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突然すみません。

突然すみません。 500マイクロシーベルト/時以上の放射線量は、具体的に人体にとのような影響が出るものなのでしょうか? この分野に明るい方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

下表のようにいわれてます。放送大学「エネルギー工学」放送教材 高線量放射線 致死的 100Sv 即死           ~100Sv がんの放射線治療を行なうときの局所的な照射(部位によって異なる)            50Sv (局部照射)壊死            10Sv (全身照射)1~2週間でほとんど死亡,(局部照射)紅斑        重症  5Sv 白内障            4Sv 吐き気、半数が死亡する        軽症  3Sv 発熱・感染・出血・脱毛・子宮が不妊になる            2Sv 倦怠・疲労感、白血球数低下 睾丸が不妊になる            1Sv(1,000mSv) 吐き気などの「放射線病」(死亡率は低い) 低線量放射線     250mSv 胎児の奇形発生(妊娠14~18日)           ~200 mSv (これ以下の被ばくでは放射線障害の臨床的知見はない)            50mSv 原子力施設で働く人たちへの規準(年間)            10mSv ガラパリ(ブラジル)の人が年間に受ける自然の放射線量            0.6mSv 1回の胃のX線診断で受ける量 自然放射線      4.4 mSv (医療検診も含めて)日本人が1年間に受ける平均の放射線量            2.4 mSv 日本人が1年間に自然から受ける平均の放射線量            1.0 mSv 原子力施設の公衆への規準(年間)            0.2 mSv 成田・ニューヨーク間の国際線航空機片道飛行で宇宙線からあびる量 質問の500?Sv/h以上ということなので,どれくらいの上限があるのかわかりませんが,最低の500?Sv/hとすると,500時間浴びれば,250mSvになって,胎児の奇形発生するというレベルに計算上はなります。

rururu_0303
質問者

お礼

大変参考になりました。 ありがとうございました。 大感謝です!

その他の回答 (1)

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

まずはこの辺を見てください。 http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data3040.html

rururu_0303
質問者

お礼

ありがとうございます! 表がとてもわかりやすかったです。 たすかりました。

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