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解説お願いします

解説お願いします New York is a city ( ) I have long wanted to visit. (1)which   (2)where 僕は、 visit が自動詞と考えて、 at a city  が where としておかれたものと考え、 (2)を選びました。 正答は(1) で 「visit は他動詞 である。」 となっていました。 ですが、辞書には両方ありますし、意味もどちらでも通じると思います。 この問題で、 visit が他動詞 であると断言できるのはなぜでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • P-Tech
  • ベストアンサー率54% (144/262)
回答No.3

> 辞書には両方ありますし、 問題はここにあるのだと思います。 英文法問題の解説では、「自動詞だから、他動詞だから」という説明をよくしますが、 自動詞・他動詞という区別が重要(必要)なのは、 第1・2文型と第3~5文型の構造の違いを理解するところにおいてだろうと思います。 実際、多くの動詞に自動詞・他動詞両方の使い方があるでしょう? たとえば、「他動詞」だということで有名なmarry[結婚する]にも、自動詞の用法があります。 学校の勉強でmarryが他動詞であることを強調するのは、単に、 marry Tomとは言うがmarry with Tomとは言わないという趣旨に過ぎません。 She married young.[彼女は若くして結婚した]という場合のmarryは、立派な自動詞です。 ただ、かといって、質問者の問題の正解に解説をつけるとすれば、 「この場合のvisitは、(通常)他動詞として使われるから」というのが正確なところだし、 それ以外に説明の方法はないと思います。 「visitは他動詞である」という説明は、上記の説明をおおざっぱに表現しただけのこと。 そういうわけで、質問者がこの問題から学ぶべきことは、 visitが「通常」他動詞として用いられる動詞だということです。 visitを見た瞬間に、「visit at~」と思ってしまった感覚を修正することが大事です。 visitを見た瞬間に、「visit him」「visit Kyoto」を思い浮かべるようになることが大事です。 辞書の隅っこを見て「ほら、他動詞とは限らないじゃないか」といっても、 損をするのは質問者本人ですよ(笑) 英語は数学や物理ではなく、「言葉」ですから、 表現方法はひとつではありませんが、やはり、 「こういう使い方が一般的」ということは大事にしなければなりません。 辞書にしても、多くの場合、最も一般的な形から並べて、 一番最後に書いてあるようなことは、 「ごくまれにこういう使い方もある」というようなものだったりします。 質問者の辞書にも、visitについては、最初に他動詞の意味が載っていたはずです。 以上、ご参考まで。

fiftydearsign
質問者

お礼

確かに、塾の先生は、他動詞・自動詞のある動詞の98%が他動詞扱いと習いました。 ですが、文法問題なので、厳密な解説が必要と思って質問しました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • 7inchhalf
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回答No.2

意外と回答つきませんね。 No.1さんの回答で(英語を感覚的に身につけている人からすれば)十分なのですが、もしかすると納得できないかもしれませんので私(在米)なりに説明を試みてみます。 断っておきますが、私は英語の先生ではありませんので、一般的な英語学習の指導方法に詳しいわけではありません。普段も文法の質問には答えないよう努力しています。高校生のときは英文法を一生懸命勉強し、わりと得意でしたけど、今はそんなこと気にもしなくなってしまっているので、責任がもてません。 さて、英語を毎日の生活の中で使っているわれわれからすると、関係副詞whereというのは「そこで"where以下の何かが行われる"という理解の仕方をします。 例えば New York is a city where I lived. だったら「New Yorkは都市で、そこで私は暮らした」(英語的に読んでます。わざとこなれた日本語にはしてません)となりますね。 New York is a city where I have long wanted to visit. という文章が仮にあったら、上の英文と同じように「New Yorkは都市で、そこで私は長い間visitしたかった」という解釈になります。おかしいですよね?どこをvisitしたかったのか欠落しているのですから。 英文法だけから得た知識だと、visitまで読んだ時点でwhereの前に戻ってa cityを訪れたかったと解釈してもらえるんじゃないかと期待するかもしれませんが、現実には誰もそんな解釈はしてくれません。 つまりあなたが主張しているようにvisitを自動詞と解釈してしまうと、英文として「通じない」のです。単なる出来損ないの不完全な英語で"おしまい"。 英文は常に前から後ろに向かって読んでいくものだということをお忘れなく。英文和訳するために日本の英語教育では便宜的に前に戻る英文の読み方をしているだけなのです。 では一方のwhichはどう読むかというと、「その~(whichの先行詞)というものは…」と理解します。 New York is a city which I ... と目で追っていくと New Yorkは都市で、その都市(which)は私が… という理解になります。後にhave long wanted to visit.とつながっても違和感がありません。 なかなかこんな破天荒な説明は英文法書には書いていないので、すぐには納得できないかもしれませんが、たくさん英文を読んでなれていくとだんだん理解できるようになっていくと思いますよ。 特に速読をする際にはいちいち前に戻る読み方はありえませんから。たくさん速読をして英文を語順どおりに理解する習慣をつけてください。

fiftydearsign
質問者

補足

申し訳ございません 質問の仕方が良くなかったです… この質問の仕方では、私がなにが聞きたいのかわかりませんね; 目的語とか文法の知識はしっかりあります 質問の仕方をまったく変えますね; New York is a city I have long wanted to visit it この2つが目的格関係代名詞which でつながっている 私はここの過程で I have long wanted to visit at it と考えてしまいました そして、関係副詞whereは、前置詞+whichの構造があったら、それを一語で表現できる、と習ったので、whereをと回答しました I visited at her houce yesterday と言えるな と考えてvisitを自動詞として使うと思ったのです ですが、解説には他動詞 なのでなぜ他動詞と考えることができるのだろう と疑問に思いました こういうことなんですが わかりにくいかなぁ; よろしくお願いします

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

>>visit が他動詞 であると断言できるのはなぜでしょうか?  a city という目的語があるからです。

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