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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木造について)

木造のメリット・デメリットを知りたい

このQ&Aのポイント
  • 木造の家とは、鉄骨や鉄筋コンクリートではなく木材を用いた構造体のことです。
  • 木造のメリットは、断熱性が高く、火災に対するリスクが低いことです。
  • 一方、木造のデメリットは、大きな開口部や広い間取りが作りにくいことや、調湿の効果が期待できないことです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.3

木造のメリットですか ほとんどないと思います 強いて言えば、DIYで棚とかを壁に固定できるくらいしか思いつきません 鉄骨でもできますが、内側は普通は石膏ボードなので、固定はできても重量に耐えられません 木造なら、構造体そのものに容易に固定できます

その他の回答 (7)

回答No.9

書き方が悪かったですかね? 価格が半額になったらやっと木造と相対することができるということです。 今の段階ではコストパフォーマンスで全く相手になりません。 個人的な感覚ですがね。 鉄骨にメリットを感じないものですから・・・。

vfr400r_pro
質問者

お礼

建築費は自腹ではないのと、安く建てたからといって浮いた分が手元に残るわけではないので、コストパフォーマンスは考えていません ありがとうございました

回答No.8

木造のメリットは色々とありますが、少しだけ。 1.建築物総重量が最も軽量なので地盤に対する要求が少ない、基礎に過大な要求をしない。 2.建築物総重量が最も軽量なので地震エネルギーによる曲げ応力が少なく、耐震性のために力ずくで強度を上げる必要が無い。 3.建築物総重量が最も軽量なので建築資材運搬に関するエネルギー、費用、そして二酸化炭素排出が最も少ない。 4.建築物総重量が最も軽量なので建築物廃棄に際してのゴミが最も少なく、子孫にかける迷惑が最小。 5.コンクリートや鉄材に比べて熱伝導率が低いので断熱材を貫通する熱橋(ヒートブリッジ)対策が完璧な設計・施工ができないばあいでも熱損失に関する悪影響が少ない。 6.コンクリートや鉄材に比べると吸湿性があるので、壁体内の結露の心配が少なく、壁体内通気性に関して完璧な設計・施工が出来ない場合でも耐久性に対する悪影響が少ない。 7.鉄骨や鉄筋は防錆の問題で、耐用年数60年以降の延命が困難となるが、錆による強度劣化の問題が生じない木造では、特別な技術を利用しなくとも木造100年住宅が可能である。 8.木造100年住宅を子孫に残すことにより、子孫は自分で住宅を建築する必要がなくなり、2代目で別荘を建築したり、三代目ともなれば、自宅と別荘が有るので人生の時間と金をもっとも有意義な目的に使える。 9.木造住宅が増えることにより、木材需要が増え、木材需要が増えることによって日本の林業が成り立つようになる。林業が成り立つと、農村の雇用が発生し、土砂災害の防止、雨後の保水期間延長、農村地方の税収復活、二酸化炭素の吸収など、現代日本が抱え照りる諸問題の解決に多少なりとも貢献できる。 10.木造住宅では鉄筋コンクリート住宅の様にラドンを放出しないので住人の発がんリスクが少ない。特に放射能に対する耐性が弱い乳幼児期には木造住宅で育てることが良いと言われている。

vfr400r_pro
質問者

お礼

木造がネイティブで持っている特長と同等に、鉄骨や鉄筋コンクリートで建てるには相応の工夫や注意が必要ということですね 今回の家は、せいぜい20年くらいしか使わない予定です 環境負荷も大切ですが。 別件で別荘の建築案もありますので、こちらは是非木造にチャレンジしてみたいと思います ありがとうございました

