですが、残高試算表の貸方にある、減価償却累計額とは一体なんのために書いてあるのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。    

  • 簿記について

    簿記についての質問です。 減価償却累計額を教えてください。 ×1年4月1日に取得 ×4年3月31日に売却 耐用年数6年 取得原価360000円 決算日は年1回3月31日 この場合3年使っているので減価償却累計額は360000÷2=180000円ですよね? 解答が期首の減価償却累計額(×1年4月1日~×3年3月31日までの2年分) よって360000÷3=120000円となっているのですが解答の間違いですよね? ご教示お願い致します。

  • 簿記2級問題 減価償却について

    簿記2級問題 減価償却について 以下の問題で直説法じゃなくて間接法を使うという判断はどの辺で判断するのでしょうか? とおるゼミ2級 日商簿記 商業 改訂二版6-5 問題1です。 次の一連の取引について示しなさい。 1.×7年4月1日  備品1,000,000を購入し、代金は小切手を振り出して支払った。 2.×8年3月31日 決算となったので、定額法(残存価格は取得原価の10%、耐用年数9年)により減価償         却を行う。 3.×8年6月30日 この備品を¥450,000で売却し、代金は現金で受け取った。 解答    借方                 貸方 1.備品 1,000,000         当座預金 1,000,000 2.減価償却費 100,000       減価償却累計額 100,000 3.減価償却費 25,000        備品   1,000,000  備品減価償却累計額 100,000  現金 450,000  備品売却損 425,000 以上です。3級の知識も???状態で知識がない分、とんでもないことを聞いているかもしれませんが、よろしくお願いします。

  • 簿記3級です。

    取得原価1,000,000円、残存価額は取得原価の10%、耐用年数8年の備品の仕訳を、直接法および間接法でご教示くださいませ。(定額法です。) 私のこたえ (1)直接法 (借)減価償却費112,500 (貸)備品112,500 (2)間接法 (借)減価償却費112,500 (貸)備品減価償却累計額112,500 如何でしょうか。教科書では上記数値が100,000となっておりました。

  • 簿記3級の固定資産の減価償却問題

     今 簿記3級の勉強をしていますが、固定資産の減価償却問題がなかなか   難しくて すすみません。  この設問の 解説 お願いします。  備品に対して要償却額(取得原価-残存価額)の20%の減価償却を行う。備品及び減価償却累計額勘定の残高は、¥720000及び¥432000であり、残存価額は取得原価の10%である。 (決算年1回) 答えは 減価償却費129600/減価償却累計額129600 ですが 解説がないと 理解できない のです。 誰か 教えていただきたいです。

専門家に質問してみよう