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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原価償却費と減価償却累計額について)

減価償却累計額と原価償却費について

このQ&Aのポイント
  • 原価償却費と減価償却累計額について質問があります。具体的な問題で混乱しています。
  • 一つ目の問題では、不用になった暖房器具の売却に関する減価償却費の計算がありました。
  • 二つ目の問題では、建物の原価償却に関する計算がありました。質問者は減価償却累計額の考え方について疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.3

割り込みですんまへん。 減価償却累計額は、当期のぶんも含めるんよ。 1年目のことを考えてみ?減価償却費と減価償却累計額と、両方計上するやろ。それを毎年繰り返すから、累計額は繰り返したぶんだけたまっていくことになるやん。 減価償却費のほうはその年が終わればまたゼロからスタートするけど、累計額は積み上げや。2年目も減価償却費と累計額と両方計上して、減価償却費はその年のぶんだけやけど、累計額は2年ぶん積み上がる。3年目は3年ぶん積み上がる。同じ要領で、9年目は9年ぶん積み上がる。 減価償却費と合わせてしまうのでなしに、別々に数えるんよ。

koarasan
質問者

お礼

やっと頭がスッキリしました。 私はなんだか勘違いをしていたようです。。。 色々な問題を解いているうちにいつのまにか原価償却費+減価償却累計額 で所有年数にあわせていたような気がします。。 今から「別々に数える」ことを念頭においてもう一度減価償却の 問題を解いてみます。 お忙しいなか わかりやすいご回答ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

受験簿記では、減価償却費の計上は毎期決算期末に行います。 前段の例題では、 ×3年12月31日売却時点では、前年までの減価償却が済んでいて、当期の減価償却は未済の状態です。 従って試算表の減価償却累計額は60,000×2=120,000ですね。 これから売却の仕訳をスタートすると、 備品減価償却累計額 120,000(2年分)    備品 400,000 未収金          200,000 減価償却費       60,000←当期分の償却費 固定資産売却損    20,000 となる訳です。 後段の例題は13,14,15,16,17,18,19,20年で8年分の減価償却累計額576,000が既に試算表に表示されているはずです。 そこで当期分の減価償却費72,000はそのまま損益計算書に表示され、これに前期までの減価償却累計額576,000を加えた648,000が貸借対照表に計上される訳です。 減価償却費 72,000  ←損益計算書 建物減価償却累計額 648,000←貸借対照表

koarasan
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 1問目のほうは なぜ2年分なのかわかりました! ありがとうございます。 2問目なのですが、 問題には8年分の減価償却累計額はのっていませんでした。 (減価償却累計額の欄が「?」になっていて他に記入されている 数字や補足資料から考えなさい・・・という形になっていました。) なので 減価償却費 72,000(1年分) 減価償却累計額 576,000(8年分) 全部で9年分でOK!と考えてしまいました・・・・。 試験までまだ時間があるのでやり直します。 もう一度ちゃんと復習して頭に入れないとダメですね。。。

  • nine999
  • ベストアンサー率44% (512/1140)
回答No.1

上の問題は3年目で固定資産を処分しています。 そのため、当期の費用として減価償却費60000円と前期までの累計額120000円を出しています。 所有期間に掛かった償却費は3年分であり、2年分は前期までに処分していますね。 これを売却損から差し引いてる格好になっています。 下の問題は9年目ですがまだ所有しています。 そのため、通常の処理として1年分の減価償却費を計上し、同時に累計額が同額発生しています。それに前期までの8年分を足して9年分が期末の累計額となっているのです。 翌年の期末に処分する場合を考えると、上の問題と同じ形になりますよ。

koarasan
質問者

お礼

固定資産を「処分」しているのと「所有」しているところがポイントなんですね! 回答者様がのアドバイスのとおり 翌年の期末に処分する場合で考えたら・・・ やっとわかりました。 お忙しいなかご回答ありがとうございました!

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