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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関係副詞(wherever)について)

関係副詞whereverの使い方について

このQ&Aのポイント
  • 関係副詞whereverは他動詞であるlikeの後ろに使えますか?ある例文ではそのような使い方がされていますが、適切なのでしょうか?
  • 同じ出典の別の部分では、関係副詞whereverはat any place whereと置き換えられると説明されていますが、この置き換えは適切でしょうか?
  • また、同じ出典で 自動詞や他動詞でも関係副詞whereが使われる例文がありますが、これらの例文と関係副詞whereverの使い方は異なるのでしょうか?

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  • googoo1956
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回答No.26

>しかしこれこそlikeが他動詞のため,(4)You can park your car at any (place which you like.としないといけないような気がします.  この部分に関しては、ご指摘の通りです。 >私は何か勘違いをしているのでしょうか?どこが間違っているのでしょうか?  お示しの参考書に書かれておることはあくまで一般的なことではないでしょうか。それをお尋ねの英文に当てはめて良いかどうかは別問題のように思われます。(もしその参考書が『書き換えが可』だと記述しているのであれば、それこそが問題だと思われます・・・。) >,(1)の下あたりに,(2)wherever~:(→at/in/to any place where~)と書いてあり置き換えられるという記述があります.  問題の原因はここです。一般的には「wherever」は「at/to/in any place where ...」で書き換えても良いのですが、英文によっては「at/to/in any place which ...」という書き換えもできることができます。まさにお尋ねの英文がそれに当たります。  ここで基本的なことを確認しておきますと、関係副詞(whereなど)は名詞にかかる「形容詞節」を導きますが、一方、複合関係副詞(whereverなど)は動詞や節などにかかる「副詞節」を導きます。  名前の中に同じ「(関係)副詞」という用語が使われているので混同しやすいのですが、「where」と「wherever」の働きは全く異なります。  前者(where)は「前の名詞の説明をする働き」と「従属節の中で副詞の働きをする語の代わりの働き」、すなわち「関係詞」の働きを持っているのですが、後者(wherever)は「主節の中での副詞的な働き」、すなわち「接続詞」の働きを持っています。  もっと正確に言えば、「wherever」自体を関係詞だと考えてはいけないということです。それは、「wherever」の中に「where」が用いられているからといって「at/to/in any place (where)」となるわけではないということです。  どうしても「wherever」を「at/to/in any place」を用いて書き換える場合に「any place」の後に置く語は、あくまで「any place」と後続する「S+V」との関係によって決まります。すなわち、「S+V」の中のVが自動詞であるか他動詞であるかによって「which」であるのか「where」であるのかが決まるということです。 1. You can eat wherever you like.   = You can eat at any place (which) you like. 2. You can eat wherever you go.   = You can eat at any place (where) you go.  1の英文で「which」を用いるのは「like」が他動詞だからで、2の英文で「where」が用いられるのは「go」が自動詞だからです。  ただし、どちらの英文も「~するところはどこでも」という意味にするためには、従属節の動詞が自動詞でも他動詞でも「wherever」にするしかありません。  それは前述したように、「wherever」という語は「従属節の中の動詞との関係」を示しているのではなくて、主節に対して「副詞的」な働きをしていることを示すものだからです。辞書によっては「接続詞」と表記されているのはそのためです。  ご参考になれば・・・。  

goodoldday
質問者

お礼

回答ありがとうございました. 納得し易い説明で助かりました.