  • momas
  • ベストアンサー率41% (133/319)
回答No.7

私はRC戸建に住んでいます 現在マンションにお住まいでしたらそれに近い戸建といえばRC戸建しかないと思います RC戸建はマンションと在来木造との中間くらいの性能の住宅だと思います (私的なフィーリングですが) RC集合住宅は賃貸と分譲では造りがちがいます RC賃貸にしばらく住んだことがありますが、前出の回答者様と似た状態で、 さらに結露にも悩まされました コンクリートの熱容量や蓄熱性については誤解が多いようです。 適切な断熱処理を行うことにより、デメリットをメリットに変えることができます RC住宅は、コンクリートの蓄熱性により、1日のうちの室温変化が平均化されます 以前住んでいた木造では夏場に陽が昇ると同時に室温も上昇していましたが、 RC住宅では午前中は室内のほうが涼しいです 理論上では午後の厳しい日陽射しで熱せられたコンクリートは 夜になって一晩中その熱を放出し続けるはずですが、それほどの室温上昇はありません 熱容量いっぱいに蓄熱する前に陽が沈んでしまうのではないでしょうか。 あるいは断熱処理により室温上昇が抑制されているのかわかりません 原理的には、1日の外気温変化が25度から35度まで変化した場合、 コンクリートの蓄熱性で平均化された室温は一日中30度に保たれる といったところでしょうか(専門的なことはわかりませんが ) これならエアコンで2~3度下げるだけで快適です では、冬はどうなのかと申しますと・・・ 冬はとても暖かいです(マンションの方はよくご承知だと思いますが、これに近いです) 素材データではコンクリートは断熱性も遮音性も他の素材に大きく劣るというのが定説になっています しかし、蓄熱性のあるコンクリートを適切な断熱処理することにより1日中で温度変化の少ない室内となります さらに、RC住宅は各部屋の温度差が少ない家です 遮音性については、RCは他の工法とは比較にならないくらい気密性が高いので、これが遮音性にも大きく寄与します 雨音は聞こえません 車や機械の騒音などのかん高い金属音の減衰が大きいのでとても静かです データ的には大して静かになっていないのかも知れませんが、 人の耳にうるさく聞こえる成分が少なくなることによる体感上の静かさは比類なき静寂といえるくらいです 全館空調をお考えでしたらRCは絶対におすすめです しかもランニングコストは安いです 全館空調対応エアコンや熱交換換気システムは特に必要ありません 通常、広いリビングなどには200Vの大きなエアコンを設置するのがセオリーですが、 100Vの最も効率の良い機種を複数設置するのがランニングコストでは有利です 私も質問者様と同じで、木造のメリットがわかりません RC住宅のデメリットは建設コストが高い上に固定資産税まで高いです(でも火災保険は安いです)

回答No.6

鉄筋コンクリート 防水が切れると大変 非常に高価 鉄骨(軽量) 湿気に弱い 揺れる 音が響く 高価 個人的に耐震以外メリットなしと考えています 木造 何といっても安い 建物だけ(設備を除く)なら鉄骨より2割くらい安い 工務店で建てれば鉄骨より4割安い これを覆せる鉄骨がなければ安価な木造は無くなることはないでしょう。 本来は鉄骨が一番安くできるはずですから将来鉄骨が半額以下でできるようになるかもしれませんね。 (鉄骨=高級というイメージが皆にあるうちはなかなか難しいかもしれません) そうすれば鉄骨もありかな~。

vfr400r_pro
質問者

お礼

>鉄骨もありかな~ つまりは、建築費以外に木造のメリットは無いということですね 参考になりました ありがとうございました

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.4

では、自分が感じるメリットだけ。 一年間ほど鉄筋コンクリート造りの集合住宅に住んでいたことがあるのですが、夏場のエアコンの効きがよくなかった、というか、止めたとたんに室温が上昇するのが嫌でした。 熱容量が大きい(コンクリートの塊な)ので、たとえば、夜に気温が下がって、外気を入れても、壁からの輻射熱のためか室内はもやっとした状態になってました。 最上階角部屋で熱を受ける面積、時間が長かったためもありますが。 外出して帰ってきたときの暑さも強力でした。窓を開けてもなかなか温度が下がらない感じ。 今は木造なので、熱容量が小さいということで、窓をあけて換気すれば、一気に室温が下げられます。 あと、最近は木造でもパネル工法などで剛構造化されてきていますが、木造軸組み構造(の柔構造)であれば、建物が壊れない範囲のゆれの地震であれば、ゆれを建物のしなりで吸収するので、家具などのゆれが少ないというメリットもあるかも知れません。たとえば、食器棚の中の食器が飛び出しにくいとか。

vfr400r_pro
質問者

お礼

なるほど。鉄筋コンクリートは確かに熱容量が大きいですね ということは、一旦温度が安定すれば温度変化が少なくなるので、常時稼働させる全館空調との相性は、木造よりも優れていますね 参考になりました ありがとうございました

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

日本の風土・気候に合った建物 日本家屋の建物に寝起きされる RCのホテルなりマンションに住んで見る 感覚を研ぎ澄まして味わって見たら如何

vfr400r_pro
質問者

お礼

マンションは産まれたときからずっと数十年間暮らしていますし、ホテルにも時々滞在しますが、何ら不都合は感じません ご回答の意味不明ですが、ありがとうございました

vfr400r_pro
質問者

補足

日本の気候・風土は地域で異なりますが、建築予定地は、夏は殺人的な(今年だけで実際に熱中症で何人も亡くなっています)酷暑で、空調無しでは生きられない地域です 冬は、霜柱は立ちますが、厳寒でも豪雪でもありません

  • E-DC2
  • ベストアンサー率22% (131/595)
回答No.1

こんにちは。 木造のメリット 1.新築時に安い。 2.増改築が容易。 3.建て替え時に取り壊しが楽。 4.個人住宅の場合、実質的な寿命が鉄骨や鉄筋コンクリートとそんなに変わらない。 個人的には、もっとお金があった場合、鉄筋コンクリートにしたか、広い家にしたかと問われれば後者ですかね。

vfr400r_pro
質問者

お礼

ということは、住んでる間はメリットは無さそうということですね ありがとうございました

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