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創価学会の教義が初代会長の時と現在とでは違っていると聞きましたが

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回答No.2

まず創価学会とは、日蓮正宗の信徒(自称)の集団に過ぎません。自称と言うのは、創価学会は日蓮正宗の本山から破門されており、信者とは認められていないからです。(その為に、学会員の葬式にはその宗門の僧侶が来ません。) 破門の経緯・どちらが正しいかは、本題からはずれるのでパスします。 以上の事から、教義自体が自分のものではないので、変えられるはずもありません。 教義を新たに作ったり加えたりすれば、日蓮正宗の信者(自称)であるという、一番重要なアイデンティティを失うことになります。 以下は一般論です。創価学会のことを言っているのではありません。 (創価学会がそうでないと言っているのでもありません。判断するのは、あくまでも当事者です) 教義を変えなくても、教義の解釈さえ変えれば、どうにでもできます。 実際、仏教・キリスト教・イスラム教・他あらゆる宗教において、本家より自分の解釈が正しいと言って、新しい宗派を立ち上げる者は、山のようにいます。 また、目的(宗教的な目的でなくても)を達成する為に、都合の良い解釈で手段を正当化するのもよくあることです。これらの方法は政治や思想など、宗教以外でも構成員を説得(洗脳?)する為に行われていることです。 ということで、教義・スローガン・理念がどれほど立派ですばらしいものに見えても、それらは権力者の解釈次第で、金儲けや洗脳を正当化する道具になってしまいます。 結局、実際の活動を見ないと何も判断できず、自分に判断力がないと利用されるだけということですね。

nob002
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 

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