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NHK番組 在日 崔洋一 の暴言

翔(@sil_master)の回答

回答No.25

 No.17です。  Youtubeで見て、再度思った事です。  客観的事実に基づいて歴史を判断する。それは当然の事です。ただ、その客観的事実そのものには個人的主観も含まれる。つまり、その人によって客観的事実そのものが違うという事です。だからこそ個性的意見や個々で意見が異なる。客観的事実そのものが同一のものであるならば、意見など分かれないし対立など起きないのです。  また、崔洋一氏の言っている事は言論そのものを封じるものです。「大人が正しい歴史認識を~~~」と言っていますが、その大人の歴史認識が分かれている以上は言論を封ずるべきではありません。「語る資格はない」という言葉自体、発言力を無くすものです。当たり前の話です。更に、「私は権力がない」とも言っていますが、「少なくとも、その場に限って言えば崔洋一氏自身が権力者」である事も言わずと知れた事。自身の立場を考えて発言すべきなのは当たり前でしょう。崔洋一氏が「語る資格はない!」と言えば、出演者である崔洋一氏と同意見の者が古屋氏を見る目も古屋氏への意見も変わるだけでなく、その思想は強固のものとなる。つまり、他者への影響が大きい発言。そして発言力。それこそが権力そのものです。権力を以て発言を封じる行為。それを崔洋一氏は行ったと言えるでしょう。正に共産党政治と一緒ですね。  自身の認識と違うから「語る資格はない!」などとはお笑い草。自身では正しいと思っていた事が、事実は違ったなんて誰でもあります。学者でも医師でもそうでしょう。すべてにおいて完璧な人間がいない事同様、完璧な歴史観や史実は存在しません。それを埋める為に調べたり討論をしたりするのだと思います。つまり、崔洋一氏の言った事は「討論すら否定する行為」に他ならないと言えるでしょう。「語る資格はない!」というなら、ご自身こそが番組そのものへ出演する事こそ控えるべきではないでしょうか。

munkunosakebi
質問者

お礼

ありがとうございました。 「歴史を語る資格なし」 重い言葉です。 軽々に出してはいけません。 彼はこの問題の大きさを理解できないのでしょうか。 彼に同情的に分析すれば言葉の弾み、自分の言葉に酔って勢いでつい出てしまったということなのでしょうか。 彼は早口でまくしたてるタイプの人間で決して文章は論理的でないし、気分の表現者です。 言葉の整合性にはあまり気づかない人のようです。 「君は変わらない」 なぜ変わる必要があるのだ、正しいものを。 変わるのはあんただろと私は思いました。

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