その他の回答 (26)

noname#202629
noname#202629
回答No.27

初めから英々辞書で説明をします。 まずは、like 自動詞として添付辞書はあつかっている: http://dictionary.reference.com/browse/Like?r=66 例題: We'll have lunch whenever you like. ならばwheneverとは何ぞや?同辞書は接続詞として http://dictionary.reference.com/browse/whenever?s=t at whatever time (that); at any time when 例題として Come whenever you like. 分かりますか?  Come at any thime when you like. or Come at whatever time that you like. この時のthatはwhenと同じ接続詞なんですよ。だから when you like. は 接続詞(when/that+主語+自動詞)の第一構文なんです。 同様にwhereverを同じ辞書で紐解けば in, at, or to whatever place (that) でwheneverと同じ接続詞です。 だから Go wherever you like. と言えば、構文は同じthatは接続詞。故にyou likeは主語+自動詞の第一文型なんです。 分かりますか?goもcomeも自動詞です其の後に接続詞で繫がれた文章なのでthatは関係代名詞にはならない。だって先行詞になる名詞がないのです。 これを頭に叩き込まないと駄目なんです。 https://www.google.com/search?hl=en&gl=us&tbm=nws&q=%22go+whenever+you+like%22&oq=%22go+whenever+you+like%22&gs_l=news-cc.3..43j43i400.1665.12162.0.12696.22.4.0.18.18.0.81.293.4.4.0...0.0...1ac.1.c31fLPadoyk#q=%22go+wherever+you+like%22&hl=en&tbo=d&gl=us&source=lnms&sa=X&psj=1&ei=8fYUUcPVFNCZkgWi3YDYDQ&ved=0CAYQ_AUoAA&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.&bvm=bv.42080656,d.dGI&fp=10411fbf6199442a&biw=1366&bih=617 whatever placeのwhateverはdeteminerですからtheと同じ扱い。だから in, at, or to whatever place that you like を in, at, or to whatever place which you like  と解釈すると、 前者は接続詞でyou likeは第一構文 後者whatever place or the placeが先行詞でlikeの目的語になる。 簡単にしてしまえば、 in a place which You like (the place) と何処かの解説書が言う構文で、これを鵜呑みにした人の構文が見えてくる。 英英辞典は Go wherever you like を自動詞としているのにも関わらず上記の解釈はyou likeは他動詞であるとしているんです。分かりますこの矛盾が。 さて、ブレイクスルー総合英語(美誠社)  (1)You can park your car wherever you like. のwhereverを in a place where と解釈をしている。其れに対して問題の文法書は in a place which  と解釈をしている。 whichとwhereの違いがある。whichとwhereの文法解釈が違えば、片方が正しく、片方は間違いであると言える。 関係代名詞のwhichはすでに質問者が了解をしているはず。 a place which you like (the place) 添付辞書が言うようにwhereも接続詞ではあるが意味は In a place in which: とここで関係代名詞のwhichを持ってきている。 http://education.yahoo.com/reference/dictionary/entry/where whereとwhichの決定的な違いは a place which a place in which の違いなんです。 美誠社の言うwhereを文中にあてがえば at any place in a place in which I like となる。 at any place in a place which I like in と書き換えが可能である。すれば、 at any place in a place which I like in (the place) と in a place whereの場合のI likeは自動詞として解釈をしている。 これは英英辞書と同じ考え方なんです。 わかりますか?

goodoldday
質問者

お礼

回答ありがとうございました. (難解なため雰囲気しか分かりませんでした.)

noname#202629
noname#202629
回答No.25

なにが言いたかったのか分かりました。 at/in/to any place where が間違いで、それを正しいと言うのは参考書を書いた人と私のみである。 と言っているんだ。 なぜなら、 http://www.eibunpou.net/12/chapter30/30_3.html に Please sit wherever (=at any place which) you like. としている。だからwhereverは関係代名詞である。 ほんとかしら? whatever を英々辞書で調べればPRONOUN:としている。故に関係代名詞である。 http://education.yahoo.com/reference/dictionary/entry/whatever では同じ辞書でwhereverを調べればCONJUNCTION:としている。接続詞だといっているんですよ。 http://education.yahoo.com/reference/dictionary/entry/wherever この違いがわかります?  4番の話に戻るんですよ。 In or to whichever place or situation: 例題:He seems to make enemies wherever he goes. He seems to make enemies to whichever place (that) he goes. このthatは関係代名詞ではない。だって辞書は接続詞と初めから言っているんですよ。 どの英々辞書をしらべても whereverを関係代名詞としてat any place whichなんと言っていないはずなんですがね。

noname#202629
noname#202629
回答No.24

>結論はどちらも間違い。 どうゆう意味なんですか?

回答No.23

あんたただ,どこかに wherever = to/at any place where と書いているのをただ当てはめただけだろ? 私は完全に文法を理解しているから,そんなのは読まなくてもわかります。 だから,文法を理解していると,ここは which とするのがいたって普通です。 読んでないなら話になりません。 結論はどちらも間違い。 言っておきますが,私はあなたの百億倍,いや一兆倍よく理解しています。 それはここで回答されいている,有能な方はみんなわかっています。 一人二人は違うかもしれませんが,数十万人はそうです。 2対数十万です。

noname#202629
noname#202629
回答No.22

常にまっとうなんですよ。 正直言って、wさんの薀蓄は読んでいません。何故かって? ポイントを抑えればよいんです。薀蓄が正しくても回答が間違いであれば何の意味もなさない。回答が間違いであれば薀蓄も間違い。それに時間を賭ける必要はない。 それでは、wさんに聞きます? wさんは、 3番は正しく 4番は間違いだと 同意をされたのですか? それとも、いまでも、 3番は間違いで 4番は正しいと 言うのですか?

回答No.21

めずらしくまっとうでしたね。 wherever you live wherever you go こういう自動詞と同じで wherever you like についても at any place where you like http://www.eibunpou.net/12/chapter30/30_3.html でも,like だと,他動詞用法が基本にあるので, Please sit wherever (=at any place which) you like. まあ,like を自動詞として突っ走れば go/live と同様, at any place where you like ということにはなります。 でも,どうしても普通には like は他動詞と感じてしまいます。 wherever you like は例外的。 とにかく,今回は省略が普通。

回答No.20

Please sit wherever (=at any place which) you like. 私の文法的感覚はこのサイトの感覚と同じでした。 ただ,ネイティブ的にはこの which はおかしい,というのが今回わかったような気がします。 で,wherever SV = at/to any place where SV がわかって, whatever +名詞 S V = any +名詞 (which) SV whatever +名詞 V = any +名詞 which V これがいまだにわからないのでしょうか? それともこのことは理解できたのかな? どこかに書いてないとわからないんでしょうね。

回答No.19

wherever SV = at/to any place where SV なんて言われなくても,完璧にわかっていますよ。 ただ,それを wherever you like に当てはめてはだめ。 wherever だから,you like が許されるのです。 I want to live wherever you live. =I want to live (at) any place where you live. これも where があると redundant ですが,文法的には問題なく正しい。 I will go wherever you go. =I will go (to) any place where you go. これも文法的には正しい。 http://www.eibunpou.net/12/chapter30/30_3.html Please sit wherever (=at any place which) you like. like の場合は which にせざるを得ない部分が出てくるのです。 go/live なら where で問題ない。

回答No.18

とにかく,自動詞の like は非人称動詞という歴史的経緯から生まれた例外的なもの。 辞書にあるから,でいつでも使えるものじゃないです。 ちゃんとした辞書には if/as/where/wherever/when/whenever 接続詞を用いた,従属節中でとあります。 like は目的語がある方が圧倒的に普通です。

回答No.17

辞書に自動詞とある? 誰でしょうね,いつも英英辞典をひっぱてくるだけで英和辞典など出してこないくせに。 英英辞典には like の自動詞なんて載っていません。 他動詞なら当然あるわけです。 自動詞と辞書にある? じゃあ他動詞とは載っていないのか? you like any place で他動詞というのも当然成り立ちます。 ただ,ここでは省略が普通。 これが結論です。

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