- ベストアンサー
提案に強いSEになるための方法とは?
- 提案に強いSEになるためには、顧客とのコミュニケーションスキルやプロジェクト管理スキルが重要です。しかし、提案は苦手と感じている方も多いかもしれません。知識の不足や自信の欠如が原因ですが、それを解消するためにはどうすれば良いでしょうか?
- まずは顧客とのコミュニケーションスキルを磨くことが大切です。知らない相手と話す際の切り出し方や雑談の仕方、核心をつく際の話し方・持って行き方などを学びましょう。コミュニケーションに必要なスキルを身につけることで、自信を持って提案ができるようになります。
- また、提案に必要な知識も重要です。顧客と話す材料となる知識を増やすためには、本や雑誌、HPなどを活用しましょう。具体的なポイントを押さえて読むことで効果的に知識を吸収することができます。自分の時間が取れない場合は、情報収集の工夫も必要です。例えば通勤時間や休憩時間を活用したり、オンラインの学習コンテンツを利用することで効率的な情報収集が可能です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貴方はすごく優秀だけれど、遊べない、遊びを知らない人なのかな?と思いました。 相手の顔色の見方や、相手によって話し口を変えたり、話題の持ちネタを変えたりする能力の大半は観察力と経験です。 私の知っている達人達は、だいたい夜の繁華街に寝る間を削って出かけます。朝までスナックでしゃべってます。女性だろうが男性だろうがお構いなしにしゃべって、コミュニケーションの練習をしてます(酒と女におぼれないように気を付けながら)。 知らない人と話する方法とか、場の和ませ方とか、話の機微を読むとか、その辺のテクニックは本からは得られないと僕は思います。 話の材料とか知識は貴方は既に十分持っているのでは無いかと推測します。早い話がその場の空気にあった材料を提供できないだけではないでしょうか。 私が提案するのは、「傾聴力」系統の本を読んでから、スナックへ行き、そこのママとか従業員の女の子と会話し、その技術を盗みつつ、会話力がアップしたと思ったら、他の男性客とも話をしてみる。というものです。もちろん、夜の勉強時間は寝る間を削って作るのですが・・・ 参考になればよいが。健闘を祈る
その他の回答 (2)
- yokohamahope
- ベストアンサー率40% (782/1955)
話術とかは実践を重ねるしかないのではないでしょうか。日常業務の中で進んで機会を作るとかで。スクールで学ぶというのもありでしょうが。 顧客と話す材料については、比較的簡単なことは、まず広く浅くということで毎日、日本経済新聞を読みネタを持つ。株式投資なんて考えていなくとも株式欄まで目を通す。 深く話せる材料は、やはり自分が得意な分野や趣味が手間がかからなくていいと思います。ただし、自分目線で話せる内容だけでなく、相手目線で興味を引くような話題を拾っておくこと。 例えば、ロードバイク(自転車)が趣味なら、自民党の谷垣総裁や俳優の鶴見辰吾あたりを押さえておくといいか。
お礼
普段から、話せる材料を見つけ、深堀りする癖を付けていこうと思いました。 コメントありがとうございました!
- hirostars2
- ベストアンサー率58% (70/119)
提案は営業と並んで一番お客さまに近い仕事ですよね。 つまりシステムに精通していない人の理想のイメージをいかに把握して、自分達の技術の中から実現に向けたアイデアを提供できるかにかかってきます。時にはお客さまが想像できていなかった部分について提案して喜ばれることもあるでしょう。 まずはとにかく話を聞くことでしょう。聞いて聞いて具体的なイメージ図ができたあと、どう技術的に解決するかは腕の見せ所です。 でもイメージ図をお客さまが満足するレベルまで作り上げるかどうかこそ本当の満足度に影響してくると思います。 そのためには、相手に対して興味を持ち、徹底的な調べ上げるといった姿勢が必要でしょう。 工場なのか、医療機関なのか、金融機関なのか、担当が定まれば、ネットや書籍でもいいので事前に徹底的に勉強をしておけば、打ち合せもスムーズに行きますし、雑談のネタも色々出てくることでしょう。
お礼
これまで、顧客のことは表面的なことしか調べることはありませんでした。 相手のことをとことん調べ上げる・・・確かにこれをすることで、提案内容も会話の幅も広がりそうですね。 早速この姿勢に変えていこうと思います! アドバイスありがとうございました。
お礼
冒頭のご指摘は、どんぴしゃりで驚きました!(優秀=学校の成績はいいタイプ) 早速「傾聴力」系統の本を読んで、日々聞く力を付けられるよう、意識していきたいと思います。 ちなみに、私は女&育児中なので、スナック以外の場所で、会話力を上げられそうな場所を探してみようと思います。