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簿記3級 減価償却の間接法がわかりません
今、簿記3級取得に向けて、減価償却の間接法について学習を進めているのですが、どうしてもわからない問題があったので教えていただけたらと思います。 --------------------------------------------------------- 問:期末に作成した残高試算表(一部)は次のとおりであった。下記の資料にもとづいて減価償却を行い、仕訳を示しなさい(決算日は12月31日) 残高試算表(一部) 備品 30,000 備品減価償却累計額 9,000 建物 500,000 建物減価償却累計額 180,000 (資料) 備品:耐用年数3年、残存価額は取得原価の10%、定額法 建物:耐用年数20年、残存価額は取得原価の10%、定額法 答: (借)減価償却費 315,00 (貸)備品減価償却累計額 9,000 建物減価償却累計額 22,500 ---------------------------------------------------------- 減価償却費の計算方法は分かります。 しかし、問題文中の「建物減価償却累計額 180,000」を全く用いないのはなぜなのでしょうか?残高試算表の備品と建物の取得原価と(資料)のみで回答できるようなのですが、残高試算表の貸方にある、減価償却累計額とは一体なんのために書いてあるのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。
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- cosomos_th
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noname#68593
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お礼
回答ありがとうございます。 >備品減価償却累計額が9,000と残高試算表の備品減価償却累計額9,000の二つが同じことを表していると考えられていませんか? この二つはこの仕訳においては別のものですよ。 ↑確かに私は金額が偶然同じだったことで勘違いしていました。なるほどです。納得しました。 日商の問題で11月に試験です。 ひっかけ問題にまんまとひっかからないように、練習問題をたくさんこなして臨みたいと思います。 ありがとうございました。