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個人事業主として営業職で採用される場合について質問です。

個人事業主として営業職で採用される場合について質問です。 先日、某企業の営業職に応募し、面接を受けました。 募集要項に給与などの待遇の明確な記載はなく、今までの経歴などで優遇するとだけ書かれていました。 面接の際、給与の明確な金額提示はなく、社会保険や雇用保険、厚生年金などもなし、交通費も支給なしと言われたのですが、企業側から個人の事業主として営業職に採用される場合はこのような待遇でも仕方ないことなのでしょうか? 働く側にとって、デメリットが多く感じるのですが、メリットもあるのでしょうか? このような待遇は初めてなので、みなさんにお聞きしたく質問させていただきました。

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  • ベストアンサー
  • sppla
  • ベストアンサー率51% (185/360)
回答No.2

私自身は個人事業主はやったことはありませんが、個人事業主とは自分ひとりで会社を作っているようなものです。ですので、某企業からすればあなたは取引先の会社のようなものです。 「営業職に採用」のような文面から、あなたは個人事業主を契約社員なんかの一種のようにお考えかもしれませんが別物です。 >社会保険や雇用保険、厚生年金などもなし、交通費も支給なしと言われたのですが、 某企業の社員ではありませんので、保険等がないのは普通だと思います。自社(=自分ですね)で国民年金や国民健康保険に加入してください。交通費については某企業との契約内容次第でしょうね。 また、期間を定めて契約した場合にはその契約に双方共に縛られると思いますが、特に定めていなければ普通に考えればいつでも取引終了(あなたからみれば解雇みたいなものですが)できるはずです。 悪い方に考えれば、営業活動の成果が出なければ某企業からの報酬は0円と言うことも考えられます。(会社対会社と考えれば、相手方社員の労働に対してお金を払うのではなく、受け取った製品やサービスにお金を払いますよね?それと同じ話です。) >はこのような待遇でも仕方ないことなのでしょうか? >働く側にとって、デメリットが多く感じるのですが、メリットもあるのでしょうか? 全てはあなたと某企業との契約次第です。 会社同士の契約と考えてシビアに契約してください。

s-qu-a-l-l-m
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • f_kinko
  • ベストアンサー率29% (126/424)
回答No.3

サラリーマンを約20年やってから、自営業になったものです。会社と業務委託契約をし、報酬を得ています。 まず、実際は、指示、命令を受けて仕事をする偽装請負だと思います。後で、トラブルがおきると、問題ですよ。 前の方と重複しますが、まず、仕事の責任は、総てあなたにあると思った方がいいですよ。社員なら、余程の過失でも、賠償何て僅かでしょう。うっかり位なら、怒られる位です。下請けなら、そうはいきまません。大きなことじゃ無くたって、実績が上がらない位で、報酬(給与)が削られるってことはあります。最も、給与が明確でなければ、歩合かもしれませんね。社員だと、拘束時間に比例した給与を払わなくてはいけなし、給与から勝手にペナルティーを引くことはできません。下請けはあるけどね。 事故をおこすと怖いですよ。例えば、自動車を使うんですかね。会社で保険位かけているだろうが、そうでなければ、もっと大変だけど、少なくとも、あなたが怪我しちゃったら大変です。労災保険に一人親方であなた自信が加入しとかないと、総て自腹になっちゃいます。 いずれにしても、病気や怪我は怖いですよ。社員なら、会社に規定がなくたって、健康保険組合なら、疾病手当がもらえるけど、国民健康保険にははないですからね。 首には、何時でもできますよ。逆に、何時でも辞められます。どちらかに損害が発生する場合には、賠償を請求できるんだけど、営業なら、まずないでしょう。当然ながら、個人なら、失業保険何てかけようがないから、失業したって保障はないですよね。 私は、国民年金、国民健康保険、労災保険、それと、事業の賠償保険は入っています。当然ながら、それらでも保障がたりないので、自身の傷害保険や医療、生命保険は多めに入っています。そんな、報酬(給与)が無いと言われるかもしれませんが、会社が社員を雇うと、それらに、義務である健康診断とかまでふくめると給与より1.5倍は必要なんです。さらに、退職金、企業年金なんかがあるところでは福利厚生も充実してるから、、2倍になっちゃうんです。 本当に、下請けなら、自由であると言うメリットはあります。報酬は、経費、リスクを含めて採算が合わなければ契約しないしね。でも、あなたの場合はないでしょう。報酬(給与)だって少ないとのことですので、アルバイト、パート、契約社員の社員、また、派遣社員以下の待遇になりかねません。 日本は、建前では、最低生活は保障されています。例えば、業務上の怪我なのに弱者救済で健康保険が適用された何て裏はあります。それと、何かあった時は、実際は社員と同じだとする訴えも可能です。最も、営業って難しいよね。デメリットばかりと思います。

s-qu-a-l-l-m
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#134443
noname#134443
回答No.1

正社員で働くよりは、報酬金額が高くなります。 個人事業主として働くということは、 自分自身で、国民年金(+国民年金基金)・国民健康保険・(小規模企業共済)に 加入する必要があります。 また正社員で事故を起こしたりすれば、100%会社負担ですが、 個人事業主であれば、あなたが負担する可能性が高いです。 会社と応相談でしょう。 また確定申告をする必要があります。 メリットは、借金がある方であれば、 個人事業主ですと、報酬金額が高くなりますので、 早く返すことができます。 つまり 正社員より会社が保障してくれるところは少なくなります。(デメリット) しかし、その分報酬というのは多くなります。(メリット) 会社側からみてこのような待遇になるのは正社員というのは最低賃金というのが 決まっているためと思っています。サボっていたり、能力がなくて まったく売れない営業マンに賃金を払うと会社がつぶれてしまうため、 そういった体系になっていることも多いわけです。

s-qu-a-l-l-m
質問者

補足

回答ありがとうございます。 企業側から月給として給料を支払うが、金額は少ないと言われました。 一般的には営業職未経験で仕事につく場合、最低どれくらいの金額が月額支払われるものなのでしょうか?

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