- ベストアンサー
どん底から抜け出した経験者のストーリー
- 私はここ8年近く主人と主人の家族と供に底でした。今も底ですがそれなりに光が見えたような気もします。
- 変わりたいという強い気持ちがありながらも、暗闇に包まれた3年間は辛かったです。愚痴や嫉妬もたくさんありました。
- しかし、ある日出会った素敵な言葉が私の心を打ちました。どん底のときに愚痴らず辛抱することで、人間の価値が決まるというのです。今はその言葉を胸に抱き、なんとか底から抜け出したいと頑張っています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は10年近く前にどん底を経験しました。 当時は嫁と長女がいて、嫁が長男を出産する前に私が勤めていた会社が傾き、給料が2カ月支払われないまま長男の出産1ヶ月後に会社が倒産しました。出産費用は私の親に借りて、少ない定期預金も解約し、嫁には子供を連れたまま実家にとどまってもらいました。そこから私は4カ月ほど1人暮らしをしながら独立し、がむしゃらに働きました。ひどい時は家の全財産が517円で、購入した住宅ローンが残っていましたから本当に大変でした。 でも、私は精神的に前向きなのか強いのか図太いのか、「なんとかしてやる、なんとかなる」という思いしかありませんでした。多少の愚痴はこぼしたかもしれませんが、人をねたんだり愚痴を言う暇もなく働き続けました。朝起きて仕事に行き、帰宅前に値引きされた食品をスーパーで買い、帰宅してから洗濯、入浴、食事をして寝てまた起きての繰り返しでした。 でもそれが実ったのか、現在では小さい会社ですが経営者として人並みの暮らしをしています。その後さらに2人の子供にも恵まれ、今は家族6人仲良く暮らしています。 質問者さんも愚痴る暇もなく働けば少しでも生活の足しになると思いますし、どんなことでも前向きにとらえて、つまらない人がいれば「かわしそうな人だ」と割り切って生きていけば未来は開けると思います。人生下を見ても上を見てもきりがありません。でもしんどくなったら愚痴ればいいじゃないですか。人それぞれ性格が違いますから無理のしすぎは疲れるだけですよ。 参考になるかわかりませんが、私の体験を書かせていただきました。
その他の回答 (3)
- askaaska
- ベストアンサー率35% (1455/4149)
No1よ > ひとの健康をねたんだりとか 言われてみると不思議となかったわね。 後ろにあるのは死だったから 立ち止まっているわけにはいかなかったし。 異常なくらいポジティブな性格に加え 周囲には愛情があふれていた というのもきっと影響していたんじゃないかしら。 例えば > 光は来ないのかも 私にはこの考え方ができないわ。 来ない光は自分から作っちゃう そういう性格なのよ。 自分で言うのもなんだけど 私ってある意味バカなんだわ。 生まれてきたときに母親のおなかに 何か忘れてきたのね。
お礼
再度ありがとうございます。皆さん前向きなんですね! 私もみなわらないととつよくおもいました! ありがとうございました!
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>どん底から抜け出た方 ふと先日、お店のトイレをお借りしたら、みつお氏の文章が張ってあって、あまり覚えてないのですが、どん底のときに愚痴らず辛抱したら、そのとき人間の価値が決まる?的な素敵な文章でした。 どん底を経験され、抜け出された方、どん底時代にぜんぜん愚痴ったりねたんだりしませんでしたか? ↓ 相田みつを、さんの「にんげんだもの」「トイレ用日めくり、ひとりしずか」等に掲載された詩・短文だと思います。 主な言葉<順不同> ◇つまづいたって いいじゃないか 人間だもの ◇なやみはつきないな 生きているんだもの ◇いいことは おかげさま わるいことは 身から出たさび ◇しあわせは いつも自分の こころがきめる ◇やれなかった やらなかった どっちかな ◇自分が自分にならないで だれが自分になる ◇なみだで洗われた まなこは きよらかでふかい ◇生きているうち はたらけるうち 日のくれぬうち ◇途中にいるから中ぶらりん 底まで落ちて地に足が着けば ほんとうに落ち着く ◇うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる うばい合えば憎しみ わけ合えば安らぎ 私も、パソコンの前に掲示して、出来るだけ見習おう心掛けようとしてます。 その横には 森川りう 「道のうた」があります。 これから通る今日の道 新しい道 通りなおしの出来ぬ道。 苦しいことから逃げていると 楽しいことからも遠ざかる。 感謝の心 みんなあるはず出せるはず 勝つ人は強いが ゆずる人はさらに強い 人の世は、山坂多い旅の道 長所はうぬぼれると短所になる 短所は自覚すれば長所となる やり手になるより委せられる人になれ 如何ないいわけも 自分の愚かさを隠すことができない 出来ることはやろうとせず 出来ぬ事ばかり心配している。 知りながらつい忘れがち親の恩 幸福はどこにも見えず誰にも知れず だけどみんなのそばにある 過去が現在を作り現在が未来を作る 苦しくとも苦しさの中に学ぶものを見よ 自分より他に自分を苦しめる者はない むつかしい事は知らなくとも 人の悪口を言わないだけでとくになる 腹を立てまい つとめて立てまい 腹を立てると寿命が縮む 人を困らせて得た物は自分の身につかぬ 人の欠点にはよく気がつくが 善行や長所は見のがしやすい 身なりより光るあなたの心懸け ああしてこうして計画満点 実行せぬは玉に傷 褒められて喜ぶ人は多いが 叱かられて反省する人は少ない 与えても滅らぬ親切、残る徳 成り行きは偶然に来るものではない いやな仕事も喜んでやれば 好きな仕事に変わって来る 人の世話はよく出来ても 人に恩をきせぬ事むつかしい 右でもない、左でもない所に まことの道がある 仕事も人の心と身になってせよ 金は重宝なもので神通力がある ところが金を我が身の攻め 道具にする人がある 豊かだから与えるのではない 与えるから豊かになる 笑顔でお早う 感謝でお休み 希望と感謝と反省の日を重ねつつ 我が生涯を意義深く。 余り、どん底を体験・克服したとの自負も自信もありませんが、座右の銘や標語や人生訓や偉人伝も一つの糧・勇気の源泉ですが・・・ 最後は、「上を見れば限が無い、下を見ても限がない」「幸不幸は自分の心が決める」と思う克己心・自助自立からではないでしょうか? 自分のことを一番知らず見れないのも自分なら、一番愛し可愛いのも自分だもん。
お礼
ありがとうございます。今度森川りうさんの曲探してみたいと思います!
- askaaska
- ベストアンサー率35% (1455/4149)
私のどん底時代は 生まれてから中学校に通うまでかしら。 一歩も病院から出られず辛い日々だったわ。 でもね 下にはまだ下があるのよ。 その人達ががんばっているのに 私ががんばれないわけないじゃない ねえ? そして今私は健康を手に入れているっ
お礼
大変な経験をされているのですね、その中学生までの間愚痴ったりというのは無かったのでしょうか? 例えば、ひとの健康をねたんだりとか。。。。 参考になりましたありがとうございました!
お礼
状況的にはすごく似ています!ただ私は奥様の立場です。 主人はまさにそんな感じでした、愚痴る暇もないぐらい仕事、前向きでとりあえずやるしかない!という感じで、私にもまったく当たったりや暗い顔はしませんでした。 男の人ってやっぱり男なのだなと嬉しい発見でもありました。 奥様に当時の気持ち聞いてみたいです! でも前向きかどうかではだいぶ違いますね(笑)私は後ろ向きなので。。。。。心配ばかりしていました。 すごく参考になりました!ありがとうございました